一週間ぶりに竿を出してみたが@増沢池 with ちょっとだけ岡ジャミKさん
喉の痛みはまだあるが、この陽気を逃すと一気に寒くなってしまう。と言う事で、やって来ました増沢。しまった、今日もまた不定期便だ。それから橋まで行くと、結構並んでるなぁ。でも、何とか入る場所はありそうだ。急いで車に戻り、荷物を降ろしてゴー!外気に触れると急に咳き込むのはこのところずっと続いている。頼む、釣りの間くらい咳が出ないようにと祈りながら遊歩道へ。相変わらずへら師は日向階段下から深場にズラリ。あとはポツポツなので、適当に空いたところに入る。先客に挨拶して、さあ準備しよう。湖面は凪いではいるものの、ゴミが多い。まずは「たも」で掬うが、これは掬いきれそうにない。適当に済ませてから釣り座をセット。右の先客は底のようだ。私も今日は底を是非ともやりたいと思って来たのだが、ゴミで少しだけトーンダウン。しかも、12尺の仕掛けで道糸が絡んでいるのに気付き、それを解くと今度は底取りの最中にハリスが絡む。いつもなら穏やかにこれを解くのだが、さきほどのトラブルもあってプッツン!両ハリスの交換となる。随分時間をロスしたような気がしての開始は9時42分。餌は夏・冬・マッハのバラケにα21+わたグルの食わせ。いつもは宙なので、底の待ちに耐えられるか?ウキの馴染みはまあまあなので、あとはあたりを待つ?だけ。しかぁ~し、待つのに慣れていないので、何処まで待てば良いのか分からないまま、とにかく早めの餌打ちを心がける。と、ここでKさん登場。今週は毎日竿を出したが、今日はどうしようか迷っているとの事。奥の方へ様子を見に行っ
た。さて、10時を過ぎて餌落ち付近まで戻したウキがモヤッ。これに反応すると、やった掛かりました!Kさんも見てくれましたよね。久し振りの底での1匹、嬉しかぁ。さあどんどん行こう、と言いたいところだが、へらは底にいても食わない感じ。更にはウキの動きも出ず。これは困った。隣も私と同様ウキが動かないようだ。奥の方では竿が曲るのが見えて、裏山鹿~。10時半を過ぎ、Kさんが後ろで岡ジャミになっている時に、ガチャガチャという感
じでウキが動いたので、とりあえず合わせると、やった2匹目ゲットだ!うわっ、引きが強いぞ。これはひょっとして・・・。Kさんには言わなかったが、「たも」の中で脳天にスレているのを確認。底でどうやって脳天なのか?Kさんは私が2匹?釣ったのを見て帰った。お疲れ様でした。後から整地された辺りに入ったⅠ藤さんともう1人は段底ですぐに竿が曲った様子。こちらはトホホ状態。ゴミは次第に少なくなって行くものの、ウキの動きはまさにバッタリ状態(たまには動いたりするけど・・・)。打てども打てども我が暮らし楽にならず・・・。し
かぁ~し、11時を過ぎてからの小さく入るウキの動きでようやくの2匹目!そろそろ午前中のGTかもね。ところが、そこからがそれまでとは全く違う、本当のバッタリ。なんだろう、この静けさ。ウキはピクリともしない。こうなると待つのが辛くなってきて、両グルの宙ではないが、ウキが馴染み切ってから竿を数回引いて誘い、それでウキが動かなければ餌を切る、を繰り返すようになる。これは既にやる気が失せていて(コラコラ)、とにかく餌を打ち切らないとという思いから。しかぁ~し、12時のサイレンが鳴っても餌は終わらず、遂に余った餌を捨てる事に。これは「省資源釣法」の理念に反するが、今日だけは勘弁して頂き
たい(って、誰に?)。最後の1投は粘りに粘ったが、遂にあたりを見る事なく終了。時刻は12時14分。結果、底では実釣2時間半で2匹。頑張ったんだけどなぁ。さあ、次は宙。竿はそのままでウキと仕掛けを交換だ。と、その前にまずは昼食。それと、昨日貰った薬も忘れずに。それから、餌はα21+わたグル+新べらグルテンを作る。前回より少し深めの「たな」での再開は12時31分。まずは餌を打つ・打つ・打つ。すると、数投でウキに動きが。そして弱くではあるがウキが入った!残念カラ。それでもじきにズバッ!が出てやった早くも1匹目?しかぁ~し、残念は続くバラシ。すると、そこからはウキの動きが一気に悪くなってしまう。ここはお馴染みのピラミッドパワーとオセロで何とかへらの気を引こうとするが、確かにウキはモヤモヤしてもあたりにはならない。ハリスがおそらく30cm+45cmくらいなので、少し伸ばした方がと思いながらも、どうせじきに餌が終わり、今日は残業の予定もないからこのままで(オイオイ)。その後、次第にウキの動きは悪化して、こうなると頼みの綱は「たな」の移動。ただ、今日は浅いとウキが動かないようで(私だけかもね)、深め
にしながら様子を覗うと、1時半を過ぎてズバッ!でやったようやくの1匹目ゲット。開始1時間が経過している。まさにトホホ状態。更には空合わせし過ぎて疲れているが、何としてももう2匹釣ってトータルでの第2目標くらいはクリアして終わりたいところ。しかぁ~し、打てども打てども・・・PART2で、たまにウキがモヤッとなっても手応えなし。もう2時を過ぎた。見れば、ダム?方面から陰ってきている。今日はまだ暖かいので大丈夫だが、真冬では深場はこれが辛い。と、何と言う事でしょう、2時過ぎから次第にウキに動きが出て来たぞ。ただし、合わせても合わせても・・・以下同文。ウキが動いているうちに釣らないと、すぐにウキは動かなくなってしまう。これが通説。それで、とにかく餌を切らさないように
と打ち続けると、午後のGTかどうかは不明だが、2時半を過ぎて誘いのあとにチクッ!これに反応してやった2匹目ゲット。1匹目からまた1時間が経っている。どうやら私のアームではこれが精一杯か。午後からやって来たNぼりさんは、段底で次々と竿が曲る。裏山鹿~PART2。その後は再びウキが動かなくなって、3時13分に無念の終了となった。結果、両グルの宙では実釣2時間40分で2匹。ウキは底より動いたが、結果は底と同じとは、まさにト
ホホ。トータルでは実釣5時間10分で4匹。悔しいがトータルでの第2目標さえクリア出来なかった。片付け。影は私の辺りまで伸びていて、かなり涼しくなっている。湖面もやや見辛くなったか。片付けを終え、隣に挨拶して車に戻る。明日も好天に恵まれそうだが、別の池に行った方が賢明なのかもね。さて、今日もベイシアへと向かうとするか。そろそろと池を離れた。
9尺で両グルの宙をやれば良かったか?
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