クラシックでも聴いて:その30
午後から晴れてきたが、相変わらずのんびり。そして久し振りのクラシック。
昨日無理矢理修理したウキがようやく乾いてきたので、もう少し手を加えようかな。でも、下手したらトップが取れてしまう、それほど危うい修理なのだ。
さて、最近の嫌韓ムードのせいでもないだろうが、特に観たいと思うドラマが少なくなってきた。今まともに観ているのは、ぺ・ヨンジュンが主演(だったかな?)の「初恋」だけ。以前NHKで放映された時は途中から観たので、前後の繋がりがようやく理解出来てきた。金持ちの女の子と貧乏な兄弟との出会いから始まり、ぺ・ヨンジュン扮する弟は早々と振られ、兄ちゃんが叶わぬ恋に翻弄される事となる。兄ちゃん(時代劇で有名なチェ・スジョン)のウジウジした感じがやけにイライラさせられて、逆に面白い。この兄ちゃんの「初恋」の相手ヒョギョンの父親(チャングムのオギョモ様。現代劇にも出るんだ)によって、一家がひどい目に遭わされ、この兄ちゃんも体に障害が残ってしまうのだが、ぺ・ヨンジュンによって復讐(相手の父親を死に至らしめる)が為された後、また兄ちゃんはヒョギョンと何かありそうになって物語は終わる。これでいいのかと問いたくなる内容だが、きっと「初恋」を貫徹した事が素晴らしいのだろう、きっと。
明日は晴れるが、用事で竿は出せない
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