訃報
今日はお盆で親戚に行って来たが、帰ってパソコンをONさせたら、ビックリするメールが届いていた。それは、P社の元社長KT氏が亡くなったという連絡。
KT氏は私がまだ従業員が20人ほどだったP社に入った頃から面倒を見てもらっていた恩人。
門前の小僧ならぬKT氏の仕事ぶりを見て学んだ。社長になった時も口にこそしなかったが、誰よりも喜んだ。が、P社が傾きリストラを断行した頃は、社長としてかなり辛かったと思う。
社長を交代してからは相談役としてしばらく留まっていたようだが、その後は残念ながら知らない。が、最新の動向が今日の訃報になるとは、あまりの驚きにまだ実感が湧かない。
通夜まで何日かあるので、じりじりとKT氏がいなくなった事を実感するだろう。
謹んでご冥福をお祈りします
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コメント
人が亡くなるという事は避けられないけれど、残った人たちの想いってのが亡くなった方の魂に届くと思いたいですね。
今日は釣りの帰り道でお盆の迎え火が一か所だけで観られました。
投稿: パラソル | 2014年8月13日 (水) 19時29分
パラソルさんこんばんは。
まだ60代前半の若さで亡くなるなんて、本当に驚きましたし、残念です。
初代社長がKT氏を2代目に推した際に、彼(KT氏)は来た仕事に対して「出来ない」と言う事を言った事がないのが大きな理由だと言ってました。
そんなKT氏の下で働く事が出来た時間が今では大きな財産になっています。
投稿: sunshine_hera | 2014年8月13日 (水) 19時38分
順番かな?
若い人のそれは本当に辛いが、60を超したら昔は大変な事でした。
最近は平気で長生きするようですが・・・。
60半ばは速いように思いますがソー言う事も有る故、日々真面目に釣りをしなくてはいけません。
決してルーティンワーク的な釣りでは無くネ!
投稿: yurie | 2014年8月15日 (金) 23時55分
yurieさんこんばんは。
長らく病んでいれば周りもある程度の覚悟は出来ると思う(それでも辛い)のですが、昨日まで、いや今朝まで元気だった人が突然亡くなるというのは、気持ちの整理が簡単につくとは思えません。
最近もう1人若くして(20代)亡くなった人を知っているので、なかなか辛いですよ。
今月は暑さやら雨やらでなかなか思うように釣行出来ていませんが、このまま尻すぼみにならないよう、ルーチンでも構わないので出掛けたいと思います。へらとの「一期一会」を感じながら。
投稿: sunshine_hera | 2014年8月16日 (土) 01時05分
8月の初旬父を亡くしました。
痩せてはいましたが、餃子、ステーキ、モスバーガー等結構食べていました。
肺炎が悪化したようです。
無くなる1週間前に会っているし、前日見舞った義兄も普段と変わらないと言っていた。
急逝、まさにそんな感じでした。
しかし88歳だから何があってもおかしくは無い。
写真、釣り、野球等教えてくれて感謝しています(写真は生業になってしまいましたネ)
G会の師匠連からヘラ釣りは殺生しない釣り故、謹慎期間は特別設けなくても良いとのお言葉。
今後如何なる理由を付けて浜松の地へ釣行しようかと考えている不埒な息子で有ります。
私事で失礼しました。
投稿: yurie | 2014年8月18日 (月) 06時25分
yurieさんこんにちは。
お父様のご逝去、謹んでご冥福をお祈りします。
謹慎?喪に服すかどうかは個人の考え一つでしょうが、49日まではまだこの世にいらっしゃいますので、そのあたりもご考慮のうえ決めてはどうでしょうか。
投稿: sunshine_hera | 2014年8月18日 (月) 11時42分