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2017年10月31日 (火)

まさに凸スレスレ!一体この先どうなるのか@増沢池 with Oさん and Kさん

22号が去って昨日は強風。今日はやっと晴れて風も弱いとの予報に、出掛けましたよ増沢。駐車場にはOさんKさんの車。急いで荷物を降ろして池に向かうと、坂の下Dscf8563に1人。そこに2人が集っている。私は看板横が空いていると思ったので、挨拶して入るが、2人はこちらを見ただけ。気分が悪いがまあいいや。とりあえず荷物を降ろして遊歩道に向かう。Kさんは準備中。今日は11尺。昨日は段子川に行ってへらをゲット。今日も釣れるといいですね。坂のDscf8564下はⅠ藤さん2号で、既に8匹をゲットしているらしい。スンバラシイ。Oさんはその先。前回渋かった次の日には9枚をゲットしたとの事。スンバラシイPART2。今日は8尺でカニをゲットしている。O合さんもまだ準備中。釣り座に戻り、さあ準備するかな。と、2人のうちの1人が私の右に入った。言葉はなし。ひょっとして私が入ったところに入りたかったのでは?マズかったかDscf8565な。でも、今更場所を変えるつもりはないので、準備続行。水は泥色、風はない。上空雲が多いが、太陽の直射はまだまだ暑い。さて、今日は最初からやる事を決めている。12尺両グルの底から入り、ダメならその後「ドボン」に移行。後半は前回釣れた粘麩ダンゴの宙。これなら凸はないだろう。餌はいもグル+グルテン四季。ささっと底を取っての開始は9時22分。ウキの馴染みはまあまあだが、当然ながらウキは動きません。隣は14尺の底(直接聞いた訳ではない)で、開始早々からウキが動くようだ。しまった、今日は15尺から入るべきだったか。私のウキは最初だけブルーのようなチクチクする動きを見せたが、じきにシーン。いるのかいないのか、どっちなんだ(きんに君)。あっという間に10時。既に隣は1匹釣っている。両グルではへらは寄らないのか、その後もシーンは続くものの、私にも一応カニは来ましたが、何か。10時半近くになり、どうにも辛抱出来なくなって予定通り「ドボン」に移行。しかぁ~し、ウキはピクリともしない。隣には2人のうちのもう1人がやって来て、大きな声で喋りまくる。ただでさえ釣れなくてイライラしているのに、これはなかなか辛いですよ。結局もう1人は私の左に入るようで、憂鬱が続く事になる。やれやれ。11時を過ぎ、「ドボン」続行の選択肢もあるが、ここは既に3匹を釣った隣の真似っ子で竿を長くしよう。15尺を出してささっとセット。再開は11時13分。すると、何と言う事でしょう、第2投からウキが返したではないか。クーッ、最初からやっていればとは、いつもながらのタラ・レバでした。しかぁ~し、ここまでは前回と同じ。返しは出てもあたりにはならない。なんだよ、頼むあたってくれと祈るが、そDscf8566うは問屋が卸しません。ジリジリする時間が過ぎる。が、開始30分くらいでウキがズルッと入り、これに合わせればやったとうとう掛かりました!う、嬉しかぁ。サイズはそれほどでもないが、凸でなくなったのは本当に嬉しいゾ。さあ、どんどん行こう。しかぁ~し、そこから先は元の木阿弥。12時のサイレンが遠く聞こえる。隣は4匹目をゲット。どうして釣れるんだろDscf8567う?アームかな。それなら仕方ないが・・・。結局その後はさっぱりのまま12時11分に餌が尽きて終了。収穫は凸でない事に尽きる。ここで一旦休憩。昼食を持って遊歩道に向かう。まずはKさん。1回掛けたが鈎が抜けたとか。見ればウキの近くには泡付け。Oさんはなんだかんだ言っても結果を残す人。今日も3匹をゲット。スンバラシイAGAIN。帰りがけに坂の下のDscf8568Ⅰ藤さん2号に話を聞くと、8匹目までは良かったが、その後はあたりに合うのはブルーばかり。足元にはブルーが転がっている。釣り座に戻り、いよいよ後半だ。竿は再び12尺に。餌は粘麩+天々。「たな」は前回のままで開始は12時38分だ。前回なら数投でウキに動きが出たが、今日はそんなに美味い話がある筈もなく、ひたすら餌を打ち、ウキが馴染んだら1回誘ってから切る、を繰り返すと、たまにウキに微妙な動き?が出るように感じたが、特に何もないまま時間だけが過ぎる・・・ので、「たな」を様子を見ながら少しずつ深くして行って、ちょっとだけ「ナンチャッテ底」まがいでやってみるが、無駄。橋の影がやって来て、気が付けば開始1時間。これは困った。それで、今度は少しずつ「たな」を上げて行くと、最初より浅めでウキがモヤッとした感じ。そこで打ち続けると、2時頃終わったKさんを見送った後からウキがハッキリ動き出してあたり!が、残念バラシ。すると、次の餌打ちでもウキが入ったが、今度はカラ。何だか行けそうな気がしたものの、その後は再びシーン状態。最早どうにもなりません。が、2時半頃から何故か再びウキがモヤモヤし始めた。ひょっとして午後のGTなのかも。そして、遂にその時はやってDscf8569来た。ズバッとウキが入ればやった掛かったでしょう!う、嬉しかぁPART2。サイズもグーだし、これは素晴らしい?しかぁ~し、何となくスレているようだ。「たも」に収めれば、やはり顎にスレていた。ガクガクッ。その後再びウキの動きが戻る事はなく、2時55分に餌が尽きて終了。まさにトホホだった。結果、前後半併せて実釣4時間50分ほどで1匹!ホント、凸でなくDscf8570て良かった以外の何者でもない。もう残業の気力もなく、グッタリして片付け。隣は午後も2匹くらい釣った気がする。何はともあれスンバラシイPART3。当人はご不満の様子だが、これも直接聞いた訳ではありません。片付けを終え、車に戻る。最近はやたらと疲れる。体力がガクンと落ちて来たように思える今日この頃、ピンピンして生活出来るよう、今からでも何かしなければ。そんな事を思いながらベイシアに向かった。
 
まずは食事を厳しく制限しないと。ただ、欲求不満からやけ食いにならないよう注意だ
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