« こんな陽気に岡ジャミとは@増沢池 with Oさん | トップページ | ウキは動くのに・・・&放流は何処?@増沢池 with Kさん and Oさん »

2017年11月27日 (月)

あれっ、放流は?@増沢池 with 竹さん

今日は好天で風も弱い絶好の釣り日和。これを逃してなるものかと出掛けました増沢。ただ、家人を送った後なので、開始は遅くなるかもしれない。駐車場に着くと、OさんKさんの車はない。急いで荷物を降ろして池に向かうと、やはり到着時刻が遅くなったせいか、対面階段下付近から深場には入れそうにない。あっ、遊歩道端が空いているぞ。早くしないと誰かに入られてしまう。早足で階段を降り、先客に挨拶しなDscf8663がら遊歩道端へ入る。やれやれ。ただ、ここに入ったから釣れると言う訳ではありません。念のため。さあ準備だ。それにしても湖面が穏やかだ。更に暖かい。汗が滲んでいる。汗拭きのタオルを持って来なかったのは大失敗だ。先客の多くは竿が長い。それでも私は予定通り12尺を出すぞ。もちろん両グルの宙。底では私のアームでは釣るのが難しい。今日は泣いても笑ってもこれで通すぞ。餌はα21・わたグル・新べらグルテン。バラケとして特S・粘麩を少々。少し深めの「たな」で開始は10時5分だ。まずはウキが馴染んだら1回誘いを掛け、ウキが動かなければ餌を切る、を繰り返す。が、当たり前ではあるがすぐにはウキが動かない。待てよ、確かハリスは30cm+45cmくらいになっていたな。これがマズイのかもしれない。とりあえず45cm+55cmくらいに伸ばしてみよう。更に「たな」も少し上げる。そんな対応をしているところにT林さんが様子を見にやって来た。あれっ、竹さんも一緒ではないか。今日は有休?T林さんはダム?そばに向かい、竹さんはちょっとだけ岡ジャミ。昨日は鳳来で5枚出た。パラソルさん、バンビさん、M浦さんは撃沈だったそうだ。私も来年度は鳳来に戻ろうかな(決定ではありません)。と、ここで今日初めてウキがモヤモヤ。これは何としてもものにしなくては。竹さんは日陰側に入ると言って去ったが、その後しばらくして遂にあたり!残念掛からDscf8664なかったが、急にやる気が出る。すると、11時近くになってウキがズバッ!これは掛かったでしょう!こちら側は、見える範囲で私以外は皆さん竿が曲がっていたので、ここに入って凸だけには絶対なるまいと思っていたが、これで緊張が解れたぁ。しかぁ~し、1回釣れるとその後はウキが動かなくなるのが今の増沢(私だけ?)。午前中のGTがある筈と、それから餌打ちのインターバルを早めてみてもウキは動かず。とりあえず打ち続ける。対面にはT林さんと竹さんDscf8665が並んで竿を出している。お二人とも底のようだが、釣れているのか?と、11時半頃になって再びウキに動きが。そしてウキが馴染む途中でチク!に合わせれば、嬉しや2匹目ゲットだ。周りとは比較にならないかもしれないが、とにかく2匹目が出ました。嬉しかぁ。きっとこれは午前中のGTに違いないと再び餌打ちのインターバルを早めるが、さっきまでと同じくシーン状態に戻ってしまう。それでも懸命に餌打ちを続ければ12時のサイレンが鳴ってから再びウキにDscf8666動きが出る。何だか分からないが30分間隔だ。そして再びズバッ!で3匹目。こうなると第2目標が頭にチラチラしてくるが、その後はまたもシーン状態で、12時35分に午前の部は無念の終了。結果、午前の部では実釣2時間半で3匹。いずれもグーなサイズの地べら。放流はまだかな。午後のGTを待Dscf8667つしかないのかな。ここで一旦昼食休憩。それから次の餌を作る。α21と新べらグルテンを1:2に水3。バラケとして天々を少々。前回柔らかくなり過ぎたせいであたりを貰えなかった?のに懲りた筈なのに、またも柔らかそうな出来栄え。竿と仕掛けはそのままで「たな」は一旦リセットして深めからの再開は12時48分。しかぁ~し、間が空いたのは確かなようでウキは動かず。