四ツ池でタナゴ釣り
今日は聖隷三方原に行ったのだが、予定より早く順番が来て早く終わったので、それではと近くにあるダイシン理容で調髪。更に近く?にある増沢池まで様子を見に行ったが、休日でもへら師は少ない。対面は看板横と深場ダム?そばに1人ずつ。こちら日陰側は私のいつもの場所、柳の木の奥とその隣、奥の奥にそれぞれ1人ずつが見える。水は黒い感じ。昼まで2時間くらいあったので、竿を出してみようかとも思ったのだが、まあ明日があるからと止める。
帰宅して昼食を摂ってから、今度は釣り具屋巡り。ついでに四ツ池にも寄ってみる。もちろんタナゴ釣りを見るため。一番手前の池は、対岸が人気。2つ目の池には子供を含めて3人。3つ目の池には、桟橋の入り口付近で1人短い竿を出している。ひょっとしてタナゴ釣り?背後から様子を覗うと、ウキの立つ真下には小さな魚が群れている。何を釣っているんですかと声をかけてみると、やはりタナゴ釣りだった。群れているのは今年生まれたタナゴ。しばらくして親がかかっ
たので、写真を撮らせてもらう。確かに小さいなぁ。YOUTUBEではもう少し大きかった気がするが。これでは鈎掛かりも難しそうだ。と、ここでちょっとやってみるかと言われたので、お言葉に甘えて竿を持たせてもらう。鈎が小さくて餌付けがうまく出来ない。仕掛けが軽くて思うように振り込めない。あたりが多すぎてどれに合わせていいのか分からない。また合わせても乗らない。子供の頃の、小川で釣りをしている感じを思い出した。それでもジャミ(クチボソ)を含めて数匹
を釣らせてもらった。途中から、いつも来ている子供たちがやって来たので、私は竿を返す。いやぁ、短時間ではあるが面白かったなぁ。ザワさんに状況を報告してから、帰りに上州屋でタナゴの仕掛けについて訊くと、最近四ツ池でタナゴ釣りをする人が増えているので、仕掛けも揃えるようになったとの事。早速購入。あとは竿をどうするかだ。振り出しの一部を抜いて使えばいいかな。何かワクワクする。
↓ジャミを釣るような感じなので、逆に難しい
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