かの国の事
かの国が、去年末に合意した慰安婦問題について、追加措置として安倍ちゃんが謝罪の手紙をおばあさんに書くよう日本に期待?して、それを安倍ちゃんからすげなく「毛頭考えていない」と拒否されてファビョーンとなっている(1、2、3)らしい。日本は既に合意内容を実行しているのにね。
かの国では合意の中に最終的かつ不可逆的とある事が理解出来ないようだ。
もともとこの国には契約とか合意とか法律とは条約とかに対する考え方が、それは自分が守るものではなく相手が守るものだとする考え(世界的には通用しない)があって、それ故に今までも日本は何度となく煮え湯を飲まされてきた。
あの悪名高い「河野談話」でも、これでお終いという約束(口約束だったらしい)が実は始まりだったのであり、何度も蒸し返しては日本からいろいろとせしめてきた。
それで、今回の合意には「最終的かつ不可逆的」と入れてあるのに、かの国では従来どおりのやり方が通用すると思っているのだから、凄いとしか思えない。
かの国の政府はそのあたりが多少は分かっているようだが、マスメディアを始め既に洗脳が済んでいる国民にはどうしても分からないようで、冒頭のファビョーン(火病)になっているのだ。
かの国ではハングルしか使えないために、文章は読めても理解が出来ない人が多くいるようなので、それも関係あるのかもしれない。
P.S.リンク先の記事は少し下のほうにあるので、スクロールしてください。
まずは自分も合意内容を実行してから
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