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2018年5月15日 (火)

連荘で釣行も変わり映えしない@増沢池 with O合さん、O石さん、Kさん? and 岡ジャミザわさん

連荘は珍しいのだが、何故か張り切って出掛けて来ました増沢。車はそんなに多くないので、荷物を降ろしてかつてのいつもの場所(最近は「かつての」が外れてもよさそうな感じ)に向かうと、途中の橋の上でO石さんとKさんが話中。挨拶すると、O石さんは対面整地された辺りに向かうようだが、Kさんははっきりしない。私は予定通りいつDscf9110もの場所に入って、さあ準備だ。昨日の予告通り、まずは9尺両ダンゴの底から入る。餌は真底・冬。昨日に比べて風・波があり、過ごし易いが釣りはやり辛そう。ささっと底を取っての開始は9時31分。対面坂の下の先客はKさんの知り合いで、既に10匹以上釣っているらしい。この人は昼頃に帰るまでにほぼ地べらばかり30近く釣ったのではないか。裏の山に鹿が・・・。さて、餌打ちを始めると、じきにウキがモヤモヤし始めた気がしてならない(気持ちが逸っているのかも)。しかぁ~し、なかなかあたらず。Kさんが見に来たので、やらないのかと訊くと、今日は1時から用事があるので・・・と返事。それでも2時間くらいやろうかなと言って、10時頃に駐車場に向かった。が、いつまで経っても降りてこない。結局Kさんは岡ジャミで帰ったようだ。O合さんがやって来て、O石さんの隣定位置に入った。さて、10時頃になってO石さんが竿を曲げる。ゲゲッ、やられた。私は気ばかり焦るものの、満足にあたりが出ない。ウキ下の微調等やると、掛かったかDscf9111Dscf9112と思えばバラシでガクガクッ。それでも10時半頃までに何とか放流2匹をゲット。ただ、何故しっかりしたあたりにならないのか。で、今更だが再度底取り。最初は粘土でやったのだが、今度はゴムの球体で。すると、何と言う事でしょう、全く違っていた。何故こんなに違うのだろうか。私はいつも粘土で底取りしていて、球状ゴムは信用していなかったのだが、あまりの違いに今回は球状ゴムの方を信じる事にする。そして10時半過ぎに再開すれば、ウキの馴染みがほぼ同じでハテ?でも、ウキの動きはそれまでよりグッと良くなり、じきに3匹目Dscf9113Dscf9114ゲット。これこれ、これですよ。やはり何かをやってみないとね。さあどんどん行こうではないか。すると、まだ午前のGTには少し早い感じだが、それからじきに4匹目。これは地べらで35cm以上はありそう。嬉しかぁ。しかぁ~し、次のあたりでは大きな鱗が掛かって来たので、どうやら好調もこれまでか。しかぁ~し、しかぁDscf9115Dscf9116~し、何とそこから11時を挟んで怒涛?の3連荘!しかも地べらが2匹。第2目標もクリアして、さっDscf9117Dscf9118きまでのションボリは何処へやら。残念4連荘はなかったが、それにしても地べらの連発は痺れるぅ。それから少し間が空いて、11時半頃に8匹目。と、ここで深場方面からザわさん登場。12時過ぎまで岡ジャミしていったが、その間トンボ対応に追われて、また四方山話に花が咲いて、Dscf9119やっと1匹を追加したのみ。いやぁ、並行して何かをするのって難しいなぁ(私は話に夢中になると合わせが鈍くなる)。ザわさんがT林さんの方に行ってしばらくすると餌が尽き、12時11分に午前の部は終了。結果、午前の部では実釣2時間40分で9匹。「つ」抜けは成らなDscf9120かった。さあ、午後の部はどうする?両ダンゴは変わらないが、粘麩を入れるべきか?よし、ハリスに注目しながら持つ両ダンゴで行こう。餌はガッテン3・マッハ1・粘麩約1に水1を作ってから昼食。竿はそのままでウキと仕掛けを交換し、再開は12時26分。餌は適宜手水を加えて柔らかさを保って行く。ハリスが多分45cm+60cmくらいになっているが、まずはそのままで打ってみると、馴染むまでにかなり時間が掛かり、その間に餌が抜けてしまう感じ。しかもトンボ攻撃に長時間さらされるので、これは短くした方がいいでしょう。と言う事で、とりあえず40cm+50cmくらいにしてみるが、変わらず。遂に30cm+40cmくらいまで詰めてしまった。いつもの粘麩ダンゴとは方向が違う。まあ、トンボ攻撃への対応と言う事で、仕方ないだろう。すると、さすがに両ダンゴ、開始してじきにウキが動き出した。が、これまたなかなかあたりにはならない。しかも、トンボの攻撃は執拗Dscf9121を極め、追っても追ってもすぐ舞い戻る。これではただ餌が落ちるだけだ。次第にやる気が失せて来たが、1時を過ぎていきなりのズバッ!で1匹目ゲット。とりあえずトータルでの「つ」抜けは成ったので、嬉しい事は嬉しいが、何だかなぁ。しかぁ~し、午後になってから確かにトンボ攻撃は数を増しているようで、その後もほぼ毎回のようにウキに止まる。最初こそ我慢が大事と思っていたが、やはりどうしても気になってしまう。で、追っても追っても我が暮らし楽にならず。じっと手を・・・。ただ、この竿を引く動作が少しは誘いになるようで、たまにウキが入るDscf9122事もあったが、残念掛かりまテン。それでも1時半を過ぎて再びのズバッ!で2匹目。宙にしてからは地べらばかりだ(と言ってもたった2匹ですが、何か)。しかぁ~し、そこからはトンボ攻撃で最早メンタル崩壊。一体何のために餌打ちをするのかさえも何処かへ行ってしまった感じで2時を過ぎる。餌も粘りが増してカラツンがポツポツ。そんな中、2時半頃にトンボを追って何度か竿を引いた後Dscf9123に、ウキが戻る途中にズバッ!で3匹目。これが鈎を呑んでいたので、指先鈎外しでやろうと思ったら、暴れられて鈎は外れたものの、鈎が開いてしまった。で、交換する時間が勿体ないと手動?で何とか曲がりを戻そうとするが、当然ながら思うようにはならず。出来る範囲でOKとして再開すると、何と次もDscf9124同じように竿を何度か引いた後にズバッ!で4匹目ゲットだ。いわゆる連荘って奴ですね。こうなると宙だけで第2目標どうでしょう、となるが、いつもの通り私のGTは大抵2匹で終了と相場が決まっている。その後はたまにウキが動く事があっても全くかすりもせず、2時47分に餌が尽きて終了。片付け。Dscf9125結果、午後の部では実釣2時間20分で4匹。トータルでは実釣5時間で13匹(うち地べら7匹)。対面のお二人も終了した様子。釣れたのかな。片付けを終え、車に戻って荷物を積んでいると、O合さんがやって来て、今日は5匹だったと言う。結果よりも暑さは大丈夫でしたか?お疲れさまでした。荷物を積み終え、今日はベイシアにも寄らずに家路に就いた。
 
連荘はかなり疲れたが、明日も頑張ってみようかな
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