へとへとになり、おまけに釣り台も壊れて@増沢池-午後の部-
ハアハア言いながらトイレから戻り、さあ準備だ。竿は9尺にしたが、ちょっと短過ぎたかもしれない。餌は相変わらずのα21・わたグル・新べらグルテンだ。「たな」は前回坂の下のままで再開は1時37分。これでは終わりは間違いなく3時を過ぎる。まずは底の残りのグルテンを打っては切る、を繰り返す。午前の部で書き忘れたが、対面から戻る際に釣り台を何処かにぶつけてしまい、台の脚を止めるネジが1か所動かなくなってしまった。今日は何とかなったが、次回からは銀閣を出す事にしよう、そうしよう、双子葉植物。さて、餌を新しいものに替えてじきにウキがモヤモヤ。そして1回軽くスレた後に、ズバッとウキが入ってあたり!そして掛かりました。だがしかし、強く引っ張った訳でもないのにハリス切れ。もうガクガクッ×ガクガクッ。するとそこからあたりがカラまたはブルーに変わってしまった。まさにトホホ状態。更にウキの動き自体も悪くなって、「秋は何とやら」でウキを上下するも状況は良くならず。私の迷走は続く。2時を過ぎ、見ると対面は坂の下の1人だけになっている。状況はさっぱり変わらず、ひたすら餌を打つだけの私。久し振りの餌打ちマシン化だ。本来は何か対策があるのだろうが、何の考えもなく続行。まさにボウズまっしぐら。あっという間に3時。ひょっとすると午後のGTにありつけるかもとかすかな期待。すると、わずかのウキの動きに合わせてみたら、手応えはなかったもののハリス切れ。これは来るかも、いや来てほしい。と、ここで隣が終了。餌が尽きたからとの事。私もあと少しで餌が終わる。それまでに何とか1匹。だがしかし、餌が後3投分しかない。しかぁ~し、ここで奇跡が起こった。ウキの小さな動きに反射的に軽く合わせたところ、何と掛かりました!やはり最後まで諦めてはならないのだ。これでようやくトータルでの第2目標に到達したぞ。そして残り2投を打って終了は3時半。結果、午後の部では実釣2時間弱で1匹(良かったぁ)。トータルでは実釣4時間で5匹かぁ。片付け。隣は片付けを終えて帰った。お疲れさまでした。私は疲れ果てて凝り固まった体に鞭打って片付けを終え、これまたヒイヒイ言いながら崖(坂でしょう)を上る。最早ベイシア詣でをする気力もなく、さっさと池を離れた。
明日はメダカの水替えを室内から室外へと一部移動させようかな?
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