下手くそが露呈。やっと「つ」抜け成る@増沢池 with Oさん and 岡ジャミザわさん
今日も湿気がきつくて外出は避けたかったが、毎日のように増沢に来ている常連さんを見習って出掛ける事に。しかぁ~し、観ていた羽鳥のモーニングショーでマダニについてやっていたので、暑くなるのは承知で長袖を着てゴー!もちろん行先は日陰がある増沢。駐車場に着くと、ちょうどO合さんと遭遇。日陰側深場ワンドにはOさんしかいないとの事。ん、あたりさわりはいないのか。それなら今日は日陰側深場ワンドに入ろう。荷物を降ろしてO合さんと一緒に崖(坂でしょう)を下る。Oさんは10尺両ダンゴの底で始めたばかり。O合さんはワンドの左端の方に入り、いつも通り底か。私はOさんから少し離れた左に入る。さあ準備しよう。曇っていてウキの視認性が悪そうだ。風がないので湿気がまとわりつく感じ。長袖が恨めしい。さきほど聞いたところでは、O合さんによると底は釣れないとの事(いつもそう言うんですけど・・・)。私はいずれにせよ底をやりたかったので、厳しいのは分かっていても12尺両ダンゴで行くぞ。餌は真底・冬。ウキは太めのトップのものを採用。準備中にⅠ藤さんがやって来て、私とOさんの間に入った。そしてじきに開始。どうやらセットの宙のようで、開始早々からビシビシ合わせ始めた。負けてはならじと、私もさっさと底を取り、開始は9時26分。すると、じきにウキが返し始めた。あれっ、ひょっとして釣れそう?しばらくしてT林さんが登場。いつもの場所に入った。O合さんの右にはS野さん、右手塩ビ管横には、知り合いの人のようだが私にはちょっと分からない。とにかくこれが今日の全員。皆さん一様に、水が変わらないと釣れないと言う。そんな中、Ⅰ藤さんが竿を曲げる。続くようにOさん、T林さんも。私だけ置いて行かれる訳にはいかないが、今日も余所見の時にあたり!これでは釣れまシェン。やっとあたりを取れたのは10時近くになってから。やれやれ、凸を脱したぞ。すると、調子が上がったのか、10時を過ぎてポツポツと2匹を追加。よしよし、この調子で行かないと。しかぁ~し、そこからウキの動きが悪くなった10時半頃にザわさんのご登場。今日も暑くて竿は出さないとの事。T林さんと話が弾み、餌付けした亀に手ずから餌をやるのを見て感心したりと私も話に参加してしまうが、一度にパラレルの処理が出来ない私はあたりらしきウキの動きへの反応がグッと落ちてしまう。その間にⅠ藤さんとOさん、更には話し中のT林さんも竿を曲げるものの、私だけがアウト・オブ・ザ・蚊帳。結局1時間以上1匹も追加する事なく餌が尽き(1回だけバラシあり)、11時29分に無念の終了となってしまった。結果、底では実釣2時間余で3匹(トホホ)。ザわさんは帰り、私は少し早い昼食で気分転換。そして竿はそのままにウキと仕掛けを交換し、両ダンゴの宙で続行だ。餌はガッテン・天々。遂に天々を使い切ってしまったが、今日は東海釣り具が休みなので、購入はまたと言う事で、残った使いかけの餌の処理に努めよう。再開は12時46分。ちょうど皆さんウキの動きが悪くなった頃のようで、私もウキは動き始めてもあたらず。またあたっても掛からず。それで、前回の引佐天池釣行でパーマが掛かったままのハリスを交換してみる(今頃?)が、ハリス長を25cm+35cmくらいにセットしたつもりが、段差がやや詰まり気味なのが気になって仕方なく、私にしては珍しく(オイオイ)再度交換。それでもウキの動きは変わらず、T林さんから、あたりは間違いないので餌を手直し出来れば釣れると言われるが、それが出来ないのが私なんです(ションボリ😞)。