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2006年11月 5日 (日)

鶏小屋でぬくぬくと釣り

今日はMM氏と鶏小屋で釣り。7時集合だが、少し早く池に着くと、既に3人が来ていた。彼らは堰堤ではなく、右岸の釣り台に入るようで、私は前回から入りたくて仕方がなかった、堰堤を見に行く。フェンスの入り口から左の釣り台。う~ん、確かに台の後ろのスペースがない。荷物も置きにくそうだ。そのうえ、台が少しガタついている。幸い釣り台の脚がある所はそれほど深くない。これなら万が一台がつぶれても大丈夫だろう。荷物を運ぶ。そろそろ7時だ。おっ、車の音。MM氏登場。彼は入り口から少し右の階段に陣取ることにした。さて、準備だ。私は13尺で底。MM氏も同様のはずだったが、何と13尺の穂先がない。しばらく周りを探したが見あたらす、仕方がないので11尺の宙に変更。堰堤からは太陽が正面にくるので、ウキが見にくいかと思っていたが、それほどでもない。私は一足先に準備を終え、昨日と同じセットで餌打ち開始。すると、第1投からウキが入った!慌てて合わせるが、途中でバラシ。でもかなりやる気になる。MM氏も準備を終え、「たな」を1.2mくらいにして開始。私のほうはウキの馴染みがすっきりしないので、微調整。7時半のチャイムが浜北のほうから聞こえてくる。ウキの馴染み幅もまあ納得いくようになった私は、再開。すると、ウキのわかりやすいあたりで1匹目ゲットは7時43分。言うことなし。サイズもグー。底が2m以上あって、引きを楽しみながら寄せる。こんなにあたりが素直なら、何匹でも釣れそうだ。続いて7時56分には2匹目。これも明確なあたり。前回とは大違いだ。一体何がどう違うのだろう。堰堤は良く人が入るので、へらが居着いているのかも。ここから、ちょっとカラツンなど出て、やばいかなと思ったが、8時を過ぎて3匹目。そして4匹目と続く。MM氏のほうも、消し込みで1匹目をゲットしてから、次第に調子が上がり、ポツポツと釣る。あたりは皆消し込みのようで、楽しそう。途中、BMWに乗った人が来て、車をもう少し奥に停めてくれと言ってきた。ここの関係者か。その人は何故かじきに帰った。我々は車を移動し、再開。すると、私のほうはウキの動きが悪くなったが、MM氏は好調そのもの。「たな」を浅くしてからはウキが頻繁に動くようになった。そして、前回のOT氏の結果、擦れ含み5匹を上回るように、という私の指令を軽々とクリア。9時までに7匹をゲット。私は4匹のままで停滞。しかし、9時頃に何者かがやって来て、擦れてへらが傷つくので、カッツケは止めてくれと命令。この言い方があまりにも冷たい(やや感情的)だったので、嫌なムードになる。おいおい、この池はあんたのものか?と一言言いたくなったが、ここは我慢だ。私もこういう人の恩恵を受けている(釣り台を使わせてもらっている)のだから。でも、若い人、言い方で随分違うよ。今まで楽しく釣っていたのに、MM氏も気分をそがれた。看板でも出しておけ、と思うが、口には出さない。MM氏は「カッツケ」禁止と言われたが、そんなに「たな」を浅くしているわけではない。それでも宙を止める。11尺で餌はそのままに底に変更だ。私のほうは、MM氏の調子が下がるのと裏腹に、急にウキの動きが良くなり、ようやく5匹目をゲット。どのへらもグッドサイズだ。このままMM氏を追い抜きたい。一方MM氏は底にしてからはウキが全く動かない様子。もう戦意喪失だ。そしてそのまま10時に終了。多分この池には二度と来ないだろう。私のほうは何故か好調になり、9時台に6匹を追加して、遂に2桁に突入。皆グッドサイズで引きも楽しめる。ほとんど波もなく、ポカポカ陽気で気持ち良い(MM氏には悪いが)釣りを満喫だ。MM氏が帰り支度を始めた頃からは、何と3連荘!10時6分に11匹目をゲットしてから、10時11分に13匹目と、5分間に深い底で3連荘とは我ながら素晴らしい。ややサイズはダウンしたが、このまま行けば20匹も夢ではない。MM氏は私の連荘まで見届けて、帰った。さて、3連荘の好調がそのまま続いて欲しいと願うのは、誰も同じと思うが、やはりいつもの私のように、ウキの動きがバッタリ。ウキは馴染んでからもやもやしていて、いつチクッと入ってもおかしくないのだが、これが出ない。とりあえず20匹は無理でも、15匹は釣りたい。そんな気持ちをあざ笑うかのようなカラツンの連発。それでも、10時50分にようやく14匹目ゲット。サイズは戻った。しかし、これも単発で、続きがない。もう1匹釣ったら終わろう、と思っているのだが、あたりがないまま、また、あたってもカラツンまたは擦れバラシで時間だけが過ぎる。11時を過ぎて、急に車がどんどんやって来た。えっと思っている間に、堰堤の右側に人、人。一気に賑やかになる。私はグルテンも残り少なくなり、いよいよ目標未達で終了か。目標未達の場合、是正処置を講じないといけないのはISOを知っている人なら当然だが、一体どんな是正処置を取れば良いのか。遂に最後の1投だ。堰堤が賑やかで、一番私に近い所(MM氏が入った階段の右)に入った人がしきりに話し掛けてくるので、集中力が一瞬途切れたその瞬間にあたり!これを見逃してしまった。ガクガクッ。このままでは終われない。「玉」を両針に付け、意地でも1匹釣るぞ。と、ウキが立ってからいきなり消し込んだ!反射的に合わせれば、かかりました!厳密に言えば(いや、厳密でなくても)底ではないが、とにかくかかったのでOKだ。これもグッドサイズ。ちょうど11時半。計15匹で終了。7時からの4時間半でこの結果だから、私にとっては万々歳だ。池に落ちないように片付けし、車に積む。それから、MM氏から頼まれていた、穂先を探す。すると、私に何かと話し掛けていた人が穂先を見つけてくれた。MM氏が入った階段のすぐ右の池の中。その人は穂先まで回収してくれ、これでは話し掛けられてあたりを逃したことなど、一言も言えない。お礼を言って車に戻り、MM氏に連絡。やはり竿には竿栓をしましょう。私が入っていた釣り台には、もう次の人が入っている。これで、堰堤は皆知り合いばかりになった。また、釣り方について、右岸の連中も宙で釣っているようで、やはり現在はまだ宙の全面禁止というわけでもなさそうだ。私は気持ち良い疲れが体中に広がっている。その余韻を楽しみながら、池を後にした。3連休は天気も良く、それぞれの池でそれぞれ楽しめた。次週も会社の旅行日で3連休(黄金バットさんご免なさい)なので、天気次第では再び釣行3連荘でもするか。そんなことを思いながら、細い道を帰った。

