ダメだ、入れパクにならない@増沢池 with Kさん その2
注)この記事は一つ前の記事の続きです。
対面ワンドに入っていたⅠ川さんは月曜のKさん(こちらは塩ビ管そば)と同じく多くの新べらを釣って帰った。さて、午後も午前同様の結果を求める(前回は19匹だった)のは個人の勝手だが、間が空いた上にバラケも打たずに再開すれば、あたりが遠くなるのは一目瞭然。しばらくは我慢の餌打ちが続く(午後のGTに期待しながら)。しかぁ~し、開始15分ほどで馴染んだウキが小さく入るのを見逃さずに合わせると、やった掛かりました!更に次の餌打ちでもズバッと連荘!更に更に1時までにもう1匹追加すれば、これは爆釣間違いなしでしょう。しかぁ~し、ここから午前の部と同じくウキの動きがバッタリ。1時を過ぎ、かろうじて消し込みで1匹を追加するが、その後はウキにほとんど動き
なし。しかも、あたったとしても午前中にはほとんどなかったスレとバラシが頻発。5匹目、6匹目も間が空いて「たな」を上下する迷走。結局1時台には3匹のみ。とても午後20は望めそうにない。それでも2時過ぎになって太陽が山に隠れ始めると、前回同様ウキの動きが戻る。体感温度がグッと下がるので、脱いでいたジャンパーを羽織り餌打ち。すると、2時半近くなって、午前中のようなモヤあたりでも掛かるようになる。これが
午後のGTですよね!とりあえず7匹目からの5匹は10分ほどでゲット出来たので、今度こその入れパクモードかと一瞬は喜んだ私だったが、残念ながらその後はペースダウン。入れパクのペースではない。GTなのに?イヤにな
るくらいの入れあたりを私のアームでは満喫出来ないのだろうか(日向側は私以外も爆釣ペースではないとは思うが・・・)。それでも初めてのダブルも出て、入れパクはさておいても20越えくらいは無理ではないのではと思えたのだが、3時を過ぎて状況が更に悪化。スレとバラシで数を増
やせない(GTなのに?アゲイン)。結局餌が尽きた3時20分までに1匹!を追加出来たのみ。寂しく終了だ。結果、午後の部では実釣2時間45分(ウキが動かず見ている時間が長かった?)で17匹。トータルでは実釣5時間半で37匹。悔いが残る結果となってしまった。片付け。今日は珍しく残業していたKさんが様子を見に来た。日陰側と違ってあまりに釣れない(釣果
は聞かなかった)ので、ムキになって残業したが、効果はなかったようだ。お疲れ様でした。私も片付けを終え、階段を上る。へら師は対面ワンドに1人とこちら側整地された辺りに3人くらい。橋を渡る時に、看板横にも2人が頑張っているのが見えた。皆さん夕まずめに期待しているのだろうか。最後がダメダメだったので、疲れもドッと出ている。さあ帰ろう。そうそう、今日はベイシア詣でだった。荷物を積み、そろそろと池を跡にした。
明日から天気は下り坂。今日行けたのは大きい
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