2泊3日の旅その5:6月8日:鳴門の渦潮&明石焼き そして帰宅
いよいよ最終日。疲れもピークだが、予定通り6時半から朝食。これも写真なし。そして出発。昨日とは一転して晴れ。湿気が少し残っているのかじとっとする。
先日妹夫婦と姪の家族総勢6名で来たと言う姫路城も、遠くからではあるが拝ませてもらった。見た感じよりも実際は遠く、もし行ったとすると疲れるだけになりそうだ。
そこから道を戻るようにして瀬戸大橋へと向かう。途中から私が運転。
瀬戸大橋を渡ったが、景色を見る余裕などある筈もなく、四国へと入る。特に感慨はない。
その後も自動車道を進むだけで、ここが四国だと感じる事もなく鳴門に到着。ここに架かる大鳴門橋の真下で、有名な渦潮を見るのが今日の主目的。ただ、時間の都合もあって船での見学はなく、橋の下の歩道(有料)から眺めるのだ。
写真が大鳴門橋。今日はここを走って淡路島を縦断し、明石で昼食となる予定。
まずは駐車場から少し歩いて橋の下?に向かう。
そこから通路を進んで行くのだが、これが500mくらいある。海の上なので風が強い。通路にはガラス張りの箇所があって、例によって肝試し風にその上に乗れるが、情けない事に安全が分かっていても片足しか乗れない。まさにトホホ。
時間帯が良くて、渦潮も見られた。真下には遊覧船が渦潮に突っ込んでいる?
潮風に思い切りあたって気持ち良かった。ここで家人がお土産を購入。私は見てただけ。いよいよ大鳴門橋を渡って淡路島から明石へと向かう。
ここでも、ちょっとだけ玉ねぎの畑が見えた気がしたが、特に淡路島!という感慨もなく本州に到達。明石焼きの昼食に向かう。途中、有名な子午線?を通過。思えば遠くに来たもんだ。
道が思ったより混んでいて、店の近くに着いたのは2時過ぎ。何もしないのに腹が減った(オイオイ)。
魚の棚商店街にある「あかし多幸」という店で昼食。1人前15個もあるのでビックリしたが、何の事はないペロリと頂きました。
さあ、これで全ての日程が終了した。後は帰るだけだ。
ただし、ここから私の運転はない。暗くもなるし危ないからね(オイオイPART2)。
途中事故やら道路補修による渋滞に遭遇したが、何とか8時頃に帰宅。二泊三日の旅は終わった。
が、しかぁ~し、我々はここで終わりだが、妹夫婦は我が家に泊まらずここからまだ横須賀まで戻らなければならないのだ。約3時間。
気を付けてと言うくらいしか出来ないが、11時頃に着いたとラインがあったので、まずは一安心。長距離の運転のほとんどを任せきりだった妹夫婦には感謝しかない。本当にお疲れさまでした。企画運営の義弟にはありがとうの一語。次回がもしあれば、その時は率先して運転しますので。それまでに高速の運転に慣れておこう。
とにかく西日本の旅は終わった。疲れが抜けたら釣り再開だ!
今日ものんびり、ブログに集中出来た
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