紳助「さん」引退会見と報道のその後
昨夜の会見は全く理解出来ない内容だった。記者からの突っ込みも浅いままで、今朝のワイドショーでもその歯切れの悪さを指摘するが、それ以上の突っ込みはないまま。
驚いたのは、会見で「Aさん」と言われていたのが、何とボクシングの元世界チャンピオンで、羽賀研二の恐喝未遂事件で被告になっている渡辺二郎だった事。これ、名前を出してもいいのかな。
さて、誰もが疑問に思う突然の引退、吉本も黙って受け入れるとは思いにくい。あれだけテレビに露出していれば相当の稼ぎになっている筈で、そんなドル箱(古っ!)を吉本があっさり手放すのは到底考えられない。しかも突然の引退では、レギュラー番組とか関係者にかなりの迷惑をかけ、場合によっては損害賠償請求になってもおかしくないのに、それでも即日引退とはね。
ネットでは引退ではなく解雇という情報も流れていたが、むしろその方がピッタリ来る。何か背後にもっと大きな問題があって、それが吉本に及ぶと大スキャンダルになりかねないので、紳助「さん」個人の問題として処理したのではないかと考えるのが普通ではないだろうか。そうでなければ即日引退なんておかしいでしょう。
P.S.引退して一般人になったので、何処でも「さん」付けで書いている。横並びはしたくないが、私も付けるとしよう。
一体どんな幕引きになるのか
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