2泊3日の旅その1:6月6日:出雲そば&出雲大社
先に書いたように、6月6日から2泊3日でグルッと西日本を強行スケジュールで旅行してきた。企画・運営は例によって義弟任せ。本当にお世話になった。感謝の二文字しかない。
初日は出雲大社と足立美術館。とにかく忙しい旅だった。
朝6時に妹夫婦が迎えに来てくれ、ゴー!そこから何処をどう走ったのか記憶にないが、1時頃に出雲市に到着。ぶっ通しで運転してく入れた義弟にはお疲れ様としか言いようがない。
まずは昼食として名物出雲そばを、皇室に献上された事もある由緒正しい蕎麦屋「羽根屋」で頂く。3段がデフォルトだが、1段多くした。蕎麦は細くてやや短め。なんとなくぬるっとした食感だった(当たり前だが個人の感想です)。
そこからいよいよ本命の出雲大社に向かう。本来は4つの鳥居をくぐるのだが、一番目から二番目まではかなり遠いので、体力を考慮して二番目から。遠くに一番目が見える。あそこから歩くのと思うとぞっとする体力のなさ(トホホ)。
ただ、賑わいはこの二番目の鳥居の辺りがあるようで、土産物屋さんも多い。
その二番目の鳥居を過ぎると、すぐ右に最初のお参り場所がある。ここで穢れを祓ってもらうのだそうだ。詳しくはネットで調べてチョーダイ。そこからダラダラと坂を下る。
三番目の鳥居は松の木の保護とかで参道を歩けず。外を廻って四番目の鳥居へと向かう。遠くに大注連縄が見える。まずは拝殿で参拝。ご存知かとは思うが、ここではニ拝四拍手一拝で、伊勢神宮を基準とする二拝二拍手一拝とは異なる。それだけ格式が高いのだろう。ただし、事前に調べて来ない人もかなりいて、二拝二拍手一拝もちらほら。神様に叱られないかな。
ここまででもかなり疲れた家人のため、義弟が車を取りに行ってくれた。その間、隣の古代出雲歴史博物館でパンフレットなど見ながら待つ。とても館内を見て回るなんて無理(お金もかかるしね)。
そのまま、今度は今夜の宿泊場所のすぐ隣、足立美術館へと向かう。
写真が多いので、足立美術館については次の記事に載せる。
初日からかなり疲れた。少しのビールでも酔いが回る
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