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2009年7月13日 (月)

後悔の果てに来たものは・・・@小野の池

明日から拠所ない用事があるので、今日は是非とも釣行だ。さて、何処へ行こうか?虫がいなくなった小野の池?何故か吸い寄せられるように車は進む。OG氏にも一応連絡。今日も出だしが遅く、池に着いたのは9時半頃。既に暑い。風は多少あるようで、波が出ている。まだ私以外に誰もおらず、車を停めて突先の様子を見に行くと、波と日差し5340083653400837でいきなりめげるが、今日はここに入ることにしよう。とにかく暑い。傘を出したいが、場所に余裕がないので、この間買った傘まがいを出そう。今日は13尺底のセット。と思ったら、底の餌を持ってくるのを忘れた!ガクガクッ。とりあえずスイミー:特S:水を2:1:1のバラケにグルテン四季の食わせを作る。すると、その後「夏」が見つかったので、バラケの上からパラパラ。餌が乾かないように、濡れタオルをボウルにかける。波とギラギラでウキの視認性が良くないので、逆テーパーの太いトップのウキを採用。底取りもやりにくく、開始は10時。最初から汗が滴る。むき出しの腕が日光で痛い痛い。タオルをかけて何とか対応。さて、餌打ちを開始したものの、すぐにあたりさわりが出るとは誰も思っていない。が、仕掛けを上げる際に、何かにかかった!これはへらか?しかも、シモッたウキがもやっと入るようにも見え、最初からやる気満々。しかぁ~し、再度何かにかかったものを上げてみると、木の枝。あ~あ。OG氏から見学に来ると連絡があったので、少なくとも昼過ぎまでは続行する必要がある。底の次は宙でもやるかな。その後はウキの返しなど見られる筈もなく、予定通りボウズ街道まっしぐら。早くも11時だ。ここで、ハリス長を調整。更に両ダンゴまたは両グルテンで打ってみるが、いずれも効果なく、今日は来なければ良かったのでは?と後悔の念が頭をよぎる。ほぼ餌打ちマシーンと化した私、ひたすら打つ、打つ、打つ。が、ウキはピクリともしない。餌も残り少なくなった53400838頃、OG氏がバイクでやって来た。この近くはバイクで通るが、ここに池があるとは知らなかったとの事。しばらく見ていたが、当然何も起こらず、暇つぶしに池の周りを調査してくると言って、一旦去った。私も残った餌を打ち終え、12時頃に底は終了。もう帰りたい。が、一応宙をやって、この池の最後としよう。ウキが宙でも使えるので、仕掛けはそのままに「たな」を1本(約1m)に設定。跳ねているへらが浅い「たな」を示していると思ったから。餌はいつもの両ダンゴ。太陽がちょうど真上に来たせいか、ウキが見難くなった。そのうえ、風で振り込みにくい。餌を少し大きめに付けて打つ。当然何も起こらず、数投打ったところへOG氏が帰ってきた。すると、何とここで初めてウキがフワッというさわりを出した。OG氏からもウキが動いたと言われ、これは間違いなくへらが来ているぞ。急に2人に緊張が走る!すると、次の餌打ちで、
 
 
 
 
 

ズバッとウキが消し込んだ!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
慌てて合わせれば、やったかかりました!この手応え!
 
 
 
 
 
 
 
諦めずに続けていた甲斐があった・・・
 
 
 
 
 
 
 
それが、これ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 53400839
 
 
 
 
 
 
 
 
 
遂にこの池で1匹釣ったどーーーーっ!!何度もボウズを食らいながらも、遂に釣ったどーーーーっ!!「たも」の径が約35cmなので、このへらは40cm近くある。魚体もきれいで太っており、言うことナシ。OG氏も興奮。私もさっきまで絶望の淵を歩いていたのが嘘のように晴れがましい気分。だが、そんな気分に長く浸っている暇はない。2匹目を狙って餌打ち。OG氏は腹が減ったと言って、帰った。見学お疲れ様でした。全く人間の欲望には限りがなく、ボウズよりは1匹、1匹よりは2匹と欲望は深まるばかり。しかぁ~し、その後は全くウキが動かず、「たな」を上下したり餌付けを変えたり餌に手水等分か53400840る範囲で対応したが、効なく1時半に餌が尽きて終了。片付け。さすがの魚影の薄さで宙の後半はさっぱりだったが、妙な充実感がある。片付けを終え、車に戻ると、坂の上に車が2台。1人はバサーだと分かったが、もう1人は何処にいるのだろう。車に荷物を積み、バックで坂を上がりながら池を見ると、あっ、バットさんがいつも入る釣り台から更に右、草が生い茂る中に赤い傘が見える。ここに釣り台があるのかどうかは分からないが、いずれにせよ凄い場所53400842で釣っている。車から降りてしばらく見ていると、底釣りのウキが立つ周りには、底から上がってくると思われる大きな泡がボコッボコッ。えっ、どうしてあんなに泡が出るのか?すぐそばが岸辺のように見えるのに、そんなに浅いところでもOKなのか。残念ながら竿が曲がるシーンは見られなかったが、まだまだこの池には秘密がありそうだ。今回限りでこの池は終わりにしようと思った私の気持ちも、結果が出たことで変わった。OG氏も、私の竿が曲がるのを見てかなりやる気が出たようで、次回は一緒に竿を出しても良いとメールしてきた。まあ、とにかく今日は万々歳の半日でした。

