鎌倉の檑亭
昨日は用事で出掛けたのだが、昼食を鎌倉の「檑亭」というところで摂った。何でも蕎麦の名店らしいのだが、その辺には疎い私、出て来たものはおいしくいただきました。それよりも、驚いたのはその店の規模。鎌倉山の上の方にあるのだが、見渡すと「凄く広い」庭園などがある。店の構えもかなり古い建物を利用しているようで、何だか文化財の中で食事をしているようだった。写真は店から見える庭園の一部。
店内は新旧織り交ぜた感じで、場違いなステンドグラスもあった。
新しい携帯で写真を撮る練習をしたのだが、料理などをオートフォーカスで撮ろうとすると、シャッターを押すタイミングとフォーカスが決まるタイミングがずれてしまって、撮ろうと思った内容でない場面で撮れてしまう。それに、料理がうまいので、ついつい写真を撮ることを忘れてしまう私だった。写真はピンボケの一部。
最後に蕎麦が出て来たのだが、これが私には分からない。結構腰が強く(ボソボソしている?)、つゆも濃い。これが美味しい蕎麦というものなのだろうか。いやぁ、蕎麦のおいしさはいつまでたっても分かりません。
ただし、蕎麦湯は濃厚でおいしかった。これは私にも分かる(蕎麦湯オンリーではおいしくありませんが)。
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