好天でも強風の増沢にちょっとだけ岡ジャミ
今日は好天だが風が強く、体感温度はかなり低そう。パジャマから着替えるのが億劫で、ひげさんご夫妻が既に増沢で竿を出しているのは知っているが、グズグズしていたら12時。何とか気温も上がってきたようなので、それではと家を出る。
1時過ぎに到着。この寒さでも駐車場にはかなりの車が。予想通り風が強い。何となく冴えないまま時期を終えてしまった紅葉をまずはパチリ。
おそらくひげさんご夫妻は看板横だろうと踏んで、橋を渡って日向側へ。いましたいました、看板横。そっと坂を下りて、しばらく黙って様子を見ているが、あまりに悪趣味かと声をかける。
さすがのこの強風と水温の低下では、なかなか釣れないようだ。あっ、坂の下近辺で寒そうにしているのはmasaさんではないか。全く気付かず失礼しました。この風では普通の釣りはしんどいので、ドボンでやっているとの事。私がウキを見ていると小さく入ったのが分かったが、同時にmasaさんが静かに合わせると、さすがにかかってます!サイズ的には8寸くらいが主で、新べらや尺クラスは来ないようだ。昨日までは新べらが動いていたようだが、今日は一体何処に行ってしまったのだろうか。
ひげさんもドボン初体験。奥さんは宙で両グルテンか?と、ここで奥さんの竿が曲がった!なかなか寄らず難儀していたようだが、残念擦れ。でも、写真はバッチリ撮りましたよ。
そろそろ2時。あまりに寒いし帰ろうかなと思っていたら、どうやら例会も2時で終わりのようだ。グッドタイミングで私も岡ジャミを終えよう。が、何故か急に風が穏やかになって湖面の波も小さくなる。本当に不思議だ。そうそう、前回はうまく出来なかったパノラマ、今日はどうかな?
まあこんなものでは?坂を登り、橋を渡って駐車場に戻るが、行きはよいよい帰りは怖いで、左のふくらはぎが痛くなった。やはりしばらく釣りは無理のようだ。寂しく池を後にした。
どうせ釣れないし(捨て台詞)
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