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2007年2月24日 (土)

バットさんに誘われて鶏小屋へ

さあ、今日は釣りに行くぞ!と張り切って起きたまでは良かったが、いつものグズグズでなかなかスタートしない。ふと携帯を見ると、バットさんから増沢と鶏小屋のどっちが良いですかとお誘い?のメールが。これがグズグズを断ち切り、「ゴリゴリ」事件から遠ざかっていた鶏小屋行きを決意させる。8時過ぎに出発。道はそれほど混んでおらず、8時半過ぎに池に到着。とは言え、同じ事を2回してはいけません。橋は必要以上に丁寧5340027153400272に渡る。バットさんの車は橋の手前に停めてあった。メールでは堰堤の左から2つ目の釣り台に入っているとのことで、車を停めてから池に向かうと、バットさんはちょうど餌を打ち出すところだった。まずは挨拶。一番左の釣り台に入ろうかと思ったが、往復がちょっと怖いので、右にいた先客の右の釣り台に入ることにした。さて、今日は何尺を出そうかな。バットさんは15尺と言うので、真似をするわけではないが、私も15尺で底。餌はいつものセット。太陽は燦々と降り注いでいるが、体感温度はそれほどでもない。風・波も時々出る。さて、餌の打ち出しは9時過ぎ。もとよりすぐにウキが動くとは思っていないが、先週の都田のこともあるので、最初から気を引き締めていこう。隣はバンバン餌を打っているようだが、良く見ると宙のようだ。何だ、宙でもOKなのか。10時頃、バットさんから様子を聞かれたので、両手で×を作って返事。そろそろ3月なんだし、もっとウキが動いても良いのでは?10時半になって、流石に少し焦り出す。そして、選んだのが「ドボン」。すると、ウキが動くようになり、11時を過ぎて2回あたりに合った。しかし、最初はバラシ。2回目はハリス切れ。そろそろ12時だ。隣が片付けを始めた。宙で1匹釣っている。バットさんの様子はどうかな。このまま2人釣れないのなら、そろそろ終わりにしようか。と、バットさんの竿が曲がる!やられた!これで帰れなくなった。そして12時のサイレン。一旦トイレ休憩にしよう。そして、用を足して戻ると、何とまたもバットさんがへ53400274らを取り込んでいる。えっ!まさか。1匹目のへらを取っておいて私にプレッシャーをかけているのかと一瞬思ったが、そんなことを彼がするはずもない。彼はずっと「バランスの底」で通していて、そして結果を出した。これには堪えた。ドボンなんか?をやっている暇はない。急いで底を取り直し、再開。しかし、地合になっているわけでもないので、ウキが動くこともなく、焦る。ここで何かしなくては。よ~し、「段差の底」に変更だ。上ハリスを切り、適当に短くする。餌は夏の両ダンゴをバラケにし、食わせは「玉」。底も取り直して再開。しかし、俄仕込みの釣り方で結果が出るわけもなく、いよいよ私の釣りは迷宮を巡り巡る。次は「段差の宙釣り」だ。そっと「たな」を底から70cmくらい上げてみる。そろそろ1時。バットさんはバラケが尽きたら終わるとのこと。まずい、このまま帰られては、私に「ダメ人間」のレッテルが貼られたままになってしまう(←そんな大袈裟な)。幸い、ウキがもやもやし始めた。何とか1匹。しかし、皮肉なことに竿が曲がったのはバットさんの方。これで万事休すか。いや、ウキのもやもやは本物だった。深く馴染んでからグッと入り、これに合わせ5340027553400276れば、やったかかりました!長かった。底でないのが残念だが。1匹は1匹。慎重に取り込む。そして写真。時刻は1時1分。へらは寄ってきたようだ。そしてじきに強いあたり!わわっ、穂先が水中に持ち込まれてしまいそう。懸命に堪える。何回かやり取りをしてようやく寄せると、予想はしていたが腹から上がってきた。ガクッ。そのうえハリス切れ。でもこれで地合が崩れたわけでもなく、1時30分には2匹目が。「たも」を出していないので、うまく写真が撮れない。竿掛けの横に小さく映った。空は曇り、体感温度はグッと下がったが、私の闘志はメラメラと燃えている。まだまだいけそうだ。しかし、同時にかつてこの池で、名人と言われている人が「底を切れば誰でも釣れるぜ、ヘッ!」と言ったのが脳裏に浮かんできた。それを打ち消すように餌打ち。すると、またも大きなあたり!バットさんに並んだか?いや、目に擦れてきた。急いで外す。ゴメン。バラケが尽きてからも私に付き合ってくれたバットさんもいよいよ本当の終わり。もう2時になろうとしている。まだ私にチャンスはある。バラケが抜けてから誘いをかけてみたり、思いつくこ5340027753400278とはやってみる。すると、ウキがグッと力強く入った!ちょうどバットさんが釣り台から離れた瞬間。これは大きい。今までのものも私にとっては大きい部類だったが、これは30cm以上ある。時刻は2時4分。バットさんのいる間に釣れて良かった。すると、次の餌打ちでまたもはっきりとしたあたりが!これにもかかり、連荘だ。と、後ろから声が。バットさんが荷物を車に積んだあとにちょうど様子を見に来ていた。ラッキー!バットさんは歯医者に行くと言って帰った。さて、私はどうしよう。午前中の泣きそうな状況からは脱したが、まだ餌が残っているから、とりあえず3時までやってみよう。しかし、またもあの言葉が頭をよぎる。「底を切れば誰でも釣れるぜ、ヘッ!」。寒いのは天気のせいだけでもないだろう。その後、2時24分に5匹目。そして2時36分に6匹目、続いて連荘で7匹目534002795340028053400281と数は伸び、本来はとびきり嬉しいはずなのだが、気持ちはややダーク。あの言葉が頭の中でリフレインする・・・。やはり底で釣りたかった。これは贅沢な悩みか。3時になり、終了。午後から来て右岸に入った人は、底でじきに竿を曲げた。片付けを終え、車に戻る。それにしても、久し振りに長時間の釣りをした。約6時間。結果、数は今年一番でサイズも文句ないのに、手放しで喜べない自分がいるのは何故?いや、これでいいんだ、これで。自分で自分を納得させながら車を始動。帰りも橋では必要以上の注意。そして帰宅した。明日こそ天気が良ければ底で釣るぞ!!

