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2013年3月10日 (日)

侍ジャパン、アメリカ行きを決める

誰がこんな試合を予想しただろうか。今まで1本も出なかったホームランが6本。前田健太の好投もあって6回表までに12対0の圧勝ペース。7回コールドも視野に入ってきたかなと思っていたら、前健に代わった内海が3点、急いで交代した山口が1点の計4点を献上だ。雲行きがちょっと怪しくなってきたかと少しだけ心配になったが、何の事はない、7回に坂本の満塁アーチで再び12点差。そして予定通り?の7回コールドでアメリカ行きが決定となった。
今までのギリギリする、あるいはモヤモヤする鬱憤を晴らすような、割と気楽に観られる試合で、観ている方の疲れもない。さあ、次は順位決定戦。何となくキューバが上がってくる気がする(オランダは今日の試合で意気消沈?)が、前回と同じ轍を踏まないよう、きっちり勝って欲しいものだ。
 
1発攻勢が観られるなんてね
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