残業でちょっとだけ@増沢池 with Oさん
今朝Oさんにメールしたら、増沢で竿を出しているとの返事。毎回増沢ではコメントが付き難くなるのは承知だが、それでもゴー!しかぁ~し、途中でフロントグラスに雨粒。しかも大粒。これはヤバイ。駐車場に着き、まずは道具を持たずに深場整地された辺りに下る(これが結構キツイ)と、Oさんはいつもの場所に入っていた。まずは挨拶。今日は7時頃からやっていて、既に7匹くらいをゲット。雨粒は湖面に打ち付けているが、これ以上ひどくならないので竿を出すよう促され、山?を登って(これが更にキツイ)車に戻り、荷物を降ろして再度池へと向かう。これで今日のエネルギーは使い果たした感じ。まずは池の写真をと思ったら、何とカメラの電池切れ(ガクガクッ)。仕方なく今日は携帯で写真。Oさんの左で12尺の底から始めよう。餌はトロロの底釣り。後で聞いたのだが、寄りが悪い時には効果的ではない餌だったようだ。まさにアフター・フェスティヴァル。でもそんなことは知らずに底も取れて、開始は9時55分。当然ながらウキに動きなし。まあまあ、最初はこんなものでしょう。しばらく打ち続けていたら、開始30分くらい経ってウキに返しが。ただ、あたりにはならない。まだ何かするのは早いとそのまま続行すると、たまにあたりが出るようになるが、いずれもカラ。ウキ下を微調するいつものパターンで、開始1時間くらい経ってウキがグッと入り、やったかかりました!と思ったのも束の間、バラシでガクガクッPART2。いつもの場所でやっていれば独り言全開なのだが、一応は堪えて黙々とウキを見つめる(でも出たかもしれない)。Oさんもあまり芳しくない様子だが、それでもポツポツと竿が曲がっているように見えた。私はその後カラの合間にバラシと鱗などで、早くも開始2時間が経過しそうだ。まさに凸まっしぐらだ。ウキは動いてい
るのに、どうしてかからないのだろう。そこで、今更と思いながらも再度底取り。すると、ウキがいきなり入ってやったかかりました!今度こそバラさないぞと懸命に寄せれば、ああ無情顎にスレているではないか。ガクガクッというよりガックリか。餌ももうないし、最早これまでか。しかぁ~し、神は私を見捨てなかった。12時のサイレンが鳴ってしばらくして、返したウキが2目盛く
らいカチッと入り、これに合わせれば今度こそかかったでしょう!おおっ、サイズもまあまあだし、これで凸を回避出来たのでようやく一安心だ。が、その後数投で餌が終わり、12時7分に終了。結果、底では実釣2時間10分で1匹。とにかく疲れた。次を考える前に給水と昼食だ。さて、どうしようかな。12尺のまま宙でもやろうかな。皆さん宙はセットでやっているようなの
で、ここは釣れなくても言い訳が出来るよう両ダンゴにしよう。餌はスーパーダンゴ3:BBフラッシュ1:水1(袋に書いてある)。しかぁ~し、12尺の仕掛けをみてビックリ、「お」仕様になっていた。ハリスを切ってそれなりにすれば良いが、ここでまたしても余計な考えが。竿を11尺にしよう(何故かは不明)。竿とウキと仕掛けを交換だ。更に段差が気に入らないので上ハリスをカット。これなら12尺のままで良かったのでは(オイオイ)?そんなこんなで時間をロスしたので、「たな」1本での再開は12時37分。すると、すぐにウキがモヤモヤ。そして弱く入るようになるが、これに合わせてもカラ。この頃からゴミが上流から流れて来て、餌打ちがし辛くなる。更に、ウキがウキゴムから抜けるアクシデントがあり、18尺の竿を使って何とか回収。こんな時間のロスはどうしようもなく、1時を過ぎてしまった。間は空いたが、ウキの動きはすぐに回復。しかぁ~し、相変わらずモヤモヤと弱いあたりのカラ。何だかやる気が遠ざかってしまった感じ。でも、作った餌はキチンと打ち終えるのが
省資源釣法の大原則。しぶしぶ打っていたら、1時半近くなってウキがズバッ!慌てて合わせればやったかかりました!サイズは底の時より小さくなった(珍しい~)が、何でもいいから1匹出て良かったぁ。1時半を過ぎる頃にOさんがそろそろ終了のサイン。奥の常連さんの様子を見に行っ
た。その合間を縫うように、私に2匹目!これもあたりはズバッ!だった。そろそろゴールデンタイムの時間かな?しかぁ~し、そんなに甘くなく、2時を過ぎる。Oさんが終わると言うので私も一緒に終りたいと言うと、ここは残業すべきと言われ、それならもう一度ダンゴ餌を作って3時頃に終
われるようにしよう。Oさんが帰り、私の餌も2時16分に尽きて一旦終了。結果、最初の宙では実釣1時間40分弱で2匹。底と併せても実釣3時間50分で3匹。いつもの場所と変わらない時間1匹のペースにはガックリ×ガックリだ。さあ、気分を変えて次はガッテン単体。あまり長居はしたくないので、いつもの3/4作って3時頃には終ろう。何となく餌が持たないような感じなので、とにかくウキが馴染むようにと餌付けしての再開は2時20分頃。すると、何と言う事でしょう、第1投からウキがモヤモヤ。そしてウキが一応消し込むような感じになる
が、これにはかからない。しかぁ~し、しばらくして目にも止まらぬ光速の消し込み!慌てて合わせればやった早くも1匹目。これは餌のせいなのか、それとも単なる時合(ゴー
ルデンタイム)なのか。すると、2時半を過ぎてまたも光速のズバッ!で2匹目。これは間違いなく時合でしょう。ウキは動き続けるが、弱い消し込み?では全くかからない。凄い勢いでズバッと入るあたりでその後3時までに3匹を
追加。今までとは全く違う状況に戸惑うが、3時を過ぎると餌の経時変化なのかズバッと入るあたりが出なくなり、3時20分に餌が尽きて終了。結果、2回目の宙では実釣
1時間で5匹!トータルでは実釣4時間50分で8匹。気温が上がらず涼しい中で気持ち良い釣り(最後の方だけだけど)が出来て満足だ。片付け。すると、残っていた常連さんも一斉に終了だ。しかも、私より早く片付けを終え(おそらくはお手製の木の釣り台を使っているため)、さぁ~っと帰って行った。残された私はいつものペースで片付けを終え、よろよろと山?を登る。運動エネルギーを位置エネルギーに変えなければならないので、キツイキツイ。特にこの時期、途中で小休止は必須か。駐車場に戻り、息を整えながら車に荷物を積む。今日はベイシアに寄らなくても良いので、さっさと池を後に出来た。
底で何とか釣りたいが・・・
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