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コメント

とうとうやりましたね。
この感覚ですよ、とことん釣れなくて思いっきり後悔してからの1発です!
のどが渇いて渇いて渇ききって、我慢の限界に切れ味の良いビールの飲む感じですかね。(ちょっと違うか?)

いや~~、うらやましい。
傷ひとつない綺麗なへらぶなを見ると他の釣り人にあまり釣られてない「自分のへらぶな」みたいな所も良いですね。

投稿: おうごんばっと | 2009年7月14日 (火) 00時39分

「おうごんばっと」さんおはようございます。
いやぁ、痺れましたよ、ウキがシズシズと馴染んでからのズバッというあたり!私も、後ろで見ていたOG氏も感動のあたりでした。
最初は30cmくらいかなと思っていた(そんなに暴れなかった)ので、「たも」に収めた時の重さ!本当に6度目の正直でした。ただ、さすがに魚影が薄く、その後は1回もウキが動きませんでした。これにも痺れましたよ。まさに出会い頭。
ザわさんが悔しがるかもね。masaさんももう一度チャレンジしに来るかも。
それにしても、ガードレール下の草ぼうぼうのところで釣っていた人、ウキの周りのボコボコという泡は一体何だったのでしょうか?

投稿: sunshine_hera | 2009年7月14日 (火) 06時16分

あ!やややや~とうとうやりましたなぁ
本当裏山しかぁ~
このところ全然釣りに行けずテンション下がりっぱなしのところSunshineさんのブログ見てびっくり
本当よかったです、
そしてやはり美形で大きく良型、最高です。
いるんですねぇ   
一言。「くやしぃ~  」   私も頑張りますのでもう少しお待ち下さいませ。

投稿: ザわ | 2009年7月14日 (火) 20時05分

ザわさんこんばんは。
ホントへらがかかった時には、絶対バラすなと思いましたし、ましてやハリス切れなど許せない、擦れでもいいから上がって来い!そんな感じでした。
水が澄んでいるので、水中を上がってくるへらが見えた時の感動は、やはり自虐的な釣りを続けて来た者にしか分からないと思いますよ。
本当に通って良かった。今は春先より時期がいいんですかね?ザわさんにも早くこの喜びを味わっていただきたいと思います。
今回は突先でしたが、今度は楽な釣り台で結果を出したいです。って、まだ通うつもり?

投稿: sunshine_hera | 2009年7月14日 (火) 23時23分

おめでとうございます! まるで 釣りキチ三平コミック第2巻 「 カルデラの青ブナ 」 みたいなキレイな巨べらですねぇ… なんだか自分のことのように嬉しいです。

投稿: 園田一で二三 | 2009年7月17日 (金) 23時03分

一で二三さんおはようございます。
魚影の薄いコテコテの野池に、それまで5回釣行してわずか1回のあたり(しかも亀!)しか見ていない状況での、まさに「6度目の正直」。これは本当に痺れますよ。私もこんな釣りにはまるとは自分自身知りませんでした。いやぁ、釣りって本当に奥が深いですね。

投稿: sunshine_hera | 2009年7月18日 (土) 06時32分

とうとう釣り上げることに成功しましたね。おめでとうございます。
「さて、何処へ行こうか?虫がいなくなった小野の池?」
これも虫の知らせともいえるのではないでしょうか!

投稿: 杉ちゃん | 2009年7月18日 (土) 21時41分

「杉ちゃん」さんこんばんは。
小野の池、ようやく出ました。しかもウキが動いたのは、さわりとあたりがそれぞれ1回の計2回だけ。それをモノに出来たのは、まさにそれまで5回も釣行した私への、神様からのご褒美でしょう。自虐的な釣りは今後湖西の池?でも続きます。

投稿: sunshine_hera | 2009年7月19日 (日) 00時13分

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