昨日のリベンジ?で3連荘@増沢池 with パラソルさん and Kさん
土日の連荘で相当疲れているが、昨日の凸に納得がいかず、3連荘で出掛けてしまいました増沢。駐車場着は9時頃。あっ、Kさんとパラソルさんの車ハケーン!パラソルさんが来ているとは。とりあえず車を停めて深場ワンド方面に向かうと、パラソルさんはワンドから更に深場でバサーと話中。挨拶だけして車に戻り、荷物を降ろして向かったのはかつてのいつもの場所方面。本当は昨日と同じ場所に入りたかったのだが、返り討ちが怖くて・・・。かつてのいつもの場所にはいつもの先客。挨拶して状況を訊くと、なんと既に5匹をゲットしてい
ると言うではないか。よし、今日は底から入るぞ。対面のKさんにも挨拶して状況を訊くと、ウキが全く動かないらしい。はてさてどちらが本当なのか?とりあえず旧爆釣ポイントに入り、準備しよう。竿は12尺、餌は昨日と同じ。まだ湖面が凪いでいるので、ささっと底を取り・・・と思ったが、対面の景色の映り込みでウキの視認性がかなり悪い。一応それを考慮して太めのトップのものを採用したつもりなのに、それでも厳しいのだ。ただ、上空雲が掛かると多少視認性が改善されるので、それを狙ってささっと底取り。そして開始は9時32分。どうだろう、昨日は底で1回もウキの動きを見られなかったが、今日はさすがに大丈夫では?すると、良い方向に予想があたった感じで、じきにウキが返すようになる。が、そこから先がない。と、ここで隣が竿を曲げた!う、裏山鹿~。私の方は状況が変わらずイライラ。しかぁ~し、神は3連荘までした私を見捨てなかった。開始30分に満たな
い10時前に、ウキが返したと思ったら、そこから更に上に伸び上がって来たではないか。食い上げ!慌てて合わせると、やった掛かりました!この手応え、やめられまへんなぁ。サイズもまあまあだし、早くもリベンジ成ったか?いや、1匹ではダメでしょう。少なくとも2匹、またはそれ以上釣らないと、とは心の声。とりあえず凸を脱した事もあって、気持ちは楽になった。ここからは何としてももう1匹、いや2匹。しかぁ~し、ウキの動きが悪くなるのと同時に風・波も出て来た。これは辛い。対面ではKさんが8尺底で竿を曲げ始めた。私もウキさえ見えれば・・・と、いつもながらのタラ・レバ。しかぁ~し、今日も虫さされがひどく、両腕にはポツポツと刺された跡。これを掻いている時に限ってバッチリのあたり!当然合いません。更にズルッというウキの動きではバラシ、更にピョコっとウキが入るあたり?もバラシでイ
ライラが募る。何故なんだぁ。それでも10時半を過ぎる頃になって、極く小さな押さえるようなウキの動きで2匹目ゲット!これはやったでしょう。まさにグー・グ・グーと言ったところ。しかぁ~し、その後はウキの動きがなくなる。それでも懸命に打ち続けていると、11時前に隣が終了。6匹とは充分でしょう。お疲れさまでした。さあ、私もラストスパートだ(自分だけではどうにもならないが)。さて、懸命に餌を打ち続けたおかげか、それとも午前中のGTか、先客が帰るとウキの動きが出て来た。そして、ウキが馴染んで返してチクッ!という抜群のあたり
でやった3匹目ゲット!これでリベンジ成ると言ってもいいかな(いいとも~!は古過ぎるか)。その後もウキは動き続けたので、後半も餌を変えて底で行こうかなと思いつつ最後の一投を迎える。相変わらずウキが見難いので、立ち上がって見ていると、何とあたりました!慌てて合わせるが、ビィーンという糸鳴りでどうやらスレ。残念ハリスまで切られて終了だ。時刻は11時31分。結果、底で
は実釣2時間で3匹。サイズは皆グーだった。充分楽しめました。さあ、次は宙(底はハリス切れで中止とした)。と、その前に早めの昼食。それから、竿はそのままでウキと仕掛けを交換。餌は特S・凄麩。何故かというのは今まで何度も書いて来たので省略します。ハリスは大体30cm+40cmになっているので、餌が持つかどうか不安だが、手揉みで対応。「たな」は仕掛けのままで再開は11時45分。すると、最初こそ動かなったウキだが、12時のサイレンを聞く頃からモヤ。そして開始30分が経とうとする頃に、いきなりのズバッ!やったと合わせるがバラシでガクガクッ。あんなに気持ち良い消し込みでバラシとは・・・。ガッ
クリして再開すると、何とまたもやズバッ!で今度こそ掛かりましたよ!消し込みの連荘も珍しいが(もちろん私にとって、だが)、とにかく掛かるとは嬉しいの一語。これでトータルでの第2目標も夢ではなくなってきた。さあどんどん行こう。しかぁ~し、いつもの事ではあるがその後はウキの動きが弱くなる。そして1回だけあたりに合ったが、一瞬ガツッ!という手応えを感じただけだった。その後もモヤモヤとか弱く入るウキの動きはあったが、残念あたりにはならず、1時20
分に終了。結果、後半戦では実釣1時間半余で1匹。見るとパラソルさんがいなくなっている。帰ったのか。お疲れさまでした。私も終わっても良さそうだが、ここでスケベ心がむくむくと頭をもたげて来た。まだ終了には少し早い感じだし、粘麩ダンゴで1時間くらいやってみようかな。いつもなら普通の両ダンゴよりあたりも出るし。と言う事で、粘麩・凄麩を1時間半くらい出来る量作って再開。すると、最初こそそれまでの寄りからウキに動きが出て、1回だけではあるがガツッ!と引っ掛かる事があったが、その後はモヤモヤから少し入るくらいのあたりらしき動きしか出なくなる。これはヤバイ!と言う事で、まずは「たな」を上下。すると、やや浅くした方がウキの動きが良くなる事が分かった。更にはハリスを25cm+35cmくらいに詰めるのも有効。しかぁ~し、せっかく消し込むようなあたりが出ても、全くかすりもしない。2時を過ぎてKさんが終了。私と同じ数までは確認したが、トータルでは不明。お疲れさまでした。さあ、私もラストスパート?だ。しかぁ~し、全くあたりらしきウキの動きに合わないまま時間だけが過ぎて行く。当然ながら餌に手水で柔らかくし、また逆に元々粘るのを更に揉んで持たせてみたりしたが、全くダ
メ。2時47分に無念の終了となった。結果は言うまでもありません。せめて1匹は掛かって欲しかったが・・・。トータルでは実釣5時間で4匹。底を続ける勇気はなかったか。周りには誰もいない。片付け。朝方は涼しかったが、予報通り気温が上がっている。片付けを終え、車に戻る。少しではあるが汗。さあ、帰ろう。今日は詣でますが、何か。そろそろと池を離れた。
3連荘はさすがに疲れた。明日は休みたいが、明後日から天気が悪くなる・・・
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