寒さにブルブル。結果は・・・@増沢池 with O合さん and O石さん
最近は寒くてなかなか外出せず。今日はたまたま家人を送る用事があったので、ついでに増沢に行こうと思い立った。が、このところ凸スレスレが続いているので、行ってもパッとしない事は分かっている。果たして凸を免れる事は出来るか、また放流にはお目に掛かれるのだろうか。不安と期待で駐車場着は10時頃。この時刻なら、おそらく開始は10時半くらい、終了を3時とすると、釣りに費やす時間は4時間半か。大丈夫かな。それに、OさんKさんの車もないぞ。晴れてはいるが気温は低い。風は弱いとの予報だが、ちょっと心配だ。荷物を降ろして池に向かうと、いつものように日向側階段下から深場にへら師が集中。ポツンと整地された辺りにO合さんだ。坂を下りて遊歩道に入る。やはり風が少しでも吹けば寒い。O合さんは開始したばかりで、昨日は午前中に1匹だと。さて私は何処に入ろうか。深場に行きたい気持ちはあるが、ここは前回と同じ場所にしよう。そして釣り方も前回と同じ15尺の底から入る。餌は夏・冬・天々のバラケにα21・いもグル
の食わせ。湖面はまだそんなに波立っていない。さっさと底取りをしよう。しかぁ~し、前回と水量はそんなに変わっていない筈なのに、5cm以上違っていた。多分今日は沖目を測っているのだろう。それでも早く開始したくて、良しとする(オイオイ)。開始は10時27分。上空雲が次々と太陽を隠し、その度に震えるほど寒くなる。そんな中、開始してじきにウキが返しているように思えて来た。多少ウキも流されているのでハッキリとはしないが、まさかそんなに早くへらが寄る筈もなく、きっとバラケが抜けているんだろうと続行。早くも11時。O合さんからはウキが動くかと何度も訊かれるが、明確に答えられない。と、ウキが2目
盛くらい返した後で、急に半目盛チクッと入ったではないか。慌てて合わせれば、やった掛かりました!これには合わせた私もビックリだが、O合さんからも早いねと言われ、少しだけ鼻が伸びたかもしれない。さあ、時間的にも午前中のGTか、どんどん行こう。しかぁ~し、その後はウキの返しと思われる動きもなくなってしまう。更に雲と風・波でウキの視認性がかなり悪化。更に更に、ブルブル震える寒さもやって来た。もう結果が出たので帰ってもいいが、餌が残っているので、それを打ち切るまでは帰れまテン。それが省資源釣法(キリッ!)。12時近くになってO石さん登場。私とO合さんの間に入った。おおっ、これはO型ブラザーズだな。実は私の血液型がO型なんです。って、そんなの関係ねぇ~っ!てか。12時のサイレンが鳴るが、昼食だけの時間が勿体なくて、食べながら続行。しかぁ~し、ちょうどギラギラタイムに入ってしまい、雲が取れるとギラギラ、雲が掛かれば白波で、いずれもウキがさっぱり見えない状況がしばらく続く。ここで考え
た。バラケと食わせの量のバランスが悪くて、バラケが早く尽きそうだ。それなら、その時点で「ドボン」へと移行しよう。ウキの立つ位置が近くになるので、多少はウキの視認性が良くなるかもしれない。12時45分くらいに変更して再開するものの、残念ウキの視認性は思ったほど良くならなかった。対面ではT林さんが開始。さぞ寒かろうと思うが、ご本人は気にしていない様子?1時を過ぎ、O合さんからウキが動くかと訊かれたが、答えは一つ。しかぁ~し、「ドボン」の特性ではあるが急にウキがズルッと入った!全く予期していなかったので
ビックリしながらも合わせれば、やった掛かりました!引きが強いので、ひょっとしてスレているかもと心配になったが、大丈夫センターばっちりではないが口でした。まずはホッ。そして嬉しかぁ。さあ、さっきは1匹出た後がシーンだったので、今度こそシーン状態を脱する事が出来るか?しかぁ~し、残念ながら悪い方へと状況は進む。その後ウキは全く動かず、結構待つ釣りをしたと思っていたが、餌の残りが少なくなっていて、どうやら1時半頃には尽きてしまいそうだ。どうしよう、続行すべきか?いや、午後になって体感温度も午前中より低くなっているし、何より上空雲がビッシリでウキがほとんど見えない。このままやっても状況は変らず釣果も望めそうにないので、餌が尽きたら終わりにしよう。そうしよう、双子葉植物(マイブームですが、何か)。その後予定通り1時36分に餌が尽
きて、今日の釣りは終了。結果、底と「ドボン」を併せて実釣3時間余で2匹。上出来でしょう。片付け。深場もへら師が帰り、5人くらいがまだ頑張っている。片付けを終え、皆さんに挨拶して車に戻る。冷えたのか体中がこわばっている感じだ。さっさと帰って風呂にでも入ろう。でも、ベイシア詣では欠かせません。さっさと池を離れた。
今年の釣行はもういいかな?
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