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2017年10月10日 (火)

本当は来たくなかったのに@増沢池 with Oさん and Kさん

昨日の悪夢がまだ頭に残っているが、明日から天気が下り坂(ワンパターンなエクスDscf8522キューズ)なので、半ばいやいやながら出掛けました増沢。駐車場にはOさんKさんの車。まずはいつも通り日陰側深場へと向かい、Oさんに挨拶。今日も良くないと言いながらも、昨日は何と5匹をゲットしたとの事。裏の山には何匹鹿がいるのか?対面O合さんとKさんにも挨拶。それから車へと戻り(既に息が荒い)荷物を降ろしてかつてのいつもの場所へと向かうと、柳のDscf8523木の奥にはⅠ藤さん2号。今日はまだ1匹との事。やはり厳しいのに変わりはないか。かつてのいつもの場所にはいつもの先客。こちらはまだ結果が出ていない。昨日と状況は変わらないようだ。ただでさえテンションが上がらないのに、更に追い打ちをかけられた感じで準備。ウキが見辛いのは承知で15尺を出す。昨日あれだけ酷い目に遭ったのに、懲りもせず底から入るぞ。もちろん太いトップのウキを採用。しかぁ~し、昨日と少し場所がずれただけで、ウキの視認性は更に悪くなっている。しかも、底取り途中から波まで出て来たではないか。それでも何とか底を取り、開始は9時49分。しかぁ~し、太いトップの採用にも拘わらず、ウキがほとんど見えない状態。先客に訊くと、昨日の私のように、見えない事はなさそうだ。やはり場所の選択が大事なのか。でも今更対面にまで行きたくないし・・・。しばらく我慢していたが、10時を過ぎてイライラが爆発しそうになり、思い切って更に太いトップのウキ(おそらく使う事がないと思っていたもの)を出す。そして餌落ち目盛だけ合わせて再開。底取りは?実は焦っていて底を取り忘れたのだが、ウキの馴染みが想定内だったのでそのまま。対面ではO合さんKさんが竿を曲げている。裏山鹿~。ただ、最初に出したウキの時にも感じていたのだが、何かしらウキがモヤモヤしている気がしてならない。時折ウキの馴染み際で落下速度が少し早くなった事もあった気が。ハッキリとそうだと言えないところが辛いのだが、それでも最初よりはウキが見えて来たぞ。太さが倍まではいかないが、結構太いのであたりは期待しないほうが良さそうだ?あくまで精神安定のためなのだから。10時半を過ぎ、先客がそろそろ終わり。私は何とかウキを見ようと立ち上がって中腰で見ていると、Dscf8524何とあたったではないか!やはりウキはモヤモヤしていたのだ。急にやる気が出てウキを見つめると、遂にあたり!そして掛かりました!う、嬉しかぁ・・・。片付け中の先客もバッチリ見ていた。何とⅠ藤さん2号とツーショットになったと言うではないか。そして帰った。お疲れさまでした。しかぁ~し、Dscf8525私のウキはまだ動き、餌落ちまで戻したウキを辛抱強く見ていてのあたりで連荘!これには自分でもビックリだ。もう昨日を超えている。Ⅰ藤さん2号も驚いている様子。更に、5時間近くやって2匹だと片付けながら話しかけて来た時には、Ⅰ藤さん2号の目の前でバッチリのあたりで3匹目ゲット!ウキをDscf8526Dscf8527太くした甲斐があるというもの。更にⅠ藤さん2号が片付けのために奥に向かった時にもあたり!何とわずかの間に4匹をゲットとは、一体昨日は何だったのか?Ⅰ藤さん2号はじきに帰った。お疲れさまでした。さあ、あと1匹釣って久し振りに単独での第2目標を目指そうではないか。しかぁ~し、私のGTは時間が短い。あっという間にウキの動きがなくなる。それで、と言うかグルテンが余りそうなので、両グルで打ってみると、数投打ち終えてからふと下を向いたその時に、竿に力が掛かった!