劇的な結末(大久保)
今日は好天。釣り好きに東ノ谷でどうでしょうとメールを打つが、皆用事でNG。それでは、と行き先を変更して大久保に向かう。ここも都田と同じく昨年ボウズで終わっているため、リベンジが目的。誰もいない池で、最初は陽が当たっている堰堤から竿を出したが、ノーアタリ。風・波も少なく、コンディションは良いが、都田と全く同じ推移。堰堤が日陰になってきたのを機に、前回ボウズだった左岸倒木横に入る。でも状況は同じ。ただし風・波が強くなり、体感温度は下がる。1人来て、私の更に奥に入った。その後、あたりがないまま12時。これは都田と同じ「返り討ち」かな、と思いながらも両グルテンで打ち続け、何やらウキが戻しているように見えてきたので、これは、と最後のふんばり。しかし、結局状況は変わらないまま最後の1投。すると、今日初めてウキがチクッと入り、合わせればかかりました!竿が頭上の枝に当たってうまく取り込めない。あせりながらも寄せれば、サイズは30cmくらい。感動。今日たった1回しかなかった(見えなかった)あたりを最後の最後にものにした気持ち良さ。奥に入った人の状況は分からないが、納竿。腹が減ったので、いつもの食堂で昼食。穏やかな疲れが体を覆う。来て良かったと。
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コメント
おめでとうございます。(^-^)
投稿: サッチャン | 2006年1月22日 (日) 18時01分
前回と併せて連続ボウズはあまりにも辛いので、最後の最後に釣れて本当に嬉しかったです。
投稿: sunshine_hera | 2006年1月22日 (日) 18時31分