ジャミの猛攻でうんざり@東ノ谷 and 西ノ谷と増沢で
明日から2日間嵐になるとの予報に誘われて、ついつい来てしまいました東ノ谷。先日パッと見た感じでは、捨石がゴロゴロ見えるほど水量が減っていたようだが、今日もビックリ!これは何だ?波消し用フロートの北側(古い池)では、池全体に捨石が丸見え状態。先日はここまで酷いとは気付かなかった。これでは台を設置するのも難しそうだ。しかも、私以外には誰もおらず、もし何かあっても助けてくれる人はいない。で、以前よく入っていたポイントに慎重に台を据える。大体水深で1m浅くなり、岸からの距離で2mくらいは前に出た気がする。さて、今日も釣法は増沢と同じ12尺両グルテンの宙。餌はα21・わたグル。開始は9時17分。大体いつも増沢でやっているくらいの「たな」でまずは打ち込んでみると、ゲゲッ、ボディが出そうな感じだ。これでも底に着いているのか。ウキを調整すると、カッツケのような感じになってしまった。しかも、これで打っても根掛かりする始末。更には掛かって来たのはお約束のジャミとあっては、早くもやる気喪失。移動だ移動!フロートの向こう、左に見える堰堤に入ろ
う。ハアハア言いながら(言ってません!)3往復し、車も移動。ここならさっきまでよりかなり安全だ。右後ろには脚がむき出しになった釣り台が見える(ちょっと見にくいかも)。今度はちゃんと底を測り(さっきよりは深かった)、餌が底に着かないようにして再開は9時45分。しかぁ~し、すぐにウキが動き出したのは良かったが、これまたお約束のジャミのオンパレード(ブルーもいるでよ)。このブルーが鈎を呑んでいたりしてイライラは募る一方。このまま我慢すれば、いつかはへらに切り替わるかもしれないが、とても無理。で、再開30分ほどで「ナンチャッテ底」へと退避。すると、何と言う事でしょう、2投目にあたり!そして掛か
りました!う、嬉しかぁ・・・。今日は凸で終わる確率が100%と思っていたので、とりあえずそれを回避出来てホッ。さあどんどん行こう!と言いたいところだが、またもジャミが追い付いて来た。その後は再びウキの動きがグシャグシャになって、アウト。途中2,3回車が停まったが、皆さん何処かへ消えてしまった(無理もない)。私の近くにはおこぼれを貰おうとサギがやって来たが、残念餌がもう終わる。そして次もない。10時53分に終了。一体何をし
に来たんだろう。まあ1匹出たから良かったものの、これが凸だったら癇癪が爆発していたかも。片付け。余計な移動と太陽の直射でかなり疲れた。さっさと荷物を積み込んでいたら、1人やって来て様子を訊いて来た。ジャミの嵐と答え。さあ、帰るとするか。待てよ、西ノ谷はどうかな?お立ち台とか前回入ったところが空いていたら、竿を出そうかな。で、西ノ谷に向かう。しかぁ~し、時刻が時刻、お立ち台ではほぼ満席の上に、多分ヨン様がこちらをじろじろ見るので止めて、前回の場所を見に行くと、こちらもビッシリではないが先客が並んでいるので、これはダメだと諦めて帰宅?いや、せっかく買った昼食が残っているので、増沢で岡ジャミしながら食べようと決める。駐車場に着くと、O合さん、O石さんとT林さんの車があるが、OさんKさんはいないようだ。昼食を持って橋まで行くと、O合さんがいつものところ、O石さんはこれから竿を出す感じか。かなり暑くなっている中、橋を渡って坂を下り、遊歩道を進んでO石さん、O合さんのところへ。対面にはT林さん
と数名のへら師。挨拶して様子を訊けば、ウキが動かないと言いながらも既に2匹をゲットしているのがO合さん。O石さんは準備中。昼食を摂りながら岡ジャミしていたが、残念ウキが動く事はなく、12時のサイレンと共に岡ジャミを終了。また宜しくと車に戻った。相当に暑いが、風も強いのでまあまあか。さっさと家路に就いた。
東の谷はしばらく行かなくてもいいかな
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