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2016年5月15日 (日)

こんな記事

私が見に行くサイト「日本と韓国は敵か?味方か?」にこんな記事があった。
他国の食文化をどうこう言うつもりはないし、欧米のこういう記事には彼らの相当な差別意識がある事は否めない。
いわゆる、頭の良い動物(鯨・イルカ等)、愛玩動物を食べるのは野蛮。牛・馬・鶏は人間が食べるために存在する動物。
かつてはこれが人間にも適用され、いわゆる遅れた人種(南米・アフリカ・アジアに住む人々)は人間以下であり、殺す事に何のためらいもなかったようだ。
そんな連中が動物愛護とかちゃんちゃら可笑しい。捕鯨・イルカ漁で日本を責めるのも、元はそんな人種差別意識が根底にあるとしか考えられない。
とは言っても、この記事の解説では、犬を食べる文化云々ではなく、殺す際の残酷さが問題だと言っているのだ。
残酷に殺せば殺すほど肉が美味しくなるという論理。全く理解不能。
日本国内でも「犬鍋(ボシンタン)」を提供する店が増えているとか。他人の嗜好をとやかく言うつもりはないので、興味のある方はどうぞ。
 
何となく憂鬱になる記事ではある
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