「愛を信じます」が終わった
「女人天下」や「ホジュン」でお馴染みだが、最近ドラマで見なくなっていたパク・チュミさんが出演するというので観始めた「愛を信じます」。「ソル薬局の息子たち(4兄弟)」のスタッフが手がけたと言う事で、高視聴率を義務付けられたような番組だったが、20数パーセントは取ったものの大成功とは評価されなかったらしい。
それはさておき、パク・チュミさん目当てで観始めたこのドラマだが、途中から段々面白くなってきた。詳しい説明は省くが、日本にも昔あった大家族や人間関係の濃さにノスタルジーを感じてしまうのだ。もちろん今私にその中に入れと言われても困るが(あくまでノスタルジー)。
そして昨夜の最終話では、それぞれの家族・夫婦が愛を確かめ合って終わった。何の変哲もない普通の終わり方で、多少拍子抜けする感はあったが、これがまあ妥当なところでしょう。ほのぼのとした気持ちにさせられて、悪い気はしない。
気になった俳優さんは、ソル薬局でも出ていたイ・ピルモさん、冬ソナでヨン様の先輩役だったクオン・へヒョさん、それにキム家の養女役のファン・ウスレさん。
たまに観ていた「エンジョイ・ライフ」も終わり、「かぼちゃの花の純情」も来週には終わる。時代劇は長過ぎて、幾ら面白くてもなかなか観続ける事が出来ないので、やはり現代劇が私には合っているが、そろそろ見るべきものがなくなってきたか。まあ、少しは楽になるかもね。
日本のドラマを観なくなった
↓
| 固定リンク
コメント