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2018年3月 7日 (水)

とりあえず目標は達成したけれど@増沢池 with O合さん

明日から14日まで私は禁竿期間になるので、今日は何としても出掛けなければ。とやって来ました増沢。昨日の様子ではかなり厳しいようだったが、果たして?駐車場着は9時過ぎ。O合さんの車はあるがOさんやKさんはいないようだ。荷物を降ろして池に向かうと、看板横に2人、橋の下(しも)に1人。O合さんはいつもよりやや深場。階段下からダム?に向かって2人と対面深場ワンドに1人。昨日よりは少し多いが、やはり釣れないからだろうか。それに今日は寒い。風がないのでまだ我慢出来るが、昨日来れば良かったとは、早くもタラ・レバ。坂を下り、先客に挨拶しながら進み、橋Dscf8783から数えて2つ目の釣り座、昨日Oさんがいたところに荷物を置く。私の隣は昨日も入っていた人。まずはO合さんに挨拶。まだこれから始めるところ。昨日は結局1匹だけ、Oさんもあれから1匹出したとの事。これは・・・。だが、私の左は2桁行ったようだ。更に、看板横に入っているⅠ藤さんが来て、右隣の人が2桁行ったとの情報をくれた。場所によるのかぁ。それならここはまさに・・・。でも、もう場所は変えない。準備しよう。ちょっと悩んだが竿は15尺で底かDscf8784ら入る。餌はいつものバラグルセット。ささっと底を取っての開始は9時51分。ウキの視認性はバッチリだが、肝心の動きはない。ん、ウキが返しているか?ちょっと分かりにくいなぁ。ウキを替えようかな、どうしようかな。と躊躇していると、あっという間に開始30分が経過しそうだ。これはマズイ、交換だ交換。急にウキの視認性が悪くなったが、それは織り込み済み。これをDscf8785我慢すればあたりを拾えるに違いない。すると、確かにウキの返しが分かるようになって、10時半にモヤッ!で1匹目ゲット。前回ここに入った時と同じ対策で凸回避成る。これで気が楽になった。O合さんの右には1人入っている。ただ、ウキを替えた効果がいつまで続くのか疑問に思いながらの続行とDscf8786Dscf8787なったが、それでも11時近くになって放流の2匹目。更には11時を過ぎての3匹目と、やっとそれらしくなって来た。この調子なら第2目標くらいは行けるのでは?しかぁ~し、確かに午前中のGTには違いなかったが、どうやら地べらから放流に入れ替わってしまった感じ。Dscf8788Dscf8789ウキの動きも忙しない。それからじきに2匹を追加して、あれれ第2目標も簡単にクリアだ。これなら第3目標まで行けるかな。何しろ今年の釣果MAXは9匹なので、第3目標クリアは悲願?なのだ。しかぁ~し、寄りがキツクなったのか、あたりらしきウキの動きでカラをDscf8790Dscf8791食らうようになってしまう。それでも11時半近くにポツポツとあたりを拾い、11時32分にグルテンがDscf8792尽きて終了。何故グルテンが先になくなったかと言うと、元々少なめに作ったのと、何とセットより両グルの方がウキが動いたので、どうしても両グルで打つ回数が多かったから。結果、午前の部では実釣1時間40分で7匹(地べら2匹と放流5匹)。今までにない好結果(もちろん私にとって、だが)。残ったバラケは次に使う。そうです、珍しく次も底でやるんです。ただし竿は12尺に変更し、いざとなったら?両グルの宙も視野に入れておく。とりあえずα21・新べらグルテンを大体2時間分作り、まずは昼食。それから竿を替え、底を測る。何となくOKとして再開は11時53分。しかぁ~し、何故かウキが馴染み過ぎる。おかしいなぁ、私の場合底を深く取る事はあっても浅く取る事はまずない筈。で、ウキ下を伸ばしてみるが、馴染みが変わらない。???結局底を取り直す事になり、時間のロス。しかも、12時半くらいに再開しても状況は変らない???ここで思い切ってウキ下をグッと伸ばしてみると、多少は改善された感じだが、納得しないまま続行(オイオイ、Dscf8793納得するまで底取りし直したら?)。が、深く馴染んだウキが返す事もあって、更に1匹釣れてしまった(サイズが放流なのか地べらなのか見極めが難しいが、ここは地べらと言う事で)ので、これはもうどうしようもない(コラコラ)。結局バラケが終わるまで打ち続け、1時8分に終了。まさにトホホの時間だっDscf8794た。実釣1時間余で1匹かぁ。このまま底を続けるのは最早無理と言う事で、予定通り?両グルの宙へと変更だ。竿はそのままでウキと仕掛けを交換し、適当な「たな」での再開は1時13分。しかぁ~し、見かけは凪いでいる池なのに、ウキが流されてしまう。風・波は左から来るのに、ウキは左へとドンブラコ。小さなウキと長ハリスで餌を漂わせる釣り方なので、ウキが立つ頃にはかなり左へと流されてしまうのだ。これは困った。しばらくはいつも通りのウキが馴染んだら1回くらい誘ってから餌を切る、を繰り返すものの、ウキに動きなし。で、どうしようもなくなれば、次にやるのはお決まりの「ナンチャッテ底」。適当にウキ下を伸ばし、多分底に着いただろうと言う感じで再開すれば、当然ウキはもっと流される事になるが、それでも打ち込む時に思い切って右にすれば、ウキが馴染む頃にはまあ正面になっている(個人の感想です)。O合さんの右隣は、雨が来そうだと早仕舞い。O合さんも5匹くらい釣ったので満足の上に、これまた雨を嫌ってそろそろ終わるようだ。一応アプリで雨雲は通らない事を確認してはいるものの、もし雨になったら車まで遠過ぎる!で、予定の3時よりはかなり早く餌が終わりそうだが、ここは餌が尽きたら終わりにしよう。さて、肝心のウキの方はと言うと、それなりに動きがあってポツDscf8795Dscf8796ポツと放流を2匹ゲットすれば、嬉しや待望の第3目標クリアではないか(ただし地べら3匹と放流7匹でDscf8797すが、何か)!さあ、まだ餌が少しある。何とかあと1匹、いや2匹と人間の欲には限りがない。2時になって1匹追加して、更にもう1匹をと上空を眺めながらの続行となったが、ラス前に痛恨のあたり見逃し!で今日の釣りは終了。時刻は2時17分。結果、午後の部では実釣1時間余で3匹。トータルでDscf8798は実釣約4時間で11匹。放流主体ではあったが、とりあえず第3目標まで行ったので満足だ。片付け。見るとこちら日向側には私と私の左隣しかいなくなっている。多分看板横も帰ったと思うので、やはり皆さん雨が心配なようだ。片付けを終え、痛む腰をかばいながら車に戻る。何とか雨に降られなくて済んだ。やれやれ。足元が悪くて靴が泥だらけになっているので、トイレで泥を落としてからベイシアへと向かった。
 
放流が動き出したのは嬉しいが、釣れるのは地べらであってほしい?
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