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2014年5月12日 (月)

久し振りのタナゴ釣り@四ツ池 with 岡ジャミザわさん & 曳馬野食堂で昼食

今日は昨日のリベンジに増沢へと思ったが、「夢釣行~一魚一会の旅~」5月10日放送でタナゴ釣りを観てから、久し振りにやってみようかなと密かに考えていたので、ちょっと出だしが遅くなったが、四ツ池へゴー!
ブログを読み返してみたら、何と最後にタナゴ釣りをしたのは3年半前だった。果たして釣れるか?
Dscf3911池には10時過ぎに到着。駐車場はほぼ満車。かろうじて空いていたところがあったのDscf3910で、ラッキー!荷物を持って池を眺めながら奥へ奥へと向かう。へら師は2つの池で20人くらい。途中トイレが綺麗になっているのを見てビックリ。以前は古くて汚くて臭くて、とても使用に耐えなかったので、これは素晴らしい。
3番目の池に到着。さすがにここで竿を出す人はいないだろうと思ったら、1人いた。また、カワセミの写真を撮っているのか、東屋とDscf3901岸辺に1人ずつのカメラマン。私は桟橋の一番端、東屋のすぐそばに陣取る事にする。竿は振り出し6尺のうち4本を使う。餌は何と3年半寝かした「強力グルテン」。これを少量作る。時刻は失念したが、早速開始。
すると、何と言う事でしょう、何だか分からないが小魚がワッと押し寄せてくるではないか。そしてウキは忙しなく動き、早くもウキが消し込む。が、残念掛からない。でも、これは面白い。元はヘラブナ釣りでの合わせを柔らかくするためというのが、この釣りを始めたきっかけ(ザわさんの呼びかけもあったが、ご当人は未だ竿を出さず)だったのだが、これはこれで面白い。良いあたりで釣れないと、ついついカッとなるのもヘラブナ釣りと同じ。最初はさっぱりだったが、スレて上がってきたタナゴを見て感動。わずか数センチの魚を釣るのも醍醐味がある(スレであり、まだ釣れてませんが、何か)。さあ、どんどん行こう。
Dscf3909しかぁ~し、最初に口に掛かったのはクチボソ。これはこれで嬉しいんでしょうが、私は嬉しくない。その後小さなタナゴが口に掛かったが、写真を撮る前に跳ねて逃げられてしまった。ザわさんには四ツ池に来た事を連絡。
その後、打つ場所を変えたら、あたりが良くなって大Dscf3908きなタナゴをゲット!これは写真でしょう。ザわさんも途中から見に来てくれた。
そんな中、大きなあたりでかかったのが、これまた手のひらサイズのブルーギル。良くぞハリスが切れなかったものだ。こいつは法令に従って、池から退去していただきました。
少量作った餌がなくなり、また12時に近いと言う事で、終了。釣れたのは2桁に満たなかったが、充分楽しめた。簡単に片付けて(ヘラブナ釣りとの大きな違いだ)、ザわさんと駐車場に戻る。池から出た道路が152のバイパスと交差するところにある「曳馬野食堂」で、2人で昼食。そこで解散した。 to be continued!

P.S.四ツ池はタナゴが自然発生している貴重な池。天目等でごっそり一網打尽にするような事は避けて頂けるとありがたい。
 
餌が古いのが釣れない原因だったのか?それとも単に・・・。
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