甘々娘から甘太郎
今日は森までお茶を買いに。ついでにネットで調べた鈴木農園で甘々娘を買えたらと。でも、HPで見たところ9時から売り出しとあるが、既に9時を過ぎている。まあ、お茶がメインだからとあまり深く考えずにゴー!
しかぁ~し、相変わらずの方向音痴というか、道に迷ってしまった。おかしいなぁと思っていたら、もう1台浜松ナンバーの車がうろうろしているので、一応鈴木農園と書かれた場所で声を掛けてみると、私と同様甘々娘を買いに来たようだ。ちょうど軽が来たので訊いてみると、もう少し先との事。そろそろと狭い道を進むと、ビニールハウスの隙間から大通りに直売所が見えた。
ただ、車の数が少ない。嫌な予感がしながらも、店に停めると、案の定売り切れだ。半分ガクガクッ。
店の人によると、9時開店ではあるが、その時には既に行列が出来ていて、今日は出荷する量が少ない事もあって、買えずに帰った客もいたそうだ。土日は6時頃から売り出すが、数時間くらい待つ人もいるらしく、最早どうでも良くなってきた。
が、さっきの人(家族)も入手困難を聞いて更に欲しくなったようだ。今から注文して送ってもらうようにすると、甘々娘ではなく甘太郎という品種に変わるそうだが、糖度その他にはそんなに違いがないということなので、私もつられて自宅と妹のところに送るように手配した。ただし、届くのは2週間以上先なので、それなりに待つ覚悟が必要。
くたくたになりながらも、今度はおさだ苑へと向かう。ここで水出しのお茶を購入して、これも自宅用と贈答用にした。
時間的に合わず、帰りに百々やで蕎麦をとはいかず、トボトボと家路に就いた。
他にも違う店の売店があるが、買わずに半分意地で待つぞ
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