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2017年6月16日 (金)

どんどん釣れなくなる@増沢池 with ちょっとだけ岡ジャミKさん

最近はテンションが下がり気味なので、少しくらい無理をしても出掛けなくては。と言う事で、やって来ました増沢。OさんKさんの車はない。思ったより風は強く、来なければ良かったかもと、ちょっとだけタラ・レバ。でも、これは正解だった。とりあえず荷物を降ろして池に向かうと、旧爆釣ポイントの両側には先客。挨拶してそこに入る。右のDscf8031Dscf8032先客は既に7匹をゲットしているとの事。相変わらず素晴らしいですね。今日は9尺の仕掛けを作ってから、粘麩混じりの両ダンゴで始める。後半は「トロ掛け」でも試してみるかな。と、仕掛けを作っている最中に先客の竿が曲がる。裏山~。さて、仕掛けの後は餌。粘麩・ガッテン・天々。「たな」は1mくらいで開始は9時42分。午前中は結構強い風が吹き荒れた。が、右隣はポツポツと竿を曲げ、終わった11時頃までに私Dscf8033の記憶では計8枚くらい釣ったと思う。裏山×裏山だ。私の方も開始してじきにウキに動きが。そして数投後にはグッと入るあたりで1匹目。オイオイ、こんな簡単なの、今日の増沢は?でも、前回も確かこんな始まりで、それから散々だった気がする。これは良くない前兆だろうか。すると、そこからあたりが大きくなってきて、ズバッ!ズバッ!とカラのオンパDscf8034Dscf8035レード(トホホ)。それでも食うあたりは小さくて、10時過ぎに2匹目、更には10時半頃に3匹目をゲットすれば、これは粘麩のおかげに違いない。しかぁ~し、多分スレだろう強い引きのあたりでバラシ。次いで11時間近には、遂にスレて上がってきてしまうと、そこからウキの動きが悪くなる。右隣が帰ったので、少しくらいはウキの動きが良くなるかと思ったが、変わらず。それDscf8037で、帰った右隣のの底(バラグルのセットだった)を見習って?11時過ぎに適当な底取りで餌をモミモミして再開すると、何と第一投からあたり!そして掛かりましたよ!これは素晴らしい。ちょうどKさんが岡ジャミにやって来た。先日対面の旧流れ込みで凸だったらしDscf8038い。恐ろしや日向側。Kさんは奥の様子を見に行ったが、その間に1匹を追加。ただし、次第にウキの動きが悪くなるのはいつもの私、ウキ下を微調するが、あっという間に12時のサイレンを聞く羽目に。底に切り替えたのは正解だったのか?ただ、風・波が弱くなるとウキDscf8039の動きがしっかり読めて、3匹目。しかぁ~し、ズバッと消し込むあたりのスレが出てしまう。これは辛い。Kさんが奥から帰って来て、皆泣いているとの情報。こちらも同じですよ。しかぁ~し、Kさんが見ている前でやった4匹目!Kさんはそれを見て帰った。岡ジャミお疲れDscf8041Dscf8042さまでした。私も餌が尽きて第1ラウンドは終了。時刻は12時28分。結果、第1ラウンドでは実釣2時間45分で、両ダンゴの宙で3匹、両ダンゴの底で4匹の計7匹。どうだろう、右の先客には敵わないが、まあまあかな(オイオイ)。さあ、次はどうしよう。と、その前にトイレ休憩と昼食。予定では「トロ掛け」だが、Kさんが凸だったのが「トロ掛け」と聞いたので、止める。それでは前回と逆に、第2ラウンドはガッテン・天々の両ダンゴで行くかな。しかぁ~し、ここで急に余計な考えがムクムクと頭をもたげてきた。それは、両グル。ハリスを30cm+40cmから30cm+50cmに伸ばす。餌は新べらグルテン底・わたグル。バラケは作らない。そして再開は12時46分。左隣は咳払い。Kさんに2桁には達して終わりたいと言っていたが、なかなか竿が曲がらない様子。2時前には帰ったが、果たして目標はクリアしたのか?さて、餌を打ち始めてしばらくすると、何となくウキが動いているように見えてきた。そして小さく弱くではあるが入った気がして合わせてみる。もちろんカラ。これが数回。う~ん・・・。しかぁ~し、その後は次第にウキが動かなくなるいつものパターン。餌付けをピラミッドパワーやオセロにしてみても、「たな」を上下してみても状況は変わらず。何と2時になるまであたりらしいあたりにお目に掛かれず。それで、決して作るまいと思っていたバラケを天々で少々。が、これまた何の変化もない。一体どうなってしまったのか。ここで決断。第1ラウンドと同様底にしてみよう。ただし、ハリス段差が20cmあるので、そのままはまずい。ここは下鈎で底取りして段底まがいにしてみようではないか。そして再開すれば、第一投からあたり!そして掛かりました!しかぁ~し、しかぁ~し、ガックリスレて上がって来たではないか。でも、第2ラウンド初めてへらの姿を見た。これなら行けそうな気がするぅ(吟じました)。しかぁ~し、そこから先は悪い予感どおりシーン。それで、今度は上鈎トントンでやってみるが、同じようにシーン。最早打つ手なし。気が付けば3時近い。奥の常連さんは帰り支度。私はまだグルテンが残っている。これを打ち切らないと終われまテン。再び宙に戻し、とにかDscf8044く餌を打つ・打つ・打つ。が、特に何も起きないまま3時28分に無念の終了。結果、第2ラウンドは宙→段底→バランスの底→宙とやったものの、実釣2時間40分でデコポン。これこそトホホだ。片付け。湖面は凪いでまだまだ出来そうだが、もういい。とにかく疲れた。片付けを終え、車に戻る。さあ、帰るとするか。ベイシア詣ではどうしようかなぁ。とりあえず行ってみよう。すごすごと池を離れた。
 
両ダンゴでも同じ道を辿った気がする01_orz_a_2
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