あたりが全く出ない@増沢池 with Oさん、バットさん達 and 岡ジャミKさん
このところテンションが下がっているのか、好天でも竿を出す事がない(洗車で疲れた?事もあるけど)。それはマズイと出掛けました増沢。駐車場にはOさんの車を見つけたので、まずはいつも通り日陰側深場ワンドに向かうと、あれれバットさんとキアヌさんがいるではないか。車ってあったかなぁ?実はすぐそばにあるのに気付かなかったのだ。トホホ。今日はyurieさんが来浜するようだ。それから深場のOさんのところへ。最近はずっと厳しいらしい。対面にはO合さんが準備中?車に戻り、楽をするためにかつてのいつもの場所方面へと向かう。案の定誰もいないぞ。対面看板横には2人の先客。1人はだみ声(失礼!)で大きな声。まるであたりさわりのだみ声ヴァージョンを聞かされている感じ。まずいところに入ったなぁ。でも、他の場所に行く気もないし、ここで準備だ。まだ湖面は凪いでいるので、細いトップのウキを使って底から入ろう。竿は12尺、餌はいつものバラグルセット。しかぁ~し、底取りを始めようかと思ったら風・波。仕方なくトップを太いものに交換。うわっ、以前よりずっとウキの視認性が悪くなっている。細いトップにしなくて良かったぁ。開始は9時36分。ウキの馴染み具合を見ながらテンポ良く餌打ち?していくが、ウキに動く気配が感じられない。私なりに工夫をしてみるが、本当にウキが動かない(たまに弱く返す感じがしても、その後はシーン)まま、気が付くと開始1時間。それはないでしょう。たまに返すのなら、細いトップで小さなウキの動きを拾おうではないか。急いで交換して底取りするが、最初の事を忘れていた。ウキの視認性がかなり悪いのだ。まさに泣きっ面に蜂。でも、これくらいしないとあたりを見られそうにない。懸命に目を凝らすが、ウキを変えても状況は変わらず。挙句の果てに、あたりではなさそうなウキの動きに手を出してスレバラシ2回。1回くらいまともなあたりらしきウキの動きを見た気がしたが、いずれにしてもカラだった。そのまま12時のサイレンを聞いて餌が尽き、ジ・エンド。時刻は12時7分。まさに手も足も出ないとはこの事。看板横では2人とも竿が曲がった様子。裏山鹿~。さあ、次はどうするか。宙ではおそらく凸必至(セットも出来ないし)。段底という手段もあるが、元よりやった事が数回しかない。それでは、馴染みの「ドボン」で行こう。オモリが遊動式になっていないので、仕掛けを改造。ささっとトップの位置を決め、それから餌を作る。α21+グルテン四季を大体2時間分。Kさんが橋の上から声を掛けて来た。明日から竿を出す予定なので、池の様子を見に来たとの事。対面のO型ブラザーズのそばで岡ジャミしていたが、いつの間にか帰ったようだ。岡ジャミお疲れさまでした。さて、昼食後の12時21分に再開。グルテンが少し柔らかめに出来たので、あまり待つ事は出来そうにない。それでも数投したところで、ウキが小さく上下した!のを見逃さずに合わせれば、やったとうとう掛かりましたよ!う、嬉しかぁ・・・。ちゃんと口ですよ、口。あ~っ、と安堵の声。何と言ってもゼロと1では大違いなのだから。それにしても「ドボン」でもあたりは小さいのか。これは厳し過ぎるなぁ。その後もう1回小さなウキの動きが出たが、残念手が出ず。T林さんが様子を見に来てくれた。ワンドの辺りもウキが動かないらしい。OさんはT林さんが見たところでは2匹はゲットしたようだ。流石です。バットさん達の様子はバットさんのブログ更新を待とう。さあ、何とかもう1匹釣って気持ち良く終わりたいところではあるが、「ドボン」であってもウキが動かず。餌打ちのインターバルを早めたり遅くしたりと出来る事はやってみるが、状況は変わらず。餌がかなり減って来たところで、思い切って底ギリギリの宙にしてみると、何と数投でウキが動いたではないか。クーッ、痺れるなぁ。しかぁ~し、その後は何もなく餌を打ち終え、2時20分に無念の終了。トータルで実釣4時間半で1匹。ウキが見難いのとあたりの少なさから、いつもより真剣にウキを見つめたので、釣れないのにいつもより疲れた。腰も痛い。終わりだ終わり。片付け。看板横の2人は帰った。釣れて良かったですね。お疲れさまでした。片付けを終え、車に戻る。バットさんに皆さんに宜しくとメールして家路に就いた。今日は来なくても良かったのではと思いながら。
凸は大会だけで充分腹一杯だ
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