「芙蓉閣の女たち」が終わった
今日は予報では雨模様だったが、次第に晴れてきた。どうしようかな、出掛けようかな。いや、途中で雨になったら嫌だな。
「宝石ビビンバ」等でお馴染みの作家イム・ソンハンさんの作品、「芙蓉閣の女たち」が昨日終わった。BSジャパンで月火に2時間(2話)ずつ計4時間という変則的で一遍に大量が流されるので、録画して観るのは結構大変(放映されている時に観た方が楽)だった。
内容はまあまあ。新人を多く使うのがお好きなようで、新鮮さはあったかな。「宝石ビビンバ」以外ではお目にかかれなかった俳優さん達が、作家の引きで出演するのもまあ良しとしよう。
出生の秘密に玉の輿、それに現代に残った?妓生(キーセン)を絡ませる手法は、ある意味水戸黄門的な予定調和で、ドキドキハラハラもやがて来るハッピーエンドの予感で安心して観られた。でも、本当にこういうのが好きなんですね、かの国の方々。まあ、観続けた私も同様だが。
次は「棚ぼたのあなた」
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