福島旅行記その2(四季彩一力)/5月23、24日)
初日の宿泊先は磐梯熱海温泉「四季彩一力」。部屋は5階、洋間に2つのベッドと和室。私の豪快なイビキで寝れなくなる事がないように、義弟は洋間のベッドに、私は和室にふとんを敷いてもらって寝る。
と、その前にまずは風呂。温泉と銘打っているので、どんなものか楽しみだ。そうそう、館内には安倍ちゃんとお父様の晋太郎さんのサインがあった。
風呂(温泉)は熱い湯と「ぬる湯」の2つがあって、それを交互に入る事で疲れを抜くらしい。「ぬる湯」は大体30度くらいかな。
露天になっている部分はあるものの、やや開放感に欠ける造り。それでもゆっくり入って、最後にはサウナの横にある冷水でふくらはぎを締めれば、後でグーンと血流がアップ。疲れが取れたような気がした。
夕食は部屋で頂く。この旅館は食事が良いらしい。汗が引いた6時頃に仲居さんが用意をしてくれた。どれも美味しい。見た目もグー。
追加料理の馬刺し、私は初めて食べたが、なかなかの弾力。にんにく醤油で頂けば、これはいける。陶板焼きは別々のものを頼んでシェア。
食事の後、布団を敷いてもらってゴロゴロ。義弟は疲れたらしく(ずっと運転してくれた)、一旦寝て深夜風呂に行くと行って洋間へ。私もテレビを見るより寝た方が良いかもと布団へ。
しかぁ~し、幾ら疲れたとは言っても、家では8時過ぎに寝る事はないので、旅の興奮もあって寝付けない。その後数時間毎に目が覚めてしまい、結局熟睡出来ないままに朝を迎える事となった。
2日目も好天。朝は涼しくて気持ち良い。
ここは真下に見える日本庭園も売りの一つらしい。正面の山には水力発電所らしきものが見える。
義弟が起きて来た。昨夜は予定通り風呂に行ったそうだ。
朝食は1階のレストランで摂る。半バイキングとやらで、まずは食べたいものを皿にわんさか取って席に向かうと、何とそこにも朝食が並んでいるではないか。これは・・・。でも、出されたものを残すなんて私のポリシーにはない。ご飯のお代わりをして食べきった
ぞ。本当はこのおかずの量ならご飯5杯はいけるんだが(オイオイ)。
疲れも取れ(本当に疲れが出るのは明日という話もあるが)、充分満足してチェックアウト。今日も立て込んだスケジュールが待っている。わくわくしながら乗車してゴー!
2日目は朝9時から開館している野口英世記念館から
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