スイッチアングラーへの道アゲインその5@増沢池 with 岡ジャミザわさん
今日は好天。風が多少あるようだが、そんな事を言っていては竿を出す時がない。と言う事で、少しだけ早起きしたが、ザわさんからメールが。今日は大楽地に来ているとの事。大楽地かぁ、来週行くから今日は近場で済ませよう。何だかんだと理由を付け、8時半頃に家を出る。もちろん行き先は増沢。今日は自虐的へら師の面々が大挙して鳳来に押し掛けているらしいので、当地のへらもビックリか?私も年券を買ってやってみようかな(もう少ししたら、ね)。駐車場はまだ余裕があるので、さっさと停めて池に向かうと、あれっへら師は日向側深場に集中しているぞ。こちら側深場にはまだポツポツ(最終的には流れ込み付近から10人くらいになった)。私はいつもの場所に入るが、案の定波が出ている。それに背後の木の影が正面にあってウキが見難そう。今日は風を考慮して9尺を振るが、それでもトップは多分見えないので、9尺用のウキを交換。これなら何とかOKだ。餌はいつもの両ダンゴ。底を取っての開始は9時17分。あれっ、ウキの馴染みが・・・。今日はダンゴがやや柔らかいのとトップの容積があるので、いつもより馴染みが出難いのだろう。それでも数投打ったところでウキに動きが。だが、どうも放流
かブルーのような気がする。そして最初のあたりはバラシ。あれ~っ、大体最初はかかるんだけどなぁ。その後モヤモヤばかりだったが、9時半を過ぎてようやく1匹目が出る。が、その後もウキはモヤモヤだけ。何だろう、これは。ところが10時近くになると、急にあたりに合うようになっ
て、放流ばかりではあるが4連荘。第2目標をクリアだ。と、ここでハリスが絡み、渋々交換。どうやらウキには反映されないが、水中はかなりへらが寄っているようだ(って、それじゃダメじゃん!)。それから後はウキが馴染まなくなる。そしてウキが立つや否やの消し込みとか、やられ放題に。おまけにかかったと思ってもバラシ。擦れて上がってくるのがなかったのがせめても
の救いか。そして、フワッと返したウキがチクッと入るのに合わせて、やっとそこそこのサイズが出た~っ!30cmくらいかな。こういうのが出ないと、数が幾ら出てもねぇ。風は一向に収まらず、餌の落ちる場所もまちまちに。でもあたりは出るので、かなり活性はありそうだ(だからかかってく
れ!)。その後もう1匹追加した後、ウキの動きは特に変わらないが、10時半頃になって今度は3連荘。合う時は何故か合うんだが・・・。ただしサイズは放流。開始1時間少々でとりあえず第3目標もクリアしたが、ちょっと寂しい気がするのは贅沢か。しかぁ~し、そこからまたウキの
動きに翻弄される。どんどん合わせるが、カラまたはバラシ。それでもめげずに合わせ続
けて、11時までに4匹を追加。良く考えると、サイズはさておき結構釣れている(もちろん私にとって、だが)のに、釣っている最中は気持ちがダメダメの感じだったのは何故だろう。11時を過ぎたところで、ウキが馴染みこむ寸前にチクッというあたり!これに手を出すと、何とダブルをゲットだ。こ
れは最初のあたりを見過ごしたからではありませんよ。おそらく同時に食ったんでしょう。でも、嬉か~。11時少し前から急にウキの動きが良くなったが、残念餌がもうない。その後2匹を追加したところで、11時21分に餌が尽きて底は終了。結果、実釣2時間ちょいで18匹。まあまあでしょう。実はこの数はブロ
グを更新する際に初めて知ったのであって、底を終える時には自分では20を越えていると思っていた(最後にバタバタと釣れたので)。これが
後々の大きな勘違いを招く。さあ、次は宙。竿は7尺に変更。餌はまず特S・天々・マッハ。今までそこそこの結果が出ていたので、今日も柳の下の泥鰌を狙うつもり(すぐ左は柳の木ですが、何か)。いつもと同じく「たな」1本での再開は11時35分。竿がピンピンした感じで扱い難い。そして風で餌の落ちる場所もまちまち(何処かで聞いたような)。それでもじきにウキに動きが。そしてあたり!残念カラ。次もあたり!残念バラシ。おかしいなぁ、宙も最初はかかるんだけど。すると、その後も全くかからないまま12時のサイレン。私の左、旧爆釣ポイントには1人入っている。私の方はハリス長を変えたりしてみるが、ダッフンだ。と、ここでザわさんからメール。そしてノッシノッシとやって来ました。午前中で終わったが、15尺の底で40cmくらいを4匹ゲットしたとの事。こりゃぁ月曜が楽しみだ?ザわさんが背後から見ている際にもウキはズバッズバッと入るが、一向にかからない。何とか1匹は
