プチ旅行その2:岡崎市美術博物館
次の目的地は岡崎市美術博物館。ここに併設されているレストラン「SERENO」で昼食を摂る。この美術館は岡崎の中央総合公園という、山を切り開いたような広大な土地の中にあるので、やや寂しげな感じだったが、駐車場には平日とは思えないような多くの車。そこから歩いて美術館に向かうと、私の目には温室かと思えるような変わった?建物が見えてきた。しかも、入口は2階でそこはガランとしている。俗物の私は思わず、ここに樹木でも植えて鳥でも放せばと言ってしまったが、もちろんそんな場所ではありません。
この建物の脇にレストランがあって、1時を過ぎているのに結構な数の客。ここでランチを頼んだのだが、写真を撮らなかったのは痛恨の極み。1570円だが、価格に負けない内容だったとここには書いておこう(写真があれば・・・)。
食事を終え、本来の目的である美術館に入る。開催されている「ポール・デルヴォー展」を見るためだ。入口からエスカレータで1階に降り、そこで受付を済ませて(1000円でした)入場。詳しい内容は私のガラスの目玉では説明出来ない(鉛の舌といい、一体何?)ので、百聞は一見に如かずと言う事で、是非美術博物館に足を運んでください。
P.S.美術館から下を見ると、きれいな池をハケーン!ここにへらはいるのかな、とまたも俗物丸出しの私。でも、いたらいいのにな・・・。
TO BE CONTINUED(PART2)!
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