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2010年3月15日 (月)

4連荘は短時間の釣り@都田

今日の夜から天気が悪くなるとの予報に、ついつい出かけてしまいました都田。曇りではあるが風が弱そう。駐車場にはWINDOMもOさんの車もない。あれぇ、あんまり良くなさそう?とりあえず橋から池の様子を覗うと、へら師は対面ジャカゴ下、ワンド、看板横に1人ずつ(後からワンドに1人入った)。看板横の人だけが頻繁に竿を曲げているが、放流ばかりに見える。風・波は既に出ている。さて、どうしようかな。何処に入っても同じようなものだろう。それでは、誰もいない日陰側(後から深場ダム?そばに1人入った)のいつもの場所にしよう。車に戻って荷物を降ろし、池に向かう。う~ん、波がきつそ5340085453400855う。では、予定の11尺でなく12尺で行くとするかな。何故かというと、ウキが極太逆テーパーで視認性バッチリだから。餌はいつものバラケにわたグルと強力グルテンを1:1のセット。波でうまく底が取れないが、とりあえず10時10分頃に開始。やはり思ったと53400856おりウキの視認性に問題はない。が、トップが太いのでウキが流される。おまけにシモリもひどい。それでもじきにきれいなツンあたりで1匹目ゲット。もちろん放流。まだ状況に変わりはなさそうだ。それからポツポツと2匹を追加するが、へらの寄りがきつくなってウキの動きが煩雑になる。5340085753400858とにかくウキがどうしようもない。そうだ、1時間くらいこのままやって、その後は竿を9尺に変更だ。ウキの視認性は更に良くなるし、大きく流さ53400859534008605340086153400862れることはないだろう。その後ポツポツと4匹をゲットし、12尺は終了。竿、ウキ、仕掛けを交換。仕掛けは前回の大久保で採用した「段差の底釣り」になっていたので、両ハリスを交換。波は次第に大きくなった。さて、底取りの途中で、12尺の時より状況が悪化したことに気付く。ウキがダメだ。ボディがオモリを背負わない。トップは逆テーパーではないものの太い。そのうえ、ボディとトップのバランスが悪いので、ウキの立ちが遅れる。9尺のほうが12尺の時よりウキが流され、シモる。唯一の救いは、ウキが近いことだけ。でも、今更竿を替えることはしません。このまま続行(これが私のダメなところ)。看板横の人は、全くペースを崩さずに竿を曲げ続けている。私もそうなる筈だったのに(本日のタラ・レバ)。さて、再開すると、WINDOMの人が言っていたように、これでも充分ウキが動く。そしてじきに1匹534008635340086453400865目。その後も擦れを挟みながらポツポツと3匹をゲット。気が付けば私の第3目標をクリ534008665340086753400868アだ。だが、あまり嬉しくない。その後もあたりに合って数を増やすが、12時少し前にバ534008695340087053400871ラケが尽きたので両グルテンにチェンジ。すると、ウキが馴染まなくなって、あたりも複5340087253400873雑に。ただ、合わせればかかる。ラス前にはダブル、そして最後の1投もOK。20には足りなかったが、実釣2時間強で19匹はまあまあの結果か。さあ、次はどうする?予定では9尺で宙をやるつもりだったが、風・波が止まないので考えものだ。そうだな、もう充分釣ったし、終りにしよう。片付け。波は一旦穏やかにな53400874ったような気がして、決断に間違いがあったのではと一瞬思ったが、再び波が出てきて納得。看板横の人も片付けているようだ。さすがに4連荘はきついので、その意味でも短時間の釣りは正解だったと思う。それにしても、「はたき」はどうなったのだろう。状況に変わりはなさそうだし、次の雨が勝負かも。でも、明日は強い雨との予報だ。見に来るだけでも来ようかな。片付けを終え、駐車場に戻る。荷物を積んでから、買っておいた昼食を食べ、そのまま家路に着いた。
 
    ↓4連荘はきつかった!
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