セットにして、ウキが動きそうな「たな」を探しながら打ち続けるが、状況は変わらない。餌作りに失敗したか?あっ、影が右から迫ってくる。まだ大丈夫だが、そのうち体感温度がグッと下がるだろう。最初に脱いでいたジャンパーを羽織って準備しておく。あっという間に2時。影に覆われてしまった。餌は3時過ぎまで持つくらいに作ってあるが、もう止めようかな。しかぁ~し、急にウキの動きが出て来た。しかもあたりらしき動きまで。ただ、あたりが何となく変だ(個人の感想です)。これはひょっとして放流かも。で、一気にハリスを詰めるのもよくないと、まずは上ハリスを5cmくらい詰めるが、状況は変わらず。それで、次は下ハリスを同様に。が、同じだ。そういう問題ではDscf8668ないのか。更に、バラケを付けた方がウキの動きが良さそうだ。すると、2時半近くになって、またも出ましたズバッ!でようやく1匹目。残念地べらだった?が、これは午後のGTに違いない。ウキの動きが何となく変なのは放流だろうと餌付けを変えてみたりするものの、ウキは動いてもあたらないという状況は改善しない。遂に3時。こちら側はほぼ帰った。そのせいかどうかは分からないが、Dscf8669ウキの動きはなくならない。そして、ウキが馴染み切る寸前に小さく押さえるようなあたり?に合わせれば、やった掛かりました2匹目!そして第2目標にも到達した。ただ、これも地べらで、一体放流は何処にいるのだろうか。ウキの動きはなくならず、その後も時折あたりらしきウキの動きを見せるが、残念カラばかり。ただ、普通に餌付けするよりピラミッドパワーの方が、ウキが馴染み切ってからもチクチク動いたりするので、まだ釣れる筈とテンションを切らさずに続行Dscf8670すれば、3時を過ぎて再びズバッ!やった3匹目ゲットだ。が、鈎を呑んでいてハリス切れ。ガクガクッ。これで午前午後と同じ数になったが、ウキの動きは午後の方がずっと良いので、これでこの数はないだろう。もう1匹、いや2匹と打ち続けようと思っても、餌が残り少ない(と言っても予定通りですが、何か)。その後も小さく付けた餌であたりを貰おうと思っても餌が持たないのかあたらず。クーッ、ウキは動いているのに・・・。しかぁ~し、残った餌をエサボウルから出し、餌ボウルには水を入れてグルテンをふやかそうとしていたら、ウキがない!慌てて合わせたがバラシ。スレだね、きっと。そしてついに最後の一投。頼む、何とか1匹(2匹とは言いません)。すると、何と言う事でしょう、馴染んだウキがズバッ!やっDscf8671Dscf8672た4匹目、そして「上がりべら」ゲットだ。時刻は3時40分。これは午後のGT以外の何物でもない。ただ、放流にはお目に掛かれなかった、それだけが心残り。結果、午後の部では実釣3時間弱で4匹。トータルでは実釣5時間半弱で7匹。私的にはグーな結果だろう。片付け。太陽の姿はなく、寒々しいが風はない。まだ充分出来そうだ(もImg_20171127_155203ちろん私はやりません」)。対面T林さんと竹さんは続行の様子。片付けを終え、お二人に挨拶して階段を上る。それから橋を渡って車に戻った。ヤバイ腰が痛い。釣りの時の姿勢をもっと注意しないと、そのうち釣りが出来なくなってしまうかも。予報によると明日も好天で気温は20℃まで上がるようだ。どうしようかな、やろうかな。そろそろと池を離れた。
 
昨日、放流は本当にあったのか???(単なる皮肉)
    ↓

にほんブログ村 釣りブログ ヘラブナ釣りへ

|

« こんな陽気に岡ジャミとは@増沢池 with Oさん | トップページ | ウキは動くのに・・・&放流は何処?@増沢池 with Kさん and Oさん »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« こんな陽気に岡ジャミとは@増沢池 with Oさん | トップページ | ウキは動くのに・・・&放流は何処?@増沢池 with Kさん and Oさん »