釣って良い格好をしたいが、焦るぜ。しかぁ~し、相変わらずのカラとバラシ(トホホ)。それでも何度となく合わせているうちにかかりました!やれやれ。さあ、ここからポツポツ釣って行こう。しかぁ~し、その後がない。それに、糸トンボの季節がやって来たようで、ウキに止まる止まる止まる。ウキを動かして追い払おうとすると、餌が落ちてアジャパー。イライラは次第に諦めに。そして話の方に重点が移動する。左隣はさぞかし五月蝿かった事だろう。ザわさんは1時頃帰ったが、それまで全くあたりに合わず、ザわさんが帰り際に「俺がいなくなれば
釣れる」と予言したとおり?坂を登っている時にあたりに合った!「ザわさん、ザわさん!」と、つい大声で呼ぶ。竿が曲がるところを見てくれましたよね。が、しばらくして餌が尽き、1時9分に宙は一旦終了だ。結果、実釣1時間半ちょっとで2匹。これはもうトホホを通り越している。このま
までは帰れない。続行だ。竿はそのままで餌を単品爆釣Bに変更。やっと使い切った。ついでに遅い昼食。そして再開は1時18分。波が少しだけ穏やかになったと思ったが、じきに元に戻った。さて、餌打ちを始めて5,6投でウキがモヤモヤ。そしてあたりも出るが、かからない。餌の特
徴なのか最初は馴染みが出ないらしいのだが、馴染んでるよ(揉み過ぎたのかも)。それがカラを出す原因かもね。何度となくズバッというあたりのカラとバラシを出した後、2時近くなってようやく1匹目。良かったぁ。すると、何故かあたりに合うようになって、2時までにもう2匹を追加。この餌
だけで何とか第2目標を。しかぁ~し、トンボ攻撃で集中力も切れてくる。そしてトンボを追い払おうと空合わせをしたら、何かにかかってハリス切れに。え~っ?あたりも次第に減ってくるが、時折出るこれだと思うあたりもカラばかり。きっと餌のせいだ。揉まなくていいのを揉んだからだ。早く打ち切って終わろう。本当
にポツリポツリとあたりを拾うだけで、結局餌が尽きた2時53分までに3匹をゲットしただけ。結果、2回目の宙では実釣1時間半ちょっとで6匹。宙だけでは実釣3時間ちょっ
とで8匹。これも釣っている最中には10匹くらいと勘違いしていた。惨敗だ。トータルでは実釣5時間ちょっとで26匹。釣りが終わった段階では30は超えていると思っていたが、全くの勘違いだった。寂しぃ~っ(財津一郎風に)!隣は数匹釣ったようだが、2時過ぎに帰った。独り言攻撃などで五月蝿くしてスマン。さあ片付けだ。へら師は看板横付近が帰っただけで、日向日陰とも深場はまだ頑張っている(と思う)。片付けを終え駐車場に戻ると、暑い。さっさと帰ろう。そうそう、鈎とか小物と餌を補充しないと。とっとと池を後にして、車は東海釣り具へと向かった。
明日は何処にしようかな
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コメント
おはようございます。
お疲れ様でした。
さぞお隣の釣り人は迷惑だったろうな~?爆、爆
明日はヨロシクですね。
40近くが4枚ですか!楽しみです。
PS.明日は騒いでイイよ!
投稿: yurie | 2012年5月 6日 (日) 08時11分
yurieさんおはようございます。
今日も出掛けようとしていたのですが、12時近くから雷雨の恐れとかいう予報に、エヴリデイアングラーはやる気を失ってしまいました。
明日は楽しみですね。風も弱そうだし。後はザわさんの調子が再現出来るか(セットの底だが、バラケを食いグルテンを食い「お」も食ったらしい)。
投稿: sunshine_hera | 2012年5月 6日 (日) 08時29分