眞鍋かをりさんの事
私がやっているブログはココログだが、その大先輩で「ブログの女王」とも言われた眞鍋かをりさんのインタビュー記事がココログにアップされた。その中で彼女は、ブログを書くのに(最初の頃は)文章の流れやテンポを何時間も考えて、推敲して、また読み直しながら修正したものをアップしていたと話している。さすがにブログの女王だ。私のような者でも一応は出来上がったものを読み直してはいるが、結構途中で妥協するため、文章のつながりや表現などおかしい部分が多々(後になって)見受けられる。アップした後でも気付いたもので簡単に直せるものは直しているが、私のような程度のものでも、釣り日記などは毎回1時間はかかる。眞鍋さんのように忙しい人が、何時間もブログに割けなくなっているのが最近更新頻度が落ちている理由なのだ。納得いくものが書けなければ更新しない、そんな確固としたポリシーで書かれたものがあの独特の文章になっている。私のような者など足元にも及ばないが、とりあえず私の場合は質より量とでも言うのか、これからも出来るだけ多く更新したいと思っている。これ、まとめになってるかな?
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