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2007年7月17日 (火)

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊

今日たまたま図書館で目にした標記の本を、借りてきて読んだ。今まで断片的に紹介されたものを読んだことはあるが、「原典」を読むのは初めて。そして、読んでいくうちに、P社が見事なまでにこの失敗をなぞっているのに驚かされた。目標管理シートの愚劣さと、それを無意識(あるいは意識的)に感じて提出期限を送らせる社員達。結局は個々の成果でなく、管理職間での「調整」による評価(どこの部署に低評価というババを引かせるかのせめぎ合い)。上層部では目標管理などなく、仮にあったとしても、結果が出なくても評価は変わらない(それどころか皆高評価)。毎年のように繰り返される組織変更。そして実績が上がらないままのリストラ。人事(リストラ)担当だけが良い評価を受ける不合理等々。こんな悪しき先達があるのに、P社は何故わざわざそれをご丁寧に繰り返したのか。まあ、今となっては私にはどうでも良いことかもしれない。今後は一株主として、結果としての株価だけを見ていこう。

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