それでも合わせ続ければ、12時半近くになってやっと1匹目ゲット。う、嬉しかぁ。12時半過ぎにT林さんが終了。今日は用事で早上がりとの事だが、多分2桁には達したのではないだろうか。しばらく左の方でO合さんとS野さんへの岡ジャミ。T林さんが入っていたところとS野さんの間には「親方」さんが入った。さて、T林さんが餌を打たなくなったおかげなのか、その後ウキの動きが良くなって2匹目。トータルでの第2目標クリアだ。更にポツポツと2匹を追加すれば、何となくではあるが単独での第2目標、トータルでの第3目標が見えて来たぞ。しかぁ~し、次のあたりではグイグイ引かれ暴れられて嫌な予感。そうです、今日初めてのスレ。すると、場が荒れたせいかあたりがグッと減ってしまう。右の2人はポツポツと竿を曲げ、かなりのプレッシャー(これは最初からですが、今更何か)。1時を過ぎて何とか1匹を追加出来、単独での第2目標はクリアしたものの、それ以上は叶わず1時37分に餌が尽き、これまた無念の終了だ。結果、両グルでは実釣2時間弱で5匹。トータルでは実釣4時間で8匹かぁ。まだ時間は早いので、「つ」抜けを目指して続行はやむを得ないところ。それでは竿を9尺にして両グルで終わる事にしよう。そうしよう、双子葉植物。餌はα21・新べらグルテン底。こちらも餌がそろそろ終わる。次の購入時までは残りの餌をうまく使って結果を出すのも省資源釣法。なかなか厳しそうだ。T林さんは「親方」さんに両ダンゴの宙についてレクチャーしていたが、「親方」さんが結果を出したのを見て帰った。お疲れさまでした。と、少し前から雲行きが怪しくなり、雷も鳴り始めた。ヤバイ、ゲリラ豪雨もあるかも。もう餌を作ってしまったので、ここはやるしかない。再開は1時42分。すると、出て来た風・波でウキの視認性がよくない中、何となくウキが動いているように思えて来たので、ここは勝負と力が入る。が、あたりらしきウキの動きは断続的なのでかなり辛い。2時を過ぎる頃になると、急に皆さんがバタバタと終了。いつも3時まではやるO合さんまでもが片付け開始。Oさんは予定数を終了したと言っているが、2桁には達したのだろうか。裏山の歯医者~。続行するのは私だけになって、皆さんは私の背後で四方山話の花が咲いている。これまたかなりのプレッシャ~。湖面が凪いで来たのでウキの動きがバッチリ見えるが、それは背後の皆さんも同じ。合わせても合わせても掛からない私が歯がゆいようだ。辛~い、辛いよ・・・。1回バラシた後にやっと1匹目をゲットしたのは、開始1時間以上が経過している。トータルでの第3目標にはリーチとなったが、果たして。しかぁ~し、まさしく午後のGT、私の時計ではジャスト3時に「上がりべら」をゲット!トータルでの第3目標に達したぞ!すると、それを見届けるかのように皆さんが帰り始めた。上空暗くなってきたので、私も終了した方が良いのか?一方省資源釣法はどうする?が、やはり「止める勇気」も必要と終了を決める。残った餌を泣く泣く捨てて片付け。もう誰もいない。慌てていたので終了の写真はありません。片付けを終え、急いで車に戻る。もちろん常連さんの車はありません。まだ雨はないが、これからベイシア詣でがあるので、雨はいらない。急いで積み込み向かうと、買い物を終えて店から出た際には既に雨となっていた。ギリギリ助かったなぁ。さっさと駐車場を出たが、途中で雨がなくなっていたのにはビックリ。やはりあの場所近辺は雨の通り道なのだ。グッタリして帰宅、さっさとシャワーを浴びた。
何かしらの工夫がなければ常連さんとは張り合えない
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