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2018年1月 3日 (水)

初釣り!初凸!まあ想定内だけど@増沢池 with Oさん and じゃがにぃさん

元日にはバットさん、昨日はmasaさん始め自虐へら師の面々が竿を出したと聞いて、やっと重い腰を上げました。風が強いとの予報にちょっとビビったが、まだ数回しか着た事がないダウンの上下を出してやる気満々で増沢へゴー!駐車場にはOさんとじゃがにぃさんの車。車から降りるとやはり寒い。一応寒かったら帰ると言う選択肢Dscf8723も用意して来たが、ここまで来たらやるしかないでしょう。荷物を降ろし、ダウンの上下を着込んで橋まで行くと、橋の下(しも)にはOさん。あとへら師がバラバラといるが、じゃがにぃさんは何処にいるのだろう。遊歩道を進みOさんの元へ。今日が初の竿出しで、10尺「ドボン」のようだ。湖面は風が吹き荒れていて、いろいろとやってみたかった釣り方も多分無理。私は整地された辺りの左端から少し離れたところに入る。もう選択肢は1つしかない。そう、私もDscf8724「ドボン」。竿は12尺にして、餌は夏・冬・天々のバラケにα21・いもグルの食わせ。風で餌が吹き飛びそうだ。オモリとウキ下をささっと調整し、開始は10時10分。しかぁ~し、「ドボン」なのに強風で思うようなところにウキを立たせる事が出来ず、これはマズイ、マズイですよ。ただ、まだ太陽の位置が左にあるのでウキの視認性は確保されていて、完全アウトではない。Oさんがウキが動かないと言っていたが、私も以下同文で時間があっという間に過ぎて11時。なんだろう、これ。ダウンの上下を着ている部分は防寒バッチリだが、日があたっていても顔と手が寒い。そして早くも開始1時間。このままでは凸必至、何か対策しないと。と言う事で、竿を15尺に替える。うわっ、余計に振り難くなってしまった。でも、これで釣れるのならノー・プロブレム。しばらくしてT林さんが巡回に来てくれた。こんな日に竿を出すとは、とお褒めの言葉を頂いたので、今日はそれだけで充分です(って、そんな訳ないだろっ!)。その後もウキは全く動かず、しかも強風でウキが流されてしまう。まさにOh,My God!何もないままに12時のサイレン。こんな時は気分転換と、竿を放置して昼食。もちろん、ウキは全く動きませんが、何か。しかぁ~し、何と言う事でしょう、遂に太陽のギラギラがやって来てしまいました。これでウキの視認性はアウト。しかも、それが結構長く続き、やる気は何処かに吹っ飛んでしまった。整地された辺りの奥の方の人が「ドボン」で竿を曲げ、裏山には何匹の鹿がいるのだろう。本当にウキが動かないと書く事がなく、1時を過ぎ更に2時。一時風花が舞った。ギラギラは右方面にずれたが、もう餌がないので、次をどうするか決めなければ。と、ここで残った餌を丸めて餌ボウルには水。そうです、もう終わるんです。釣りでこんな短い記事は久し振りだ。終了は2時7分。結果は言うまでもありません。Dscf8725グッタリして片付け。Oさんのところに挨拶に行くと、Oさんも終わったようで、ノーさわりノーあたりだったとの事。また宜しくと車に戻る。腰が痛い。心配だ。今後も釣りが継続して出来るだろうか。車に戻り、逆光で分かり辛かったが、対面におそらくじゃがにぃさんがいたのは間違いない。が、挨拶出来なかったので、その旨メールで伝える。今日はとりあえず竿を出したと言う事でよしとしなければ。ただ、ずっと寒い日が続き雨も時々ありそうなので、今後の釣行は予断を許さない。今日はベイシアに寄る事もなく、トボトボと家路に就いた。
 
明日は通院日で、明後日は・・・(やらない言い訳)
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