予想通りの展開@斧
昨夜夢を見た。斧で第1投からあたり!そして尺7寸(50cmオーバー!)をゲットだ。更に次の餌打ちでまたもあたり!そして尺6寸。更に次々と・・・。これを正夢にすべく出掛けましたよ斧。しかぁ~し、逆夢も考えて昼食は抜き。飲み物だけ買って到着は9時頃。さてさてOさんが38cmを出した、ガードレールとフェンスの間はどうかな?あっ、草ぼうぼうではないか。何となく嫌になって、ハシゴを登るはめになる。手荷物はリュックだけにして、慎重にエッチラオッチラ。ゲゲッ、入るつもりの青い台までも草ぼうぼう。右の台ならすっと入れそうだ。と言う事で、予定の変更の変更で一件落着。Oさんから、足場は大丈夫でも板が危ないと言われているので、こちらも慎重に荷物を置く。さあ準備しよ
う。竿は15尺で多分底が取れるだろう。餌は両ダンゴと迷ったが、やはりバラグルセットでしょう。ゲゲッPART2、仕掛けが作りたてになっている。仕方なく餌落ち目盛から。なかなか始められないなぁ。竿先からウキまで50cmくらい。何とかセット出来ての開始は9時58分。あっ、対面に1人入っているではないか。私の準備中に来たんだろう。さて、上空雲が多いが雨はないとの予報。でも、このくらいの方が風もあって涼しい。予定としては3時間、1時が終了の目安だ。さて、まさか夢が叶うとは真面目に考えている訳でもない(オイオイ)ので、そんなにすぐにはウキは動かないでしょう。しかぁ~し、数投でウキが返した。しかも、何かそれなりの返し方で、何となくへらがいるのではと思わせぶりだ。もちろんその後がある筈もなく、竿先と道糸が絡んだり、ハリスがグシャグシャになったり(今日は何故か癇癪なし。根性で何度も解いた)しながらも餌打ちを続ける。気が付けば11時。ウキを見過ぎなのか餌の消費が少ないようだ。これでは1時に終われない。両グルにしてウキの動きを見るが、さわりなど一向に出ない。ウキ下の微調やら餌付けの大小などやってみるが、遂に遠くから12時のサイレン。早くも2時間が経過してしまった。ちょっと雨が来たが、傘は不要。確かに時折フワッという感じ(あくまで個人の感想です)でウキが返すように思えるのだが、誘っても誘ってもつれないお方。開始直後にはバサーも1人いたが、いつの間にか帰ってしまった。移動が楽な釣り、裏山鹿~。その後も特に何かある訳でもなく、それでも気力がなくなる事もなく、地道に餌打ちを続ける私。でも、1時近くなって、何となくウキに動きが出てきたような気がして(あくまで個人の感想ですよPART2)、試しにバラケを小さく両ダンゴ風に付けて打ってみると、馴染んですぐにチクチクッという
あたり?やった、これしかない!と合わせれば、かかりました!尺7寸・・・。しかぁ~し、すぐに引きがなくなると言えば、お約束の亀。ガクガクッ。ちゃんとセンター・インしている。悔しかぁ~。さっさとご退場願い、かなり気落ちして続行だ。1時を過ぎ、対面が終わった。私より後に来て先に帰るのだから、3時間はやらなかっただろう。私は既に3時間。でも餌がまだある。実は腹ぺこぺこで集中力も途切れ勝ちになっているのだ。早く打ち切って終わろう。すると、それを見透かすかのように怪しげなウキの動きが。馴染みながら1目盛上下したではないか。何かいる?もう一度集中力を奮い立たせるが、残念何もなく1時41分に餌を打ち切って無念の終了だ。結
果、実釣3時間40分弱でデコポン。片付け。この池、景色だけはいいんだけど見掛け倒しだ。もう来ないぞ(まだ来ますけど、何か)。片付けを終え、車に戻る。ハシゴは注意に注意を重ねて。あ~あ、疲れたなぁ。さっさと帰ろう。時間帯が悪くて、多くの店は昼の営業を終えているだろう。でも何処かで何か腹に入れたい。と言う事で、姫街道食堂へと車を走らせた。
亀でも釣れて良かったとするか
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