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2016年10月19日 (水)

勇んで出掛けてジャジャジャジャーン!@増沢池 with Kさん

昨日の事を早速試してみたくて、出掛けました増沢。今日もKさんは来てるね。間違いのないよう、最初に挨拶に行こう。荷物を降ろして橋まで行くと、おおっ、今日も看板横P1000806は空いている。場所が同じの方が分かりやすいので、グー。まずは荷物を降ろしてKさんの元へ。今日は10尺で底。見れば、ウキの近くには泡だらけ。そしてじきに竿が曲った。これは素晴らしい。私も早く試してみたくて、さっさと準備。竿はもちろん12尺、餌はα21+新べらグルテン。ウキをオモリを背負わないものに交換してオモリを調整。そして昨日と同じ「たな」での開始は10P1000807時38分。思ったより遅れてしまった。まずはウキの馴染み具合を見なければ。ゲゲッ、目盛の間隔が狭くて見辛いぞ。それに、何となく挙動がおかしい(私の事ではありません)。しかも、今日も晩夏を思わせる暑さで、渋々傘をセット(Kさんは意地でも?出さないようだ)。それでも数投打てば、今までとは明らかにウキの立ちから馴染みまでが違って、これなら相当へらにアピール出来そうだ。しかぁ~し、ここで何と道糸がリリアンから外れるアクシデント。これは1回で回収出来たが、何となく先を象徴するような展開だ。急いで再開すると、ウキの効果が出たのかウキがモヤモヤ。そして大きく入るあたりらしき動きも出るが、掛からずP100080811時を過ぎる。目盛の間隔が狭くても、消し込めば「そんなの関係ねぇ~っ!」。そして11時半近くになって、ズバッ!で1匹目ゲット。とりあえずウキの面目は立ったか。すると、その後もウキの動きはなくならず、11時半を過ぎて再びのズバッ!で2匹目。これこれ、こんな展開をP1000809待ってたんですよ。しかぁ~し、ここから先は、聞くも語るも涙なしにはいられない、バラシと鱗1枚で打ち止め。更には次第にウキが動かなくなってしまう。12時のサイレンが鳴ってもGTが来る訳でもなく、ひたすら餌を打ち続けるのみ。「たな」を変えても何も変わらず。こうなると小ウキとかではなく、単にへらは岸辺近くにいると言う事になってしまう。まさにトホホ状態。それでもめげずに(大分めげてるけど)打ち続けたら、1時近くになってやっとウキが動き始めた。2匹目を釣ってから1時間半、いやぁ長かったなぁ。そしてズバッとウキが入ってやった今度こそ釣れたか?残念バラシ。更にもう一度ズバッ!で今度こそ正真正銘掛かった?残念ハリス切れ。せっかくへらが来ても食わないのだ。本当にキツイ。しP1000810かぁ~し、1時を過ぎて「たな」をやや深めにしたところで、何と「掛かってます!」で3匹目。拍子抜けだが手応えが全然違う。う、嬉しかぁ。やっと3匹目が出たが、その後もシーンは続き、1時12分に無念の終了(最近多い)。結果、12尺では実釣2時間半余で3匹。残念ながP1000811ら小ウキの効果は感じられなかった。さあ、次は9尺だ。餌はわたグル+新べらグルテン。橋の影が迫っているので多少涼しく感じてきたぞ。ただ、昼過ぎから風・波が大きくなる事が多くなって、それも釣れない原因の一つかも。昼食を摂りながらの再開は1時27分。ちょっと餌が柔らかい感じに出来てしまったが、これがどういう結果に繋がるか。開始してじきにKさんが後ろを通った。今日は最初放流だったが、次第に地べらも混じるようになったとの事。数は訊かなかったが、2桁はいった感じ(あくまで個人の想像です)。明日も来るようだが、私は明日は用事でNG。お疲れ様でした。Kさんがいる間にウキが動き始め、あたりも出た。9尺では今までもそこそこの実績があるので、凸の不安はない。小ウキで餌の落下が長く、またP1000812ウキも近くなって良く見え、小さなウキの動きにも対応出来るのが結果に繋がっているように思う。そして2時近くにズバッ!でやった1匹目ゲット!凸の不安がないとは言っても、これでやっと落ち着いた。すると、時合なのかウキの動きは続き、2時を過ぎて2匹目。トータルでの第P1000813P10008142目標をクリアし、何となくまだ釣れそうな感じ。しかぁ~し、次第にウキの動きがなくなるのは私のお決まり。それでもズバッ!で3匹目。さあどんどん行こうと言いたくなるが、実はここからが本番。何故かウキの動きがバッタリ。さっきの12尺とほぼ同じ。とにかく餌を切らさないよう打ち続け、また「たな」もいじってみるが、全くのシーン状態。それでも3時近くになって、やけくそで餌をかなり大きく付けて深めの「たな」で打ってみると、何と馴染み切ってすぐにいきなりのズバッ!ビックリして合わせたが、もちろん掛かる筈もない。何かの間違いではと続けてみると、何とそこから10回くらい連続して馴染み切ってからのズバッ!でカラが続く。ひょっとして午後のGTが来ているのではと思うが、それにしては掛からない。合わせても合わせても・・・(お馴染みのフレーズでした)。何とかGTの恩恵をと合わせ続けると、P10008153時半を過ぎ、そろそろ残りの餌が気になってくる頃になって、やっと掛かりました4匹目!9尺単独でも第2目標にリーチ。しかぁ~し、次のあたりでは凄い引きでスレは間違いないが、一体何処にスレているのかと思えば、「たも」に入ったへらを見ると、何と背びれ。潜水艦はよく引くなぁ。「上がりスレ」も出て、もうクタクタで残りの餌を打つが、残念掛からず3時54分に餌が尽きて終了となった。結果、9尺では実釣2時間半弱で4匹。終わってみればP1000817変わり映えしない数値だ。トータルでは実釣5時間で7匹。この場所に入ってからほぼ同じ結果とはなかなか厳しいが、片付けながら急に、そもそも何で両グルばかりやっているのかと思えてきた。ここ数年採用しているが、そんなに結果が出ているとは思えないのに(たまに良い事もありましたケド)、続くのは何故だろう。性(しょう)に合うんだろうか。今日は12尺で初心に帰る小ウキを試したが、残念効果のほどは不明で終わってしまった。まだ餌の効果について残っているので、次回はそれをやってみよう(少しだけ前向き)。片付けを終え、車に戻る。かなり気温が下がって過ごし易くなった(肌寒い気もする)ので、息もそんなに上がらない。今日はベイシア詣でもないので、ゆっくりと家路に就いた。
 
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