慌てて合わせるがハリス切れ。ガクガクッ。急いでハリス交換してみるが、時既に遅し!それからじきに餌が尽Dscf8528きて底は終了。時刻は12時24分。結果、第1ラウンドでは実釣2時間35分で4匹。昨日とは雲泥の差だ。何が違うのか?日時が違うのはあたり前として、場所が少しずれた。竿を長くした。ウキのトップは極太。これくらいかな。ホント、今日は来て良かったなぁ(オイオイ)。さあ、グッと気が楽になったので、第2ラウンドは宙でもやろうか。いや、ここは昨日1匹しか出なかった(1匹も出たと言うのが正しい)「ドボン」で行ってみよう。底の時の状況から、トータルでの第2目標はおろか、トータルでの第3目標まで行けそうだ。まずは昼食。それから餌を作る。これが何故か真底+冬。両ダンゴで何とか1匹と言う事。仕掛けが遊動式になっているのでオモリを追加し、ウキを見やすい位置にセットしての再開は12時35分。しかぁ~し、ウキに動きなし。そのまましばらく打ち続けるが、ウキは動かず。ただ、空合わせ(仕掛けを上げる)で2回スレてしまい、1回はハリスを切られた。へらは餌の近くにいる、それは間違いない。ただ、食わせられないのだ。Kさんは1時過ぎに帰った。釣れたようだが本人はご不満の様子。お疲れさまでした。その後あっという間に時は去り、開始1時間。このままでは凸まっしぐら。何とかしないと。と言う事で、まずは「玉」にご登場頂いたが、ネットで見た「2つ付け」も効果なし。それではとグルDscf8529テンを作る。α21単体を少量。そしてトイレ休憩の後に再開すると、何と第一投でウキが消し込んだではないか!慌てて合わせればやった掛かりましたよ!しかぁ~し、見てみれば上鈎のダンゴを食っている。グルテン、意味ないじゃん(トホホ)。とりあえずトータルでの第2目標はクリアしたので、本来なら万々歳なのだが、何かスッキリしない。きっとトイレ休憩が床休めになったのだろう。それが証拠に、その後は再びシーン状態に。いよいよ開始2時間。餌も残り少なくなったところで、昨日は底すれすれの宙にしたが、今日は底に戻す。上鈎にだけ粘土Dscf8530を付けて振り込み、数回でウキのトップだけが水面から見えている状態に。と、そこからウキがムッと入った!まさかと合わせると、やった掛かってますよ!今日は鈎は綺麗なもので、グルテンカスなど付いていなかったのに、空鈎は食うんだ(餌が付いていると食わないのに・・・)。でも、カウントカウント(コImg_20171010_150849ラコラ)。そして再開だが、既に3時。対面O合さんが終了。と、ラス前に返したウキのチクッ!が出た。そして掛かりましたよ。う、嬉しかぁ・・・「上がりべら」だ。しかぁ~し、ハリスが絡んでそれを解くのに時間が掛かると、最後の一投では特に何もなく終了となってしまった。時刻は3時18分。結果、第2ラウンド(「ドボン」+底)では実釣2時間40分で3匹。トータルでは実釣約5時間15分でImg_20171010_1518517匹。昨日とは大違いの結果に我ながら驚きだ。片付け。O合さんは横にいたO野さん、看板横のO石さんと3人O型ブラザーズとして帰った。お疲れさまでした。私も片付け。湖面は悔しいくらいに凪いでいる。今日は気温が30℃くらいになるとの予報だったが、汗ばむ事もなく気持ちよく釣りが出来て結果も出た素晴らしい日になった。ホント、来て良かったぁPART2。片付けを終え、車に戻る。さあ、今日はベイシアに行っても行かなくても良いが、とりあえず行こうかな。さっさと池を跡にした。
 
明日は快晴のようだが、用事・・・
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