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2007年5月16日 (水)

秋野不矩美術館

今朝、ふと思い立って「秋野不矩美術館」に行くことにした。前から行きたいとは思っていたのだが、いつでも行けると思うとなかなか行き出せなかった。こういう状況になって53400527534005285340052953400530初めてその気になった。鹿島の橋を渡り、川に沿ってしばらく進んだところに駐車場がある。そこから坂を登って行き着く先が美術館だ。ここは、履き物を脱いで鑑賞する、珍しい美術館になっている。入館料は300円。安いのではないか。なかなか画家個人を対象にした美術館に行くことはないので、静岡まで行くよりもここに何回か来たいと思った。さて、鑑賞も終わり、家路につこうかと思いながら車を動かし始めて、これもまた急に「熊(くんま)」に行ってみようと思い立った。何故かは分からない。以前、とは言っても5340053610数年前だが、熊に「ホタルの里」というのがあって、2,3回訪ねた記憶がある。細い山道をクネクネと20kmくらい走って、「水車の里 かあさんの店」に入り、昼食。天ざるそばを注文。そばはゴツゴツした感触、天ぷらは舞茸がサクサクとおいしかった。そこからUターンして家路についたが、山道を走ることが最近なかったので、ちょっと疲れた。まあ、いい気分転換になっただろう。

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コメント

 秋野不矩美術館は良かったみたいですね。秋野さんのあのバイタリティーすごいと思いました。日本画らしくないあのインドの風景は気分がスカッとします。私もあちこち美術館は行きますけど、芸術の理解は出来ません、感じる事は出来ると思います。

 熊の”水車の里”の蕎麦は割りと好評のようですが,未だ行った事はありません。Sunshineさんの記事の様子ですと田舎風の蕎麦のようですね。
 それから蛇足になりますが、私が会社やめた時は、3ヶ月位辞めた会社に怒れて夜も眠れませんでしたし、人間不信?になり対人関係も面倒になっていました。へら釣りで救われたと思っています。
 

投稿: masa872 | 2007年5月17日 (木) 22時39分

masaさんこんばんは。秋野不矩美術館は、その作品もさることながら、美術館の建っているロケーションもなかなかのものだと思います。今度訪ねる時には、DVDでも買ってこようかな。

「水車の里 かあさんの店」は、どうでしょう、蕎麦のおいしさは私には分かりませんが、天ぷらの舞茸はうまかったです。おみやげに買おうとしましたが、1パック400円だったので、ちょっと考えて止めました。

会社については、もう考えないようにしています。それより、早く失業給付を受けたいですね。

投稿: sunshine_hera | 2007年5月17日 (木) 22時47分

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