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2014年8月11日 (月)

いよいよ凸まっしぐらか@増沢池 with 途中からじゃがにぃさん、奥の方にキアヌさん and 大門係長

またまた釣行が間延びしてしまった。台風一過で水が換われば釣れるかもと何処かに書いてあったので、いそいそとゴー!駐車場着は8時半近く。KさんもOさんもいないなぁ。荷物を降ろして池に向かうと、へら師は塩ビ管奥に方に何人かと、対面階段横に1人。上空前方には真っ黒な雲。予報では雨はないとの事だが、何だか怪しそうだ。湖Dscf4378面は風が出たり止んだり。さっさと準備しよう。いつもどおり竿は11尺で底から入る。と、何と竿袋から竿を出す際に穂先を折ってしまった。オー・マイ・ガーッ!仕方なく竹竿11.1尺にご登場願う。餌はトロロの底釣り。しかぁ~し、これがどうだったか?何しろ指に纏わり付いて離れないのだ。底を取り、開始は8時57分。ん、雨?やっぱりね。ザーザー降るほどではないが、一応荷物には覆い。そして傘。餌の量は少ないが、指に纏わり付く分餌付けに時間がかかり、結果餌打ちのインターバルが長くなってしまうのと、私のイライラが募る。しかも、お約束のウキの馴染みが・・・。ウキ下も微調整するが、開始20分経たないうちにウキが馴染む途中でスピードが変化した。これは意外と高活性か?いや、残念ウキが動いたのを見たのはそれっきり。まるで水深の浅い斧のようだ。その後2時間餌を使い切るべく打ち続けたが、波のせいもあるかもしれないが、結局ウキの返しも見ないままで最後の1投(え~っ!)。これは放置プレイでしょう。すると、フワッとウキが返して再び馴染んだ。思わず竿を持つ手に力が篭るが、残念それ以上はなく10時59分に餌が尽きて終了。結果は言うまでもありませんね。今までなら幾Dscf4379らウキが動かなくても開始1時間半くらいで何かしら結果が出ていたのだが、遂にこの日が来た。まさにガクガクッ。ウキが動かないと書くこともないので、いつもより文章が少なめになっています。一旦休憩してトイレタイム。それから水分補給。雨は上がっている。柳の木の奥には1人入った。いつの間にか深場整地された辺りには常連さん。竿は曲がっているのかな?さ~て、次はどうしよう。宙をやるのは間違いないが、何としても凸からは脱却したいので、このところ好調?な「お」で行こう。竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌はグルバラ・凄麩・マッハを1:2:2のバラケと大きめの「お」。「たな」は前回よりやや深めから入る。しかぁ~し、ウキが流されるのは仕方ないが、上下の動きが全くない。何となく餌打ちマシン化しそうな感じで時間が過ぎる何処かで見た展開に。今日は早上がりのつもりで昼食を用意していないが、このままだと残業も考えなければ。それでも開始30分頃からウキは少しはモヤモヤして来たので、何かが寄っているのは間違いない。ただし、顔を拝Dscf4380むまでは何とも。すると、ウキが馴染んでしばらくして、ウキがチクッと入り、これに合わせればやった掛かりました!ちゃんと「お」を食っている。最初から3時間近く経っての1匹目、う、嬉しかぁ。ウキの動きはまだ出ているので、きっと寄っているのだろう。これを逃してはならない。そのまま12時のサイレンを聞く。しかぁ~し、しばらくして空合わせをしたら、しまったへらにスレてしまった(ゴロ合わせ?)。なかなか寄らず難儀したが、何とか「たも」に納めたら腹ビレにスレていた。これで場が荒れて今日はジ・エンドかと覚悟するが、まだ時合は残っていたのか、それからしばらくしてウキがモヤモヤからグッと入るのに合わせたDscf4382ら、やった今日2匹目だ!しかぁ~し、バラケを食っている。でも今日の状況から考えれば、まあドンマイだろう。が、下鈎が腹辺りに掛かっていて、これを外そうとしたら暴れられて上下のハリスを切られてしまった。ガクガクッ×ガクガクッ。急いで交換するが、再開すると状況が一変(良くあるパターン)。再びウキが動かなくなってしまった。とりあえず凸を免れたのは良かったが、何だかなぁと思いながらウキを見ていたら、左後ろから声が。あっ、じゃがにぃさんだ。お久し振りです。何でも、今日は斧でやろうと来てみたが、濁りが全くないので止めて来たとの事。じゃがにぃさんの岡ジャミの元、餌を打ち続けるが、状況は一Dscf4383向に好転せず、1回くらいあたりらしきウキの動きが出たが、カラ。1時を過ぎてじゃがにぃさんがここで竿を出すと決める。私の餌は残り少ないが、せっかくそばで竿を出してくれるのだから、残業も考えよう。じゃがにいさんは旧爆釣ポイントで準備を始めるが、その釣り台の大きさにビックリ!これは重そうだ。9尺宙でバラグルセットをやると言うので、参考に出来るところがあれば真似しないと。しかぁ~し、ウキが動かないと驚きの声。私の方は何も変わらず、1回ブDscf4384ルーが掛かって来ただけ。1時45分にバラケが尽きて終了。結果、「お」では実釣2時間半で2匹。凸を免れただけでも幸いとしなければ。さあ、次は残業でトロ掛けでもやろう。餌はグルバラ・マッハを1:2のバラケとトロロで、大体1時間で打ち切れる量を作る。「たな」は「お」の時のままで再開は2時前(失念!)。しかぁ~し、予想したとおりウキに動きナシ。ひたすら餌打ちを続けるが、気が付いたのはトロロの持ちが良い事。へらはいないんだろうなぁ、きっと。「お」の時よりも状況が悪くなっているのは間違いない。GTは何処へやら、だ。そのまま無事にバラケを打ち切っての終了は3時13分。結果、トロ掛けでは実釣1時間15分くらいで凸。トータルでは実釣5時間45分!で2匹。何度も繰り返すようだが、凸でなくて良Dscf4385かったぁ。片付け。柳の木の奥は帰っている。竿は果たして曲がったのか。片付けを終えてじゃがにいさんの様子を見に行くと、今は下鈎を底に這わせて段底まがいでやっているとの事。あたりが全くない。確かにウキは餌が底に着くと静かになってしまう。が、馴染む途中でちょっと動き出したようだ。と、ここで塩ビ管手前から声が。最初はmasaさんかと思ったが、違うようだ。確かめに奥に行くと、向こうから誰か歩いて来た。誰?顔の覚えが悪い私、思わず訊いてしまったが、キアヌさんでした。今日も結果が出ているようで、裏山鹿~。塩ビ管手前にいたのは大門係長でした。お久し振りです、と言うか、キアヌさんも大門係長もしょっちゅう増沢には来ている様子。私がいつも浅場ばかりでやっているので、気が付かなかっただけだろう。携帯で時刻を確認すると、4時。どおりで腹が減った訳だ。じゃがにいさんにまた宜しくとその場を離れ、駐車場に戻った。じゃがにぃさんには結果を教えて欲しいと頼んでおいたが、果たしてどうなったのか。車に荷物を積み、そろそろと池を後にした。
 
