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2017年4月 2日 (日)

面白くなって来たところで早上がり@増沢池

今日は曇りがちでも風は弱そうとの予報に、一週間ぶりに出掛けました増沢。駐車場に着いたのは9時前か。橋まで行って池の様子を覗うと、日向側看板横付近には例会なのか7人が固まっている。後はチラホラ。だが、やはりと言うか日陰側には深場ダム?付近以外には人は見当たらない(昼頃までにはかなり入った模様)。旧爆釣ポイントはImg_20170402_093825足元がぬかるんでいたので、先客のバサーがいなくなったのを見計らって、かつてのいつもの場所に入る。竿は12尺の底釣りから入るが、仕掛けはかなり前に後ろに引っ掛けてつぶれたまま。なので、新規製作。しかぁ~し、途中から風・波が出始めると、体感温度が一気に下がる。しかも、風景を撮ろうとしたら、ガラケーのカメラが起動しない(一つ前の記事参照)。仕方なくスマホで撮影。さて、餌は夏・冬・マッハのバラケと新べらグルテン底。防寒パンツがないのでかなり寒い。ささっと底を取っての開始は9時46分。波があってもウキの視認性は確保出来ているが、肝心のウキが動かない。気が付かなかったが、橋の真下にも先客。釣れていたかどうかは不明。さて、様子見も30分が経過すれば、そろそろウキの動きが欲しくなる頃。と、ここで誘いを掛けたら、ウキが返す途中であたった!残念手が出なかったImg_20170402_102248Img_20170402_102448が、へらが来た感じ。すると、その後数回カラを打った後に待望の1匹目。サイズは30cmに満たないが、とにかく1匹目はいつでも嬉しい。すると、何と言う事でしょう、次の餌打ちではウキがズルズル入っての連荘だ。ウキの動きはなくならず、しばらくしてバッチリのあたり!少し合わせが遅れてしまったImg_20170402_103419Img_20170402_105250と一瞬は思ったが、ラッキー掛かってます!体感温度は下がったままで、本心は早く終りたい(実際は拠所ない事情)。それでも11時前に4匹目をゲットすれば、何とか第2目標までは期待しても良さそうだ。するImg_20170402_111755と、11時を過ぎて出ました5匹目!しかぁ~し、グッドサイズではあるが、鈎を呑んでいてなかなか外れず、結果的にはハリス切れでガクガクッ。急いで交換したら、ハリス段差が少し大きくなってしまった。が、気にせず再開。しかぁ~し、何故か急にウキの動きが良くなり始めて、これは午前中のGTかと一瞬喜んだが、ハリス段差が大きくなっても出るのはカラばかり。それで、何かスッキリしないがウキ下を伸ばしてみると、何と次のあたりはスレなのかImg_20170402_115620バラシ。これは良い手応えだった。それではと、再びウキ下をいじってやっと6匹目が出たが、どうやら放流の群れにあたってしまったようで、その後はグーなあたりでもバラシの連続。まさにトホホ状態のまま餌が尽きて、12時5分に無念の終了となった。まだまだ工夫の余地はあって、時間があれば面白くなりそうだったのに、最初に書いたように拠所ない事情(寒さにImg_20170402_120539我慢出来なくなったのもあるが)により終了だ。結果、実釣2時間20分で6匹。片付け。へら師は池全体で20人を越えている。これから暖かくなって釣果も上がりそうだ。片付けを終え、車に戻る。かなりの車が入っている。池は寒かったが、日が当たっていればノー・プロブレム。家族連れも多い。さあ、帰ろう。車に荷物を積み、ほぼルーチンワークになっているベイシア詣でへと車を進めた。
 
底釣りが面白くなってきた。放流をいかにいなすか
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