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2016年7月 4日 (月)

奥の日陰で涼しく釣り@増沢池 with パラソルさん、Oさん and 午後からmasaさん

急に暑くなってきた。今日は30℃を優に越えるらしい。これはしんどいと思いながらも、何とか回数を稼ぐべく増沢へゴー!駐車場着は9時過ぎか。あっ、Oさんの車ハケーン!さっさと荷物を降ろしていると、隣に停まった車から声が。あっ、パラソルさんではないか。お久し振りです。今日は増沢で竿を出すとの事。masaさんも午後から来るようだ。パラソルさんが整地された辺りで竿を出すと言うので、私もと向かう。坂を下りたところの右にOさん。まずは挨拶。その奥(塩ビ管側)にはどうやらあたりさわりの人とそのDscf7420Dscf7421連れが。私はOさんの左、パラソルさんは階段真下辺りでⅠ藤さんの隣。気温は上がっていても頭上の木の枝で翳っているので過ごしやすそう。ただ、ウキの視認性は悪い。Oさんはいつも通りの両ダンゴの底で竿が曲っている。さて、私はどうするかな。底でもDscf7422良いが、ここはいつも通りの両グルの宙から入ってみようかな。竿は11尺、餌はα21+新べらグルテンを大体2時間で使い切る量。もちろん段差のバラケも少々。「たな」は前回のままで開始は9時40分。すると、数投でウキがモヤモヤ。まさかこんな早くにウキが動くとは。緊張が走る。それからしばらくして、馴染み切ったウキが小さく入るのを見逃さずに合わせると、やった掛かりました!滅多に入らない場所であたり、そしてDscf7423Dscf7424掛かるとは。う、嬉しかぁ。すると、次の餌打ちで今度は馴染んだウキが深く入ったではないか。まさかと思いながらも合わせれば、やった連荘だ!隣のOさんも驚いている。エヘンエヘンと心の声(昔良く使った表現)。しかぁ~し、その後しばらく間が空いてしまう。10時を過ぎ、まだウキは動いているがなかなか掛からない(あたりかどうか判別せずにやたらと合わせる○○流)。そDscf7425れでも放流?の3匹目をゲットして、何とか第2目標まで持って行きたいところ。しかぁ~し、凄い消し込みでハリス切れ。ガクガクッ。急いで交換するついでに、少しだけハリス段差を広げてみる(前回の両ダンゴの仕掛けのままなので、ずっと気になっていた)。時刻を確認すると、Dscf7426開始1時間が経過。午前中のGTはまだか(こちらではモーニングサービスまたはランチタイムと言うらしい)。11時前になってやっと4匹目をゲットするが、またもハリスが絡んでしまい、交換。パラソルさんと私の間にはT林さんが入っている。時間的にはそろそろGTなのに、何故かウキの動きは悪くなる一方。バラケを打って打って何とか回復させるが、ウキの動きDscf7427は弱い。11時半を過ぎていよいよ餌が残り少なくなって、やっと5匹目ゲット!予定の第2目標をクリアしてホッ。さあ、あと少し。ラストスパートと行きたいところだが、何と体を動かした際に餌ボウルを池に落としてしまうアクシデントで、12時のサイレンと共に無念の終了。結果、両グルでは実釣2時間20分で5匹。スッキリしない感じ。でもここは気分を変えてDscf7428後半に臨まなければ。Oさんは私が来てから数匹は釣った気がする。底もいいかも。と、その前に昼食。それから、餌だけを作り替える。そうです、後半は両ダンゴでやってみるんです。パラソルさんも両ダンゴで結果を出しているし、ひょっとしたら前回のように釣れるかもとスケベ心満載。餌は特S+GTS。開始は12時13分。すると、予定通りと言うかじきにウキに動きが。そしてあたりらしきウキの動きも出てくるが、さっきのようには掛からず。ハリス長も気になるところだが、まだ触らないぞ(結局触りませんでしたが、何か)。その後も何度となく空振り、次第にヒートアップするものの、どうにもならず。Oさんは午後から用事があると言って片付け中。1時頃に立ち上がったその時、私のウキが消し込んで、やった掛かりました!ああっ、外れた。仕掛けが宙を舞ってOさんを驚かせてしまい、失礼しました。お疲れ様でした。それからじきに開始1時間を経過。前回のような展開は望むべくもなく、凸さえ見えてきた感じ。まさにトホホ状態でしかも特に対策もないまま餌を打ち続けDscf7429Dscf7430ると、それでも掛かる事はある訳で、1時半近くにやっと1匹目。左隣には午後からmasaさんが竿を出し始めた。例会の予行演習のようだ。それからしばらくして私は2匹目をゲットするが、餌も残り少ない。GTはDscf7432何処へやらと言う事か。どうやらこれで終わりのようだ。ジャスト2時に終了。結果、両ダンゴでは実釣1時間45分で2匹。何だろう、何か工夫があった筈だが・・・。まだ時間的には充分早いし、パラソルさんも続行の様子なので、もう少しやってみようかな。朝方結構手前でもじっていたのを思い出し、Dscf7431竿を9尺に替えてみる。そして再びの両グル。餌はわたグル+新べらグルテンと段差のバラケ。午後のGTをまだ信じている私、再開は2時15分。ハリス長が活性の低い頃?のままになっていて40cm+55cmくらい。これを縮めた方が良いのかもしれないが、とりあえずはこのままやってみよう。うわっ、久し振りに打ってみると小ウキのせいでウキの立ちと馴染みが遅いぞ!これは我慢出来ないが、ハリス長はまだ触りたくないので(結局触りませんでしたが、何かPART2)、とりあえずはウキ下を縮める。すると、これまた数投でウキに動きが。ただ、様子が何となく変(個人の感想です)で、それが証拠にはしばらくして掛かって来たのが手の平ブルー。しかも鈎を呑んでいる。猫はいないけど後ろに放ってバイバDscf7433イ。私の右にいた数人が帰った2時半を過ぎた頃、馴染み切ったウキのチクッ!に合わせれば、やった掛かりました!しかもグーなサイズではないか。9尺でやった意味はあるのかも。しかぁ~し、その後再びブルーが掛かると、そこからウキの動きが一変。何となくあたりそうでDscf7434あたらず、またあたっても掛からず。あっという間に3時。まさにGTのど真ん中ではないか。しかぁ~し、1匹釣ってトータルでの第3目標にまで近付いたものの、そこからはまさにカラツンライク地獄。馴染み切ったウキはトップ先端を少々残すだけになり、それからポチッと言う感じであたりが出るのだが、これが全く掛からない。パラソルさんはずっと両ダンゴを続けていたが、GTに上手く対応したのか連荘が出た。う、裏山鹿~。masaさんは既に終わっているⅠ藤さんに「お」のレクチャー。「お」で釣れる事が滅多にない私は気になって仕方Dscf7435ない。結局餌が尽きた4時13分までに1回バラシが出ただけで1時間以上釣れずに終了。結果、9尺両グルでは実釣2時間で2匹。トータルでは実釣6時間で9匹。ハリス長については、切れてしまった場合に何かやってみただけだった。片付け。パラソルさんも既に終了。T林さんは最後に怒涛の追い込み?があった様子。masaさんも終了し、池に残っているのは午後から来た若者2人のへら師だけ。これが結構竿を曲げていた。片付けを終え、皆で坂を上って駐車場に戻る。キツイが、ゆっくり行けば大丈夫。駐車場で挨拶して解散。私はベイシアへと向かうのであった。
 
整地された辺り、雑音を聞き流せば何とか出来そうだ
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