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コメント

 素人の私から見れば、釣り方はどうであれ釣れれば良いと思いますが、こだわりって必要なのかも知れませんね。

投稿: サッチャン | 2007年2月24日 (土) 19時43分

サッチャンさん、こんばんは。そうです、まさに「へらぶな釣り」はこだわりの釣りなのです。他人から見れば、そんなのどうでもいいだろうというようなことにいちいち拘るのです。それが、いつまでも飽きない釣りということだろうと思います。

投稿: sunshine_hera | 2007年2月24日 (土) 21時12分

こんばんは、今日はありがとうございました。
7枚とはがんばりましたねぇ。
私が帰る頃からはなかなか面白かったでしょうね。
もう少しやりたかったけど、多分そちらのペースにはついていけなかったと思いますよ。
でも、この時期鶏小屋池でこんなに魚が動いているのは珍しいですね。
やはり暖冬ですね。
3月中にもあちこちのノッコミしそうな場所はチェックしておかないと4月じゃ遅すぎたなんて事になるかも…。

投稿: 黄金バット | 2007年2月24日 (土) 22時31分

バットさんこんばんは。この池のへらは本当に宙で釣られ慣れていないんでしょうか?本当に素直なあたりで釣れます。それにしても、「・・・、ヘッ!」はこの池で私のトラウマになりそう。何か宙で釣ることに引け目を感じてしまいます。

投稿: sunshine_hera | 2007年2月25日 (日) 04時31分

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