グル宙?グル底?@増沢池 with Oさん and Kさん その2
注)この記事は1つ前の記事の続きです。
後半戦の宙をやる前に、まずは昼食。それから竿を12尺に変更。餌はα21・わたグルの両グルでやる。「たな」は1本くらいで再開は1時2分。まずは残ったバラケも付けてへらを寄せるつもり。でも、なかなか風・波は止まないなぁ。ウキはこれまた視認性の良いものを採用したつもりだったが、意外と餌を背負わず、トップぎりぎりが見えるくらいまで馴染んでしまう。オモリ調整をやりたいのはマウンテン・マウンテンだが、そのまま続行。すると、開始20分くらいで、いきなりウキが消し込んだ!慌てて合わせるがカラ。でも、へらはいるぞ。俄然やる気になると、じきに馴染みきって少しだけ出ているトップが弱く入り、これに合わせればやった掛かりました!う、嬉しかぁ。すると、それから間を置く事なく同じようなあたりで2匹を追加。適当なハリス長とハリス段差で釣れるとは、かなりの高活性とみた。しかぁ~し、そこからウキの動きがなくなったので、ウキ下を微調
(単に縮めるだけなんですけど)すれば、再度ウキの動きが出て2匹を追加。開始1時間ほどで宙だけで第2目標をクリア。トータルでも第3目標
に届いたゾ。更に宙では放流だけでなく地べらも混じって引きの強さも堪えられまへん。更にもう1匹ゲットして、こりゃぁ今度こそ爆釣か?しかぁ~し、「たも」の中でハリス切れ。調子が出掛かると必ず起きるトラブル。まだまだですなぁ。急いでハリス交換したものの、欲張って?最初より段差を大きめに取ってしまった。これが良かったのか悪かったのは分からないが、時間のロスで状況が変わり、ウキの動きが悪化。そこで、再びウキ下を上げたり下げたり。すると、ウキ下を短くしても芳しくないが、長くしたらいきなりあたりらしき動き。そして交換後40分くらいで結果が出たではないか。更に、そこから約20分の間に3時をまた
いで4匹を追加。やった宙だけで第3目標をクリアしたゾ。これらは全て、馴染んで返してチクッまたはグッという感じ。3時7分に餌が尽きて終了。宙では実釣2時間で11匹かぁ。私には充分の結果だが、ウキをいつも使っている
細いトップのものにしていれば、おそらく倍は・・・(いつものタラ・レバでした)。トータルでは実釣4時間で16匹。充分でしょう。さあ終了するかな。いや待てよ、今日は始まりが遅かったので、まだ4時間しかやっていない。せっかくGTが来ているので、このまま少しだけ残業すればまだ釣れるに違いないと、スケベ心がムクムク。それで、今度は餌を新べらグルテン底にして、1時間くらいで使い切る量作る。そしてもちろんさっきまでと同じ「たな」で再開だ。しかぁ~し、いつもならこの時間帯には風・波が穏やかになるのに、結構強い風が吹いてきたではないか。おまけに翳ってしまって寒い、寒いぞ(2回言いました)。それでも、再開してじ
きに1匹目。そしてしばらくしてもう1匹。いずれも同じようなあたりだ。背後から声がしたので振り向くとKさん。いつもより遅い終わりのようだ。今日は良くなかったと言うが、私が見た様子ではそんな事はない筈。午後が良くなかったのかな。また宜しくお願いします。と、ここで考えた。どうもスッキリしないが、ひょっとして底釣りになっていないか?以前バットさんも「たな」を下げていったら底になっていたと言っているのを聞いた事がある。ハリス交換してからのウキの動きやあたりの具合から、底疑惑が浮かんできた。グル宙ならぬグル底か。別に不正でも何でもないが、本人が今何をやっているか分からないままでは困る。オモリを付けて確認しようかな。いや、もし底だったらマズイ?ので、終わってからにしよう(オイオイ)。ちょうどあたりが遠のい
たので、「たな」を20cmくらい上げてみる。うん、ウキの挙動はさっきまでとほとんど変わらない。すぐに戻すと、4時前になってあたりが復活して3匹目。その後も待つ釣りになったが、4時を過ぎてもう1匹。トータルで20匹になっ
た!更にラス前と最後の1投で連荘!こんな素晴らしい事はない。4時22分に終了だ。結果、残業では実釣1時間強で6匹。宙のトータルでは実釣3時間で17匹、総トータルでは実釣5時間で22匹となった。しかぁ~し、最後に掛かったへらが「たも」の中でハリスを切ってくれたので、底疑惑は解消出来なかった。残
念のようなホッとしたような・・・?片付け。ゲゲッ、さっきまでビュービューだった湖面が凪いで来たではないか。Oh,my God!でも再残業はありません。片付け中に常連さんが大挙して終了。Oさんも混じっていた。お疲れ様でした。私も片付けを終え、駐車場に戻る。久し振りに充実感。さあ帰ろう。そうだ、帰りに気になっていた大判焼きの店に寄ろう。さっさと荷物を積み、さっさと池を後にした。
ここをポチッと押していただけるとありがたい。損はさせません
↓
| 固定リンク
コメント