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コメント

連休で釣三昧の様子でうらやましい次第です。其々の釣り場でいい釣りをされたみたい。 私は土曜日にハゼ釣でした。
鶏小屋の池のカッツケ釣云々の件ですが、其々の釣り場で熱心に釣り場の面倒を見てくださっている方々がいますが、熱心のあまり言葉や行動が、一般の釣り人からあまりにも隔たりができると、当然支持ず摩擦が起きる様になってしまいますね。
よく我慢されて争いにならないようされましたねりっぱです。
増沢も、みんなで楽しく遊んでいただいて、私たちの動きが支持されていくよう気をつけなければと思いました。

投稿: masa872 | 2006年11月 7日 (火) 00時09分

そんな、おほめの言葉をいただけるとは、恐縮です。私の場合は単に言い返す度胸がないというだけで。一生懸命ボランティアで池周辺の環境整備をしてくれている人達、およびへらの放流等に力を入れている人達には、お礼の言葉しかありません。ただ、どうしても、俺の池、という気持ちが強くなるのは、仕方がないこととして理解出来ます。「ため池」だけでなく、いろいろな公共の場所でも言えることでしょう。それにしても、単純な疑問があります。本当に宙釣りのほうが底釣りに比べて「擦れ」が多いのでしょうか?また、東の谷奥池では、以前立て看板があって、そのなかに「針外し」禁止の文字もありました。私の考えでは、「たも」のほうが魚体に傷をつける(表面のぬるぬるを取ってしまう)ので良くないと思うのですが。いずれにせよ、釣りは魚を痛めつけていることに変わりはありません。いつもそのことを頭に置いて、魚に感謝しながら釣っているつもりなのですが。

投稿: sunshine_hera | 2006年11月 7日 (火) 12時44分

”たも”と”針はずし”とどちらがへらにとってより有害か?私にもよく判りません。確かにたもにはへらのヌルがかなり付きます。針はずしも不慣れの人の使う所を見ていますと、使わない方が魚をいためないのでは?と思うような場合もあります。魚にとってのベストは釣られない事。でも釣り人にとってのベストは釣る事。禅問答の様ですが、根本はこの堂々巡りですので、魚の犠牲に感謝しつつ、ベストは無理でも、ベターを捜し、グッドを実行。と心がけているつもりです。

投稿: masa872 | 2006年11月 7日 (火) 21時20分

人間は因業な存在である、ということですね。ちょっと私には似合わない言葉ですが。

投稿: sunshine_hera | 2006年11月 7日 (火) 23時29分

sunshineさんもmasaさんもこんにちは。
仕事で忙しくてなかなかPCに向かえません。

知らない間にお二人のお話しをグッと見入ってしまいました。
一人一人の心掛けが大切だと痛感しました。
みーんな仲良く出来るといいですね。

ところで、sunshineさん、三連休ですってぇ!
そりゃないよぉ!ここの所いい釣りしてるのにまたいい釣りしよってのぉ。引佐天池へ行きなさい。
私が沈んでいるだけに次の土日をどこでするかプランを練ります。

ちなみに情報として、昭和新池は先週日曜日放流済み(20㎝クラスを50kg)で知らずに行った方が底3枚宙30枚、いずれも放流物。

投稿: 黄金バット | 2006年11月 9日 (木) 13時01分

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