凸まっしぐらは間違いない
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コメント

増沢は絶不調って事?
釣る人は釣るんでないの?
どこが悪いかよく考える事。

投稿: yurie | 2014年8月12日 (火) 00時22分

yurieさんおはようございます。厳しいのは間違いないようですね。
柳の木の奥は、じゃがにぃさんも竿が曲がっていなかったようだと言ってますし、常連さんと一緒に竿を出していたキアヌさん、大門係長も結果は出ていても芳しくはないようです。
台風では水が換わらなかった?ので、斧も水が澄んだまま。西ノ谷東ノ谷は分かりませんが、この時期ウキの動きが悪くなるのはいつもどおりだと思いますよ。まさにバットさん向き?

投稿: sunshine_hera | 2014年8月12日 (火) 05時46分

お疲れ様でした。
増沢のこの感じは行きたくなります。
でも、盆休みも釣りが出来るかどうか?

投稿: 黄金バット@会社 | 2014年8月12日 (火) 12時34分

バットさんこんにちは。相変わらずお忙しいようで何よりです。
釣りが出来そうにないのは残念ですね。今の増沢は(多分)自虐まっしぐらなんですけど。
今日はこんな天気ですが、じゃがにぃさんは増沢、パラソルさんは鳳来でリベンジ?だそうです。結果が出るといいですね。

投稿: sunshine_hera | 2014年8月12日 (火) 14時13分

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