« 状況は変わったが結果は変わらず@増沢池 with Kさん and Oさん | トップページ | 2題 »

2016年6月 6日 (月)

グルテンで惨敗@増沢池 with Kさん

いよいよ入梅とやらで、これから釣行が難しくなりそう。出来る間に回数を重ねて何とか6月中に50回を越えたい。しかぁ~し、2日に1回の割で釣行しないと無理。ダメかな。今日はとりあえず晴れているのでゴー!駐車場着は珍しく9時前。急いで荷物を降ろして池に向かうと、やったいつもの場所が空いている。ちょっと湖面が荒れているが、そのDscf7312うち静まるだろう。さあ、準備だ。今日は趣向を変えて両グルで通すぞ。まずは竿は11尺。餌はわたグル+新べらグルテン底(バッグの底の方から出て来た)。段差のバラケも少々。しかぁ~し、道糸がやけに短い。まるで9尺の仕掛けのようだ。確かにハリスは長いけれども、それにしてもなぁ。とりあえずウキを合わせ、仕掛けのままの「たな」で開始は9時16分。うわっ、仕掛けが振り難いぞ。どうしよう、このまま通すか。それとも時間を決めて作り直すか。面倒と億劫が先立ってそのまま続行。しかぁ~し、数投打ったものの、かなりのストレス。それで、やっぱり作り直す事に。予定では道糸の交換だけで済む筈だったのだが、途中で元の仕掛けのオモリを池に落としてしまい、見つからず。結局ほとんどが作り直しとなって時間のロス。ついでにハリスも40cm+55cmくらいになっていたのを35cm+55cmくらいに直して、「たな」は適当だがやや深めにしての再開は多分10時頃(モタモタしたので・・・)。すると、何と言う事でしょう、2投目でウDscf7313キが消し込んだではないか。慌てて合わせれば、やった1匹目ゲット!サイズもまあまあだし、こりゃぁ両グル行けそうか?しかぁ~し、ウキの動きは次第に悪化。かなりウキが流されるのも無関係ではないだろう。餌打ちのインターバルには留意しているつもりなのだが、やはりちょっと見ているか。10時半頃Kさん登場。昨日は対面階段下付近でグーなサイズを10枚ほどゲッDscf7314トしたそうだ。まずは奥の方で情報収集。と、Kさんが奥に向かったタイミングでウキがグッと入り、これに合わせてようやく2匹目。サイズはグッと小さくなったが、1匹は1匹。さあ、どんどん行こう。しかぁ~し、ウキの動きは続かない。やはりグルテンではダメなのか。でも、活性が低いのDscf7315なら、持つグルテンでも良さそうなものだが(実際冬場はそこそこ釣れました)。Kさんは11時頃戻って来た。奥の方も厳しいとの事。駐車場に道具を持ちに戻った。と、またも同じようなタイミングで3匹目。本当にポツポツとはこの事だ。Kさんは荷物を持って下りてきて、11時半頃から柳の木のDscf7316奥で開始。と、またもそのタイミングで4匹目。何とか第2目標にリーチまで漕ぎ着けたが、そろそろ餌が残り少なくなってきた。最近は午前中のGTもないようだし、どうやらこれでジ・エンドかな。ウキは全く動かない訳ではないものの、あたりらしき動きにはならず、12時のサイレンと共にDscf7317終了。結果、1回目の両グルでは実釣2時間余で4匹。仕掛けが流される悪条件ではこんなものか、と自己満足。Kさんは開始してじきに竿が曲がったが、放流との事。放流でも1匹は1匹ですよ。でも、私とは価値観が違うのかもね。とりあえず一旦休憩しよう。次は竿を9尺に変更。餌もα21+わたグル。しかぁ~し、ちょっと多く作り過ぎた気も。いろいろやった後でKさんのところに向かう。今は両ダンゴの底でやっているが、様子を見ながら両ダンゴの宙にDscf7319移行するつもり。が、私が見ている前であたり!そしてグーなサイズをゲットしたではないか。やはり底なのか。いやいや、私は両グルでやるぞ。釣り座に戻り、昼食。それから仕掛けを変更。ハリスが25cm+35cmになっているのを、30cm+45cmくらいに変更。「たな」はさっきまでと同じくらいにしたつもりで、再開は12時35分。午前中に比べて風・波が強くなってきた。予報どおりだ。9尺の仕掛けは小ウキなので、思うところへ振り難い。オーバースロー等で何とか。そして、あまり待たずに餌を切る。それでもウキに動きなく、開始30分ほどで「たな」を更に深くしてみるが、視認性が悪くて小さなウキの動きはまず無理。それにしても、今日はトンボ攻撃がなかったのは何故だろう。開始1時間ほどで湖面がやや穏やかになり、するとウキがモヤモヤしているのが分かって来た。そしてあたりらしき動きに合わせる事3回目で、やった掛かりました!ああっ、バラした・・・。見れば鱗。すると、そこからウキの動きがバッタリ。まさにトホホ状態。多く作り過ぎた餌をどんどん打って行くが、ウキの動きは回復せず。2時頃になってKさんが終了。ウキが見難く、また流されてしまっては釣りにならないとのお話。片付けした後、道具を置いて奥の方へと向かった。私も何かしないとどうにもならないと、「たな」を上下。飛び跳ねるへらを見ていると「たな」は浅そうなのだが、浅くするとウキの動きが出ない。それで、思い切って底に着かない程Dscf7320度の「たな」(どれくらいかは不明)にしてみると、何とすぐにウキが動き始めたではないか。そして強く入るウキの動きで、やったようやく1匹目ゲット。トータルでの第2目標をやっとの思いでクリア。開始2時間近くなっている。寄りが良くないのは、餌のまとまりが良過ぎるのがまずいのかDscf7321もね。適度のバラケを作るのには、新べらグルテン(底)を混ぜた方が良さそうだ。その後、まだ時合は残っているのか、ほどなく2匹目。しかぁ~し、私のGTは2匹が限度。それが証拠には、じきにウキの動きが大人しくなってしまった。3時頃Kさんが奥から戻って来て、帰った。常連さんもほぼ帰ったか。皆さんお疲れ様でした。私も終わりたいのはマウンテン・マウンテンだが、多く作り過ぎた餌はまだある。捨てて帰るのは簡単だが、省資源釣法を謳っているDscf7322以上、それは出来ない。何とか打ち切って終わろう(多分4時頃になる)。黙々と打ち続けていると、午後のGTなのか3時半近くになって3匹目。多分こちら側には誰もいなくなっているのでは。対面には午後から来た2人。暑そうです。その後、ラス前にもう1匹追加して、一応は単独でのDscf7323第2目標にリーチとなったが、無理は承知。最後の1投も効なく、3時58分に無念の終了となった、結果、2回目の両グルでは、実釣3時間半弱!で4匹。トータルでは実釣5時間半(池にいたのは7時間!)で8匹。まさにトホホの結果となった。片付け。長時間の釣りに加えて日の光に当Dscf7324たったせいもあって、かなり疲れている。さっさと帰ろう。片付けを終えて車へ。これからビッグ富士に行く用事があるので、疲れていてもゴー。そろそろと池を跡にした。
 
私だけでなく、だんだん釣れなくなっているらしい
    ↓

にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ

|

« 状況は変わったが結果は変わらず@増沢池 with Kさん and Oさん | トップページ | 2題 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 状況は変わったが結果は変わらず@増沢池 with Kさん and Oさん | トップページ | 2題 »