webカメラ
遂にwebカメラを買ってしまった。ヘッドセットのないものを探していたのだが見つからず、昨夜連れが買ってきたカメラを取り付けて、一方通行のテレビ電話(向こうの顔は見えるがこちらの顔は見えない)を実験してみたところ、何故か非常に楽しく、探すよりもヘッドセット付きで買ったほうが早いとばかりに電器店にゴー。価格帯がほぼ同じ30万画素CCDと130万画素CMOSの比較で迷ったが、新しいもの好きの私は130万画素のほうをチョイス。急いで家に帰り、セットアップ。しかし、そこに映った画像は自己嫌悪を呼び覚ますものだった。自分の声をテープレコーダーで初めて聞いたときと同じ気持ち。なまじ画素数が多い分だけ画像が鮮明になるので、顔は鏡で見慣れているはずなのに、この顔が世間に向けられていると思うとちょっと悲しくなる。そこまで自分を過小評価する必要もないのだが、ここまで徹底的に現実を突きつけられると、必ずしもテレビ電話が良いとばかりは言えなくなる。でもまあ、連れとの間でなら我慢出来そうだ。早く他の奴にも買わせよう。
最近、私のブログにもコメントが付くようになった。誰かが読んでいてくれると思うと、ちょっと嬉しい。出来るだけ返答したいと考えている。
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コメント
ウェブカメラ面白いね。
私も買ってまた電話します。
投稿: のぶ | 2006年1月 1日 